フォトアルバム

2010.07.17.    成田空港

 

やけに目立った日航B767
左 手前 JA614J 奥 JA602J
下左 JA632J
下右 JA604J

退役が進むB747に替わってその存在感を示しています。整備棟傍には、身売りを待つB747-400が2機、その時を待っていました。一抹の寂しさを感じます。

 

僚機の邂逅(機番等は手前より)

QANTAS B767-300 VH-OGS/B747-400 VH-OJJ

第2ターミナル北方に鎮座

中華航空 B747-400 B-18203/B-18215

13時頃相次いで着陸

 

今更の初見 1 ・・・ 色物

大韓航空  B747-400  HL7488

大英博物館との協賛。

中国東方航空  A340-600  B-6055

そう言えば上海万博開催中でしたね。

 

今更の初物 2 ・・・ 新規乗り入れ
エティハド航空  A330-200  A6-EYM

今春から乗り入れています。この会社の期待を見るのも初めてです。「F-1 アブダビ・グランプリ」のタイトル入り。

 

今更の初物 3 ・・・ 新塗装
ガルーダ  A330-300 PK-GPG

やっとこの塗装を見ることができました。

 

マージンは?

アリタリア   A330-200 EI-EJG   B777-200ER EI-DBK

今週から就航したA330は新塗装。尾翼のロゴ・マークが大きくなりました。それに伴って、余白がなくなっています。

 

ヴァージンは?

ヴァージン・アトランティック  A340-600   G-VWIN

いつも入る26番スポットが支援機材で封鎖されていました。よく見ると、搭乗橋がA380対応するために改修中であることが分かります。先ずはエールフランス機が利用するのでしょうね。そしてヴァージンも近いうちに??

 

エアバスのDNA
ルフトハンザ  A380  D-AIMA

就航して早一ヶ月。やっと見ることができました。

後方から見ると、翼の湾曲が特徴的です。これはエアバスのDNAがもつ形質のようです。スカンジナヴィア航空A340-300(OY-KBC)と比較してみると、よく分かります。フラップをあまり大きくは下げず、機首を大きく上げて着陸するエアバス独特な姿勢は、こんなところから来ているのかも知れませんね。

 

 

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