大規模ユーザーほど、パソコンの運用・管理にかかるコストは切実な問題。 システム管理者にとっても、パソコンの自由度が増した分、エンドユーザーによる トラブルによって--たとえば CD-ROM からアプリケーションをインストールしたおかげで エラーが多発したなど--修復に追われることが増えて、結局、管理・運用コストが高く付いてしまう・・・ NetFine NX では、こうした打開策として PC 本体から FDD や CD-ROM などをカット。 クライアント PC による環境変更や独自アプリケーションのインストールを禁止しました。 サーバによる一元管理を実現するとともに、初期導入コストまで大きく削減します。
・・・と言うことでケース前面には電源スイッチと電源、HDD、LAN の 3 種類の LED しかない NetFine NX。 個人的に NT 4.0 が欲しかったのと、Linux 用の端末が欲しかったところ、 この PC-NF16C5ZBZA21(型番通りだと 15" LCD モデルですが、LCD は無し) が展示品ながらも 24K という魅力的なプライス。速攻 GET しました。(笑)
ええそうです MMX Pentium 166 です。 メイン端末ではないので気にしませんし、サーバ用途(の予定)の Vine Linux には十分でしょう。 といいつつも K6-III の高クロック版を狙っていたりして。(^^;
結局 K6-III を導入したのでこの P55C はお役御免となったのですが、 クロックアップ耐性が強いと言われる SL27H ロットだったので試しに 3.5 倍にしてみたところ、あっさりと 233MHz で動作してくれました。
L1 Cache 64K L2 Cache 256KB(Full Speed) I/O 3.3V Core 2.4V FSB 66MHz * 6 = 400MHz
Linux、特にサーバ用途として利用するのであれば MMX Pentium 166 MHz でも十分すぎるのですが、 Perl などいろいろといじってみたいですし、Linux をいじるにはやや力不足と感じました。 そう思っているころに上記の品が I-O の直販 Web ページで結構やすく出ていたので迷わず注文。
アクセラレータを取り付けて筐体のふたを閉めようとしたときに HDD 固定金具と Windy の CPU ファンが干渉して閉めれないという現象が発生(泣) 干渉する部分はファンの 2mm 程なので、プラスチック製のこのファンの干渉部分を 2mm x 2mm 程にわたって溶かして強引に取り付けました。
_ | 浮動小数点 | 整数 |
---|---|---|
MMX Pentium 166MHz | 9175 | 9719 |
3.5 倍で 233MHz | 12851 | 13611 |
K6-III 400MHz | 27714 | 35771 |
VS30D の Pentium II 300MHz | 27211 | 21849 |
評判通り整数演算がずば抜けていますね。でも浮動小数点演算は 300MHz の Pentium II とほぼ同じ。 サーバ用途だからいいかな?
NEC JAPAN D4516821G5 -A67PC-7JF 9734L9034 |
NEC JAPAN D4516821G5 -A10-7JF 9733L9009 |
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76AX 24C02 LMB |
9836PS V54C365804VBT8PC |
9836PS V54C365804VBT8PC |
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ATMELB13 24C02N SC27 B |
秋葉価格と大差ないのに World PC Expo 98 会場で衝動買い。(^^;
HY57V658020A TC-10P 9916B KOREA |
HY57V658020A TC-10P 9916B KOREA |
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24C02 5 K845K |
PC100 のメモリが相性で動かないから PC66 のと交換してくれ、との投稿があったので迷わず交換してもらいました。
標準の 32MB では何となく心許ないので、VS30D の 32MB を移植。 これで VS30D のバンクが 1 つ空いた。しめしめ。(^^;
Linux を入れて本格的にサーバとして利用したいので RAM 増強を検討中。 バンクが 2 だから 128MB * 2 かな。 となると 430TX の仕様で RAM が 64MB 以上だと 2nd chache が聞かなくなってパフォーマンスが悪くなると聞いたことがあるが、どうなのだろう? K6-III は CPU コアに 2nd Cache があるので M/B 上の 2nd Cache(3rd Cache) を BIOS で切り離せばよいのかな?
などと色々考えつつも、VS30D に 256MB モジュール導入を機に VS30D で利用していた 128MB * 2 をこちらに移植。 あまった 32MB * 2 を VS30D へ。う〜ん無駄のない使い方。(2000/10/29)
ファイルサーバ、Proxy サーバとして利用するとなるともう少し容量が欲しいところ。 でも増設は出来ないから換装になるんだよなぁ。ややもったいない感じ。
Linux を入れてサーバーとして大活躍していたのですが、ある日再起動すると I/O エラーで立ち上げ不可。 突然逝ってしまわれました。
Deskstar 75GXP Series(Ultra ATA 7200rpm 8.5ms 2MB 15GP/Platter 444Mbits)
Primary Master に接続。というか物理的な制約で Primary Master しかありません。 Linux いじりにはまってきた頃、標準の 2.1GB では足りないなぁ、と思っていた頃に HDD が昇天。 幸い /home は以前 Linux を入れ直した際に余っていた VS30D 標準の 4.3GB に保存していたので事なきを得る。 その後貰った 1GB の HDD に /home の内容を移し、この 4.3GB で Linux 端末を運営していましたが、 やはり 4.3GB では容量不足。World PC Expo 行って何も買わないのもつまらないので DTLA 305040 を購入しようとしましたが、 時既に遅しでどこも売り切れ。悔しいので同じ値段で 7200rpm な 30GB のこれを購入しました。
Vine Linux 2.0(FTP) を早速インストール。パッケージも全てインストールし終わり、再起動。 Kernel の読み込みが猛烈に早く感じます。そりゃそうだろうなぁ、3 年近く前の HDD と現行最新の HDD を比べたら。 さぁてどう使い倒すかなぁ。
2MB Rumbus DRAM MAX:1280*1024(256色)
VRAM 2MB ですが、どうせサーバ用途なので気にしません。 それに枯れたチップなので X Server にもしっかりと対応しています。
PCI スロット自体は空いていますが、その位置に USB ポート増設ボードが装着されています。 もっとも USB は M/B 側に一つあるので、これを取っ払っても大丈夫でしょう。 取っ払えば PCI スロットが 1 つ使えるようになります。
もともと標準の物は使う気がないのでパッケージすら開けていません。
例によって塞いであるが(といっても穴自体は空いていて、プラスチックの板で隠されている)それを取っ払って PS/2 に接続。
使っていくうちにホイールの周りが悪くなってきたので分解してホイールのゴムをヤスリで削ってシャープにしたら使いやすいことこの上なし。 でも旧型の IntelliMouse なのでホイールのメカニズムが機械式なので回すたびにカタカタと五月蠅い気もする。
もともと標準の物は使う気がないのでパッケージすら開けていません。
K/B は USB 接続の標準のものを利用するときにだけつないで利用しようと思っていたのですが、やっぱり邪魔です。 そこでコンパクトな K/B を物色していたところ、一部でかなり評判だという同 K/B を発見。 しかし正規版?はちょっと高い。でもキータッチが良い。でもやっぱり高い。 と思っていた頃に Lite の発売を聞きつけ早速購入。
ホントは VS30D で利用してみようと思ったのですが、 ドでかい Natural Keyboard に慣れ親しんだ指ではちょっとつらい...(^^; でも使用感はかなりいいです。
MP、BACKP、USB ポート、ナンバーディスプレイ対応など、様々な機能を備えた ISDN ターミナルアダプタ。
IP masquerade を利用してダイアルアップルータとしています。 しかし Linux 側の調子が悪いときに備えて USB ポートは VS30D に繋げるように準備はしています。
ネットワーククライアントが前提なので 100BASE-TX がオンボードのようです。 VS30D とピアピアで繋いでいます。