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2018.10.25.    自宅

 

10:55
10:55、航空機の音につられて外を見ると、C-2(207)の姿が目に飛び込んできました。習志野演習場での降下訓練に使用されているようです。

C-2が習志野演習場での降下訓練についに投入されたのは、今回が初めてです。この日が来ました。岐阜基地航空祭で開発経緯を垣間見てきただけに、この歴史的瞬間に立ち会えて、感慨一入です。

実はもう少し速い時間から音が聞こえていたのですが、ちょっと手が離せなかったので、周回を何周か見逃してしまいました。

 

11:00
11:00、C-2が再び姿を現しました。今度は、少し近めに旋回したので、ツチノコのような機体下面が良く見えます。

写真は下段から時計回りに時系列。

 

11:05
11:05、今度はやや遠めに旋回。5分おきに姿を現します。扉はまだ開いています。

C‐1と比べると、エンジン音は格段に静かです。

 

11:10
11:10、今度は目前で旋回せずに直進します。暫く行ったところで、機首を北方に向けて飛び去りました。逆光が残念。

今回は入間基地を離発着したようです。下総基地での運用は厳しいにかな?

 

13:55
13:55、再びC-2が姿を現します。機番は、午前中と同じ207。

写真は、上段が右から左へ時系列。11:10とほぼ同じ経路です。

条件が違うので単純に比較はできませんが、下段にC-1を入れてみました。

 

13:55 後姿
北方にその後姿を追いました。残念ながら都合により撮影はここまで。

年明けの「降下訓練始め」では、C‐1・C−130と一緒に3機種でと、ついつい期待してしまいます。(笑)

 

 

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