フォトアルバム

2013.06.28.    C-130編隊飛行

 

1周目
13時過ぎプロペラ音が聞こえて来ました。何時ものP-3Cかと思ったものの、少し音が違っていました。しかも轟音。ふと窓を覗くと、空色のC-130が目に飛び込んできました。次の瞬間、更に一機が飛び去って行きました。

編隊飛行とは珍しいと、慌ててカメラを手に北方に飛び去る機体を追いかけました。そして後姿の撮影に成功!!(カメラのデータによると、時刻は13:02。以下時刻は同データに依る) 

 

2周目
13:06、再び南方に現れた機体は編隊のままです。航路から、近くの習志野演習場での降下訓練が行われたと推測されます。我が家からは、落下傘降下の光景は見られないのが残念です。それにしても編隊飛行とは珍しい。

機番は編隊左前方が083、右後方が085でした。自宅でこの色のC-130を見るのは初めてだと思います。

 

3周目
編隊周回飛行は続きます。13:11、両機は両舷とも扉を開けています。先行する083には人影が見えます。(左の写真)

 

4周目
左の写真では接触しそうな密集隊形にも見えますが、実際はしっかり安全な距離を保っています。(13:18)

 

5周目
13:23に姿を現した5周目を見送ってから出かけたので、写真はここまでです。その後道すがら見続けましたが、14:00頃(腕時計に依る)、10周目に大きく東寄りに飛び去ったので、下総基地或いは小牧基地へ帰投したものと思われます。

青天の霹靂のようではありましたが、航空祭を彷彿とさせる編隊飛行に大興奮の一時でした。

 

 

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