| 祝 ５５周年 | |
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基地の主役P-3Cの中でも、機番５５のこの機体が地上展示に供されていました。 |
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北方に整然と並べられた4機のP-3C。 機番は手前（南方）から順に、６０、４８、４２、６２。５年後と７年後の地上展示用機材が含まれていますね。（笑） |
| 祝 ５５周年 | |
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基地の主役P-3Cの中でも、機番５５のこの機体が地上展示に供されていました。 |
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北方に整然と並べられた4機のP-3C。 機番は手前（南方）から順に、６０、４８、４２、６２。５年後と７年後の地上展示用機材が含まれていますね。（笑） |
| 地上展示機 ・・・ 海自 個性派軍団 | |
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左上から時計回りに U-３６ （機番０１） US-２ （機番０２） MH-５３E （機番２８） これらの機体が飛ぶところも見たい！！岩国は、遠いな〜。（笑） |
| 防大義杖隊ドリル | |
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０８：５０頃、演技が始まりました。この後の記念式典でも、来賓を前に披露。 地上展示のC-130（機番０７１）と共に写してみました。 |
| P３-C 発進 | |
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０８：５０過ぎに会場中央に駐機していた３機が動き出しました。 機番３３、３６，６４の順に滑走路に向かいます。（写真は、左上から時計回りに時系列） 整備員らが手を振り見送る姿が、印象に残りました。 |
| 離陸 | |
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離陸までにまだ時間があると高を括り、散策を続けていたら、０９：００前に相次いで離陸。殿の６４番の離陸シーンを何とか捉えることができました。 |
| 記念式典準備 | |
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オペラのアリアなど、イタリア語に声楽曲が流れる中、白い礼装の自衛官が集まり、整列。その後音楽隊も演台に向かって右側に加わりました。１０：００に始まる記念式典の３０分以上前の出来事です。 |
| 国旗・自衛艦旗待機 | |
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０９：４０過ぎ、両旗が会場に姿を現しまし、式典開始まで、演台に向かって右側で待機していました。強風が吹きつける中、旗手は大変だったと推察します。（強風のためか、陸自第１空挺団の空挺降下は中止となりました。） 式典は、両旗の入場（演台に登壇）から始まり、国家独唱、二人の司令の訓示と続きます。 |
| 祝賀飛行 １ ・・・ P-3C編隊飛行 | |
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上記訓示前（１０：０５過ぎ）、「右手をご覧下さい」とのアナウンスがあり、北方からこの３機編隊が進入して来ました。 |
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綺麗な笠形会場を真直ぐ通過して行きました。 編隊右翼（機首から向かって左）から、機番３３、６５、３６です。 |
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「６５？上述の離陸は６４だっただろう！」ですって？？ 実は、０８：１５頃だったかな、最寄りの高柳駅から基地に向かって歩いていたら、１機離陸して行くのを見ました。その時の機体が６５だったのでしょう。 |
| 祝賀飛行 ２ ・・・ P-１航過 その１ | |
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引き続き、P-１（機番０３）が航過しました。 ついにこの機体を見ることができました。上段から時計回りに時系列です。 |
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| 祝賀飛行 ２ ・・・ P-１航過 その２ | |
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初見の嬉しさにもう少し掲載します。 この後、右旋回し北へ転針。そのまま姿を消しました。 上段から時計回りに時系列です。 |
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| 物量傘投下 | |
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その後式典は続き、上記訓示、来賓のあいさつや紹介が行われました。１０：４５過ぎ南方からP-3Cが1機（機番64）進入してきました。 機首下部の扉が開いているのが良く見えず、何かが投下されたのに驚きました。2つ目が投下されたところは何とか写せましたが、狼狽から立直れず、御覧の通りの尻切れトンボとなってしまいました。 |
| 高速航過 | |
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引き続き、南方からもう1機（機番36）が進入。アナウンスによると、時速５００ｋｍを超えているとのこと。 左翼付根辺りに何か付いていますね。これは何だろう？ |
| ６４番 着陸 | |
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暫くして、64番が着陸。滑走路端で僚機が下りるまで待機していました。 基地周辺は緑が豊かな、長閑な所です。 |
| 消防車放水展示 | |
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言い忘れていましたが、まだ式典は続いています。 来賓に新型消防車が披露され、救出訓練が展示されました。その一環として、2台の消防車による放水展示が行われました。 |
| 編隊解散 | |
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北方から3機編隊が接近。右翼から６５、３３、３６です。この順で順次右へ旋回し、編隊を解き、単縦陣となり、着陸態勢に入りました。 |
| 着陸 ・・・ 待ってる人がいる | |
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６５番 |
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33番 エプロンは、まだ放水の影響で濡れています。 |
| 凱旋 | |
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６５、３３、３６、６４の順でエプロンに戻ってきます。 |
| スポットイン | |
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誘導員に導かれて、各機駐機位置に向かいます。これにて式典も終了となりました。 写真は、33番（左上下２葉）と64番。 |
| 意外な飛来機 | |
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１１：２０過ぎ、ヘリの音が聞こえ見上げると。陸自のCH-47（機番12）が南方から進入して来ました。中止となった空挺降下のための機材だったのでしょう。着陸後空挺団員が下りてくるかと思いましたが、乗っていなかったようです。習志野で待機し、中止の報を受け、空での飛来だったと推測します。 迷彩は結構効果があるように見えます。 |
| 振り返ると | |
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先程着陸した4機のうち、36番に梯子がかけられています。窓に日除けを取付けているようです。 |
| 花電車 | |
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プログラムによると、１１：３０から運航するようですが、都合により、午前中で撤収したので、走っているところは見られませんでした。 写真は9時前に格納庫で待機しているところを撮らせていただきました。かなり凝った造形に感心しました。 |
| ミニP-3C | |
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こちらも９時前に格納庫で展示されているところを撮りました。イージス艦にはZ旗が掲げられています。また、敵役の潜水艦はバイクと並んで置かれていました。運転手がバイクに乗った後に、上から「船体」を被せる、言わばゆるキャラの着ぐるみのような構造になっているのでしょうね。 |
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機番０２には「下総航空基地 開設５５周年記念行事」の文字が書かれていました。 プログラムによると、公演は１３：２０〜１３：５０と１４：４０〜１５：１０の２回が予定されていました。 |