５月３１日（木）

楽しかった５月（っていつもの事なんだけど）も今日で終わり。

６月は「アメリカ遠征」という大仕事が待っています。

インディアナのフェスティバル初日の２２日は、何と私の誕生日！

一曲目はご当地ソングの「インディアナ (Back Home Again in Indiana)」をやるつもりなのですが、

私のリーダーCD、２枚共、この曲が収録されているんです。

作った時はまさかインディアナで演奏するとは、夢にも思ってなかったのですが。

誕生日といい、縁があったんですね。

今は英語のステージトークに頭が痛い毎日ですが、

まあ、言葉少ない大和撫子って事でいいかなっと開き直っています。

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５月２９日（火）

関西ツアー報告、おいしい物編であります。

神戸の居酒屋のつまみ、ニューサントリー５の名物「ビーフカツサンド」とそれぞれとってもおいしかったのですが、

（「ビーフカツサンド」、この厚みで肉汁ジュワー。おいしいですよ〜。）

今回は、京都のコンサート終了後に京会席を初体験。

生麩の田楽、鰆の左京みそづけ、鴨のロース、ほたるイカの酢みそあえ、天ぷら、ゆずシャーベット…、

「料理には絶対の自信を持っています」と女将が言う通り、どれも完璧でほんとにおいしい。

さらに感激したのは「つけ物」。

やまいも、かぶ、きゅうり、白菜と全て違う味付けで手が込んでいて感心しました。

男性陣はご飯をおかわりし、大満足。東京までの７時間の長い道中も乗り切れたのでした。

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５月２７日（日）

吹き倒し、弾きまくり、歌いつづけ、食べ歩き、飲み明かし、笑いころげ…。

中身の濃〜い三日間でした。

神戸も大阪も京都も満員のお客さんで、ほんとにうれしかった！

感謝、感謝です。

(仕事を終え、ほっと一息の（トントン命名）「イケメントリオ」)

さて、今日はミントンハウスのライブです。

関西ツアーのメンバー＋ドラムの日高さん。

旅の疲れも何のその…、スパークしまっせ〜！！！

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５月２３日（水）

明日から関西ツアー。

神戸のジャムセッション、大阪のトントンとの共演、京都のコンサート、それぞれとっても楽しみです。

２６日午後の京都のコンサートはお席に多少の余裕があります、

「そうだ、京都に行こう！」と思っちゃった方、ぜひ、ご連絡下さい。

３連戦、「（体調整えて）待っとるでえ〜」という方もいらっしゃるようで、アフターアワーズも盛り上がりそう！

うれしいやら、おそろしいやら…？

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５月２１日（月）

昨日はシンガポールから一時帰国したK夫妻と浅草HUBに「デキシーランダース」を聞きに行きました。

三社祭まっただ中の浅草、人出も多く、お店に着く前から気分も高まります。

(通いなれたHUBの前の路地もこの通り。異次元の世界でした。)

「デキシーランダース」は昨日が出演２００回だそうで、お客さんも一杯！

リクエストの嵐にこたえるステージで、すごい熱気でした。

その中で３ヶ月前にレギュラーになったドラムの中嶋さん、

中嶋保存会の時よりちょっと真面目に、でもとても楽しそうにたたいてました。

中嶋さんの演奏、客席で聞いたのは本当に何年ぶりでしょうか。感無量でした。

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５月１４日（月）

昨日の浅草HUB、スペシャルゲストのトントン（森朋子ちゃん）は大人気！

昼間の発表会を無事終了した「白石幸司門下生」＆関係者のみなさんも来てくれて、

ピアニストのOさんはじめ（何しろ昼間から飲んでます）ものすご〜い盛り上がりでした。

早速Yちゃんが、ナイスショットを送ってくれました。

　
左、じっくり聞かせるトントン／右、ヴォーカルデビューの田野アニキ

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５月１２日（土）

明日は深澤芳美とキャロライナシャウトで浅草HUB。

スペシャルゲストは大阪出身の乗ってるヴォーカリスト森朋子（TonTon）ちゃんです。

毎月出演している浅草HUBですが、自分のバンドでは２〜３年ぶりになり張り切っています。

で、すでにこの日記で何度も「来て！来て！」コールをしていますが、ダメ押しでございます。

明日は日曜日なので１８時２０分スタート、お待ちしています。

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５月１１日（金）

一昨日、ジョージ・プロバートの事を書きましたが、その上を行く女性ジャズピアニストがいるのです。

バーバラ・キャロル、８２歳。

ニューヨークで引っ張りダコのベースのジェイ・レオンハートとホテルのレストランに毎週出演。

もう、現役バリバリです。

とってもエレガントなピアノはもちろん、ヴォーカルも素晴らしい！

彼女が４年前にラジオに出演した時の（インタビュー）録音があり、ここで聞く事が出来ますが、これまた素晴らしい！

７８歳にして素敵な大人の女。…会った事もないのに憧れてしまいました。

〜バーバラが５年前に出したCD。ジェイ・レオンハートはもちろん、
ランディ・サンケ、ケン・ペプロゥスキーなど素晴らしいミュージシャンが参加しています〜

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５月９日（水）

今月号のThe American Ragはジョージ・プロバート（ソプラノサックス）の大特集。

８０歳になったジョージのロングインタビューが載っています。

それによると彼は、南カリフォルニア大からスタンフォード大と西部の名門校を卒業した後、

何とUCLAで教育実習までしていたとか。

そこをどう間違ったかトラディショナルジャズの世界に入り、

1950年代半ば、あの「Firehouse5+2」のメンバーに誘われてディズニーに入社。

「眠れる森の美女」などの映画製作も担当していたようです。

ディズニーを離れてからは演奏家としてさらに大活躍、ヨーロッパや日本へのツアーも勢力的に行いました。

数年前に会った時、元気がなかったので心配してましたが、

今年は今月末のサクラメントなど三つのジャズフェスティバルに参加予定で張り切ってるそうです。

８０歳、すごいですね！

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５月７日（月）

３月３日にやったJAZZひなまつりが、Jazz Life４月号(120ページ)に取り上げられています。

深澤芳美とキャロライナシャウトの写真入り、

「『楽しくてノリがよく、わかりやすいジャズを』というコンセプトは、聴衆に大歓迎されたようで、

この地に根を下ろすイヴェントになりそうだ。」とのありがたいコメントつきであります。

が、この４月号、すでにバックナンバーなんです。

取材は知っていたのですが、

３月３日のイベントがまさか１０日後に発売の４月号には載らないだろうなっとうっかりしていました。

クラリネットの白石さんに「先月号に載ってましたよ」と言われ、あわてて確認したところです。とほほ…。

という訳で書店にはありませんが、こちらでお求めになれます。→GO

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５月６日（日）

３日の浅草HUBの「中嶋保存会」、連休で心配したのですが、満員のお客様！ありがとうございました。

そして、昨日は中嶋さんの甥御さんの結婚式でバンド演奏。

朝７時半に荻窪集合で高崎へ。朝早いのに何だかみんな元気であります。

会場（素敵なガーデンレストランでした！）で合流した中嶋さんも快調！

３０分ほど演奏したのですが、リクエストもとび出し盛り上がりました。

中嶋家の方々はじめ親戚縁者のみなさん、何しろ、明るくて優しい方ばかり。

「結婚式で演奏するという前々からの約束が果たせて良かった」の一言、じーんと来ました。

(新郎の卓也さん、小学校の先生をされているそうです！)

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５月２日（水）

連休中日の銀座、ほんとに静かです。「オリオンズ」ものんびり、

…と思いきや、Yちゃん、Nちゃんの美女コンビがふらっと来てくれました。

藤澤さんの「くらら」を飲んでゴキゲンの二人は、オリオンズ名物の「浮世絵せんべい」でバカうけ。

Nちゃんには２ステージも歌ってもらっちゃったりして（「Moonlight In Vermont」、素敵でした！）、

女の宴会、楽しかったです。

(「オリオンズ」デビューのNちゃん。Nちゃんなんてこれじゃバレバレですよね！吉澤紀子ちゃんでした。)

さて、明日は「中嶋保存会」で浅草HUBに出演。

休日なので18:20スタートです。お待ちしていま〜す！

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５月１日（火）

日曜日のミントンハウス、本当にたくさんのお客さんが来て下さり、感激！

最後はリクエストの嵐で課題曲が消化出来ないほど。うれしい悲鳴でした。

深澤芳美とキャロライナシャウト、次回は１３日（日）の浅草HUB。

ピアノ、クラリネット、ギター、ベースのカルテットに、

東京でも人気上昇中のトントン（ヴォーカルの森朋子ちゃん）の５人で出演です。

ぜひ、来て下さいね！

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