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ここではほんの些細な設定、メモをまとめて記しています。


Setting
vi の設定を変える

~/.nexrc ~/.exrc が本来有効らしいのだが、いくら作成 & 記述しても変化無し。 env を見てみるとで NEXINIT の項目でいろいろと設定されているのでこれら設定ファイルは無効だったようだ。 でもどうやって変えていいかよく分からなかったし、vi の設定は共通化するので /etc/vi.exrc を作成してそこに記入。詳しくは man vi。
RedHat だと ~/.vimrc じゃないとダメみたいです。

set tabstop="4"  ←タブはスペース 4 つ
set autoindent   ←自動インデント
set showmode     ←現在のモードを表示する
set showmatch    ←カッコの入れ子状態を表示

ほうら、vi が素敵なエディタに一歩近づいたでしょ?

コンソールの日本語出力をやめる

~/.bash_profile に以下のエントリを追加。

LANGUAGE=C
ls の出力に色を付ける

~/.bashrc に以下のエントリを追加。

alias ls=' /bin/ls -F --color=auto'

-F でファイル種別に対応するプリフィックス(/@=...)を表示。--color でカラー定義。 色設定は /etc/DIR_COLOR を変更して行う。

APM を有効にする

/etc/lilo.conf の該当部分に以下のエントリを追加して lilo。

append="apm=on"

SMP システムの場合は APM は効かないみたいです。

Navigator のフォントサイズを変える

~/.Xdefaults に以下のエントリを追加。

Netscape*documentFonts.xResolution*iso-8859-1:          80
Netscape*documentFonts.xResolution*jis_x0201-1976:      80
Netscape*documentFonts.xResolution*jis_x0808-1983:      80
Netscape*documentFonts.yResolution*iso-8859-1:          80
Netscape*documentFonts.yResolution*jis_x0201-1976:      80
Netscape*documentFonts.yResolution*jis_x0208-1983:      80
GIMP のメニューを日本語化

インストール時に必要なファイルは HDD にコピーされているのでそれを展開する。

$ mkdir ~/.gtk
$ cd ~/.gtk
$ tar xvzf /usr/doc/gtk+10-1.0.6_jp/gtkconv-1.0.6/japanese-menu.tgz

続いて ~/.bashrc に以下のエントリを追加。

export gdk_conv=""
X のスクリーンショットを取る

コンソールで以下のように入力し、スクリーンショットを取りたいウィンドウをクリックする。 -frame を指定するとウィンドウの枠もキャプチャする。

$ import [-frame] hoge.jpg

-window オプションで画面全体が取れる。

$ import -window root hoge.jpg
core ファイルさようなら

.bash_profile などに以下のように記述。

ulimit -c 0
messages に ppxp のログを出力させない

ppxp のログが /var/log/messages に出力されるとファイルサイズがアッという間に大きくなって必要な項目を探すだけでも大変です。 解消するには /var/log/ppxp フォルダを作成しましょう。以降、そのフォルダに ppxp のログは蓄積されていきます。

Windows FD を Linux で使う

vfat でマウントすれば OK。

# mount -t vfat /dev/fd0 /mnt/floppy

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