序章 | |
08:40過ぎ、AH-64とUH-1の2機編隊が東遠方を南下して行きました。 観艦式受閲の機体なのかな?海自の動画では、AH-64は明野の所属と言っていましたが、霞ヶ浦辺りに泊まって、木更津経由での参加だったのでしょうか?それとも観艦式の支援?全く無関係? |
先陣? | |
12:30過ぎ、西方をCH-101(機番92;写真右)とMH-53(25;写真左)が、下総基地に向けて単縦陣で飛行。受閲の機体ではないので、支援のための出動と推察します。距離・日当たり等、悪条件が重なったので、画質の悪さはご容赦を。 |
予行より | |
10月8日の予行(?)から、CH-101を一葉。 南極塗装(と呼ぶのかな?)が飛んでいるのを、初めて生で見ました。この日は、機番91と92が単縦陣で下総基地へ向かいました。写真は91番。 予行は10月に入ってから、6回程あったようです。普段見ない機体に、興奮しました。 |
回頭 | |
13:00前、南方に3機が姿を現しました。南遠方で、東から北に回頭。下総基地へ向かいます。 | |
先頭のMCH-101が北進航路に乗ります。 | |
写真左のMH-53が続きます。 | |
両機の後方に写真中央のMH-53が回り込みます。 | |
先頭の2機が直進する中、殿機はまだ旋回を続けています。 | |
ほぼ、単縦陣になりました。 日本海海戦での回頭を彷彿とさせる光景を目の当たりにして、一人悦に入っていました。(笑) |
編隊構成機 | |
先頭から MCH-101(55) MH-53(29) MH-53(30) 写真は、上段から時計回りにこの順です。これらの機体は「受閲航空部隊」の「受閲第2群」として参加したようです。 |
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終章 | |
14:00前、東遠方を陸自ヘリ2機編隊が北上して行きました。朝見た編隊の帰投と思われます。 下総基地からは、P-3Cも3機が「受閲第5群」として参加しましたが、その姿は見られませんでした。しかし、ほんの僅かながらも「観艦式」を垣間見られ、楽しめました。3年後も注目しましょう。 |