フォトアルバム

2009.10.12.    航空自衛隊岐阜基地祭

 

オープニング・フライト ・・・ やけに目立つファントム
F-2と共に地上攻撃展示や機動飛行等やけにファントムが目立つ一日でした。

 

オープニング・フライト ・・・ 異機種編隊
「へんたい」趣味に目覚めるこの取り合わせ!着陸は全て「コンバット・ピッチ」で行われました。

 

オープニング・フライト ・・・ ドラッグ・シュート
これもまた戦闘機らしさですね。

 

C130H 飛行展示
今年はここで離着陸しました。

こうやって見ると意外とスパンが長いことに気付かされます。

下は貨物扉を開いての飛行。「へんたい」趣味は満たされませんでしたが、「のぞき」が楽しめました。(笑) 

 

異機種大編隊 ・・・ 離陸
 
2機のT-4が離陸後周回して再び滑走路上空に進入すると同時に1機のC-1が離陸し編隊を組む「ピックアップ・テイクオフ」を披露。次いで同様に2機のF-4が離陸。続いてF-2、F-15各2機が離陸、異機種大編隊を組みます。その後F-4、F-15各1機が離陸しました。最後に単独で飛び立った2機は、幕間で機動飛行を披露してくれました。

 

異機種大編隊 ・・・ 本編
岐阜の名物、恒例の異機種大編隊です。

ダイヤ、雁行(アナウンスでは「傘型」と呼ばれていました)、デルタと、目新しさはありませんが、これを見ると岐阜に来たと感じます。例年午後からの飛行ですが、今年は午前中に行われました。

アナウンスによると、C-1のような大型機と編隊を組むと後流の影響が大きいため、パイロットには「技量」と「根性(!)」が必要とのこと。

 

異機種大編隊 ・・・ 幕間
先述の通り、F-4、F-15各1機が大編隊が戻ってくるまでの間に機動飛行を披露し、間を繋いでいました。

 

UH-60J飛行展示
異機種大編隊を以って午前の部が終了。午後の部開始まで、40分ほどあるので、基地外を歩いて、北側のメイン会場へ移動。途中2〜3寄り道した為、到着時には、既に午後最初の演目であるこれが始まっていました。

先ず遭難者救助を実演、そして機動飛行と続きます。アナウンスでは、遭難者は重症とのことでしたが、今回は遭難者を下ろさずそのまま機動飛行へ移りました。遭難者の運命や如何に?(笑)

 

地上展示 ・・・ コックピット見学
ついでに地上展示機を見て回りました。やはり人気はコックピット見学。隊員の方々も、サービスに努めていました。

 

ブルー・インパルス
再び40分の幕間を利用して、今度は基地内を徒歩で南側に戻りました。本日最後の演目、ブルー・インパルスの飛行には、余裕で間に合いました。写真は今回のテーマに「へんたい」趣味に合わせて選んでみました。

 

本日のおまけ ・・・ ブルー・インパルス「お絵描き帳」
やはりメイン会場からでないと、きれいに見えませんね。それにしても、晴天に恵まれました。

 

 

トップへ    「フォトアルバム 目次」へ   「岐阜基地航空祭の思い出」へ