ついに遭遇 | |
アエロフロート B767‐300ER VP‐BWT 何の変哲も無いアエロフロート機ですが、機首に記された名前が ”А.ЧЕХОВ(A.チェーホフ)” です。 |
本日の目玉 ・・・ A380 F‐WXXL | |
先ずは、到着直後のシーンから。逆噴射は内側のエンジンでだけ、かけられます。 |
やや後方から見ると | |
湾曲した翼には、巨大なスポイラーが立っています。フラップはそれほど下ろされていないように見えます。軽かったから? |
Vienvenu au Japon! | |
思ったほど大きく見えなかったのは、全体のバランス他の機種とそれほど変わらないからか。遠目には、「胴体が短い」と感じました。ただ、長いスパンと、垂直尾翼の高さは強く印象に残っています。 エプロンで働く人々も、暫し手を休めて珍客を出迎えています。エプロンで見たら、物凄く大きく見えることでしょうね。 |
太いのと長いの | |
ヴァージン・アトランティックのA340‐600(G‐VFOX)との邂逅。 「美女」には目もくれずに、通り過ぎてゆきました。 |
黙々と進み続ける | |
主翼だけではなく、水平尾翼も湾曲しているようにも見えます。 |
ウィング・フェンスとAPU吸気口 | |
前縁の赤い航行灯から分かるように、翼端の後方3分の1程のウィング・フェンスがついています。、A320にも見られるような形です。また、水平尾翼越しにAPU排気口らしきものもみえます。 |
最接近 | |
胴体の天井が高いため、翼の位置(縦方向)に何となく違和感を感じます。非常口は脱出シュートが重ならないように、互い違いについています。二階席から滑り降りたら、どんな感じがするのでしょうね。 |
報道ヘリ ・・・ 3機が乱舞 | |
朝日新聞 MD902 JA02AP(上左) 毎日新聞 EC135T1 JA20MP(上右) TV東京 ベル430 JA121T A380が着陸するまでは空港西方で待ち受けていたが、着陸後は、空港内を旋回。3機同時に飛ぶと、なかなか賑やかです。 |
熱烈歓迎 | |
デッキは「野次馬」でごった返し、警察官、警備員、公団職員が事故の無いように見守っていました。フェンスにたどり着けただけでも幸運だったようです。 |
画質は悪いのですが ・・・ 駐機中の機体 | |
カタール航空 A320 レジ不明 | Yak‐42 所属・レジともに不明 |