4月28日(金)

明日からのゴールデンウィーク、9連休のとこも多いとか…。

オリオンズは1日と2日は営業ですが、

外堀通りを埋め尽くすいつものタクシーレーンもなくなり、銀座はきっと静かでしょうね。

私も明日明後日は富士見(長野)に行って、α波をいっぱい浴びて来ます!


4月26日(水)

昨日はオリオンズに久しぶりに音楽プロデューサーのA氏が来店。

バンドマンだったという1950年代の思い出を聞いたのですが、ほんとに面白かった。

何でも、冷房がなかった夏のオケピットは異常な暑さ、客席からは頭しか見えないのをいい事に、

上はタキシード、下はパンツ一枚、曲の合間にはうちわでそのパンツをあおいでたそうで…。

昔は猛者がいっぱいいて楽しかったよ、と仰ってました。


4月24日(月)

10月に自宅で倒れ入院中だった中嶋由造さん、ついに明日退院となりました

先日もらった病院からの電話では、「5月のちょこっとコンサートには出るからね!」と意欲満々。

車イスでの自宅療養はやはり大変でしょうが、

「また、みんなの前でドラムを叩く」っていう強い気持ちで、きっとがんばれると思います。

みなさん、引き続き応援よろしくお願いします!


4月22日(土)

何十年も会ってない同級生から、突然メール。

ロサンゼルスで旅行コーディネートの会社をやってるそうで、

早速ホームページを見たら、とっても役に立ちそう。アメリカ旅行する方はぜひ見て!

それにしてもネット社会ってすごい。

何十年会わなくても一瞬にして相手の写真や日記なんか見れちゃうんだから。

同窓会ってもんにほとんど出席した事のない私だけど、みんなに再会したいと思うこの頃であります。


4月20日(木)

先週発売の「jazz Life5月号」、121ページにJAZZひなまつりのレポートが載っています。

ライターの方(高橋三雄さんのお友達)がお客様として聞きにきていたそうで、

ちょっと前に電話インタビューを受けました。

書店に行ったら、ぜひ見てくださいね。

来年は3月3日に開催予定と掲載され、もうやるっきゃないかな。


4月18日(火)

日曜日、私も「一粒で二度おいしい」をやっちゃおう!と午後4時頃西荻に到着、ミントンハウスに向かうと、

曇り空にもかかわらず、何だか通りが賑わってるじゃありませんか。


(ギターを抱えたオニーサンも乱入!ストリートってやっぱり楽しい!)

そしてミントンハウスの中でも満員のお客さんを前にジャズマイノリティがホットなステージを展開。

メガホン片手のマスターはもう絶好調だし、

応援団長のTさん達の差し入れに私もいい気分でジャズマイノリティと初共演、楽〜しかったです。

これで夜の「ちょこっとジャズカルテット」が寂しかったら相当へこむかなっと思ってたら、

こっちもたくさんの方が聞きに来てくれました。

初出演のヴァイオリンの中藤さんも大好評、次回(未定ですが)が楽しみです!


4月16日(日)

昨日のミントンハウスは昼夜二回興行。

私が19時すぎに到着すると昼の部を終えてゴキゲンなジャック天野氏を囲み、カウンターはすでに盛り上がってます。

そして夜の部担当の中嶋保存会のステージの時間になると、続々と(?)お客さんがやって来て

(昼夜お付き合い下さったWさん、Tさん、ありがとうございました)最初から賑やかなライブになりました。

ジャック氏のおしゃべりと歌、そして「中嶋保存会」初参加の五味ちゃんのギターも大好評でした。

さて、今日もミントンハウスは二回興行、

ジャズマイノリティ、夜は私のリーダーバンド「ちょこっとジャズカルテット」です。

一粒で二度おいしいこの企画(なんと昼の部はノーチャージ!)、ぜひお越し下さい。


4月14日(金)

一週間前の中嶋由造復活の写真を、お客さまからいただきました!

右手に持ったスティック二本、ほんとに素晴らしかった!

ところで復活といえば、この週末はイースターなんだそうです。

そしてイースターといえば、やはりアービンバーリンの「イースターパレード」って訳で、

今日からのライブ三連ちゃん、旬の「イースターパレード」やりますよ〜。


4月12日(水)

ふと目にとまった電車の吊り広告。

「ずっと成長し続けられる人」「他人のせいにしない人」「自己管理をきちんとできる人」

「結果に対する執念が強い人」「感性を仕事に持ち込まない人」…、

これ、「出来る人」の条件だそうで。

何だか辛くて大変そう!

一つも当てはまらない私は「出来ない人」の小さな幸せを噛みしめてしまいました。


4月8日(土)

今日は小竹向原で、ヴァイオリンの中藤さんとリハーサル。

駅の近くに、こんな素晴らしいしだれ桜が咲いてました。

中藤さんとは16日の日曜日にミントンハウス初ライブです。

今日のリハーサルも気合い入っちゃいました!


4月7日(金)

昨日の浅草ハブのライブ、

客席にはこのページを見て駆けつけてくれた方など、中嶋さんのファンがい〜っぱい!

そして最初ウォッシュボードで参加していた中嶋さんですが、

何と3ステージ目はドラムセットに座って最後まで叩き切りました。

右手、右足だけなのに、入院前と全く変わらないスウィング感あふれるプレイにみんな感動!

スティックを握ったのは本当に半年ぶりだったそうですが、やっぱりただものではなかったのですね。

いつものメンバーに特別参加のトランペットの下間哲さんと鈴木正晃さん、

そして中嶋さんも入れて総勢8人になり、本当に楽しいステージでした。

みなさん、ありがとうございました!


4月5日(水)

オリオンズの藤澤さんにいただいた、向島のケーキ屋さん抹茶ロールケーキ、

フワフワのカステラに栗が入ったクリームで、おいし〜い!


(サッパリして食べやすいので、一本があっという間にこんな姿)

お店のホームページを見たら向島本店の他、浅草店ってのもあるじゃありませんか。

明日はちょうど浅草ハブ中嶋保存会のライブだし、雷門の近くにあるそのお店、のぞいて見よっ。

という訳で、明日のライブ、

何と10月に入院して以来、欠席していたリーダーの中嶋さんも参加予定であります。

中嶋サポーターのみなさん、全員集合ですよ〜!!!


4月4日(火)

このところ、ちょこっとコンサートの準備で、ジェリーロール・モートン物を聞いてますが、

ほんとに名曲、名演奏(デキシージャイブが10年前にオーストラリアで録音した力作も!)の数々で、

一人盛り上がってます。

中でも今一番のお気に入りは、

ドクタージョンが「Goin' Back To New Orleans」っていうアルバムでやってる、

「Milneburg Joys」と「Buddy Bolden's Blues」!

ホーンセクションをバックにダミ声で歌うドクタージョン、シビレますよ〜。


4月3日(月)

昨日の銅羅、富士見から哲樂団サポーターのみなさんが来てくれました。

今年見納めのアネモネも持って来てくれて感激!

富士見では、8月のピクニックコンサートの他、5月にはクラリネットの後藤さんのバンドのコンサート、

秋には中嶋保存会のライブパーティなどなど、今年もイベント盛りだくさん、

クラシックジャズに熱い町であります。

昨日のライブ終了後もそんなこんなで盛り上がりましたよ〜。


4月1日(土)

昨日、Marty Grosz の新CDの事を書いたら、早速ギターの田部さんから「CD買う一人です」とメールをもらいました。

うれしいですね、こういうの!

ところで昨日書いたクラシックジャズって言葉、馴染みがないかも知れません。

アメリカではよく使われていて「ニューオリンズジャズ、ディキシーランド、ラグタイム、シカゴジャズなど

第二次世界大戦以前のジャズ」という事になっているようです。

日本では、バッハやモーツアルトの曲をジャズ風に演奏なんて勘違いされそう(?)で、あまり使われていませんが、

私はディキシーランド、スウィングなどと限定されない広い意味を持つこの言葉が大好きです。


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