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6月27日(日)
昨日、BS2でケープタウン出身のダラー・ブランド(アブドゥラ・イブラヒム)のドキュメンタリーをやってましたね。
アパルトヘイトで国を追われた英雄、
アフリカの大自然の中でピアノを弾く75歳のダラー・ブランドは、素晴らしかったです。
途中、ケープタウンのローカルバンドもいくつか登場。
サックス+バンジョー+アコーディオン+ベース(チェロ?)のカルテットが面白かった!
南アフリカではお馴染みの編成という事ですが、
このユニークなカルテットでトラディショナルジャズを演奏するそうです。
番組では(映画音楽の)『More』をディキシー風にやってました。
それにしてもワールドカップ関連とはいえ、地味なテーマに90分枠はすごい事ですね。
6月24日(木)
誕生日にオリオンズで花束をもらって感激!
意気揚々と胸にだいて外に出た私の目の前に、花、花、花…。
向かいのビルの入口に20あまりのスタンド花が並んで、超豪華!
地下の有名クラブの誰かの誕生日だったんですね。
同じ日かあ…。多少へこんで帰った私です。
(かわいい花束、うれしいです!)
6月22日(火)
昨日オリオンズに出演していた私、休憩時間に近所のジャズ&バー エムズに行ってみると、
小林洋さんのピアノで女将の影山ミキさんが『ムーンライト・セレナーデ』を歌い…、
かたわらに飛び入り参加のトロンボーンの河辺さん!!
(アラ80の河辺さんのトロンボーン、優しくて美しい音でした。)
カウンターでバーボンソーダを飲みながら、洋さんやミキさん、知り合いのお客様とちょっとおしゃべり。
銀座っていいな、としみじみしました。
6月15日(火)
土曜日のライブで久しぶりにお会いしたRagtime Caveの大矢さんが、
ボブ・グリーンが元気にヨーロッパ遠征の話をされていました。
約90歳(…歳を尋ねると怒るので確かなところは不明)のボブさん、
先月、コペンハーゲンのフェスティバルに出演したそうです。
その時の「タイガー・ラグ」を弾いている姿がここに→GO
エレピは弾きにくいのではの心配も何のその、初めチョロチョロでだんだん盛り上がり、
トラが吠えると、近くで聞いていたマダムもニッコリの素晴らしい演奏です。
思わず、数年前に中嶋保存会のライブで飛び入り演奏してくれた時のことを思い出しました。
まだまだお元気なのですね。また東京で弾いて欲しいです。
6月11日(金)
バラの季節ですね。
近所で買ったバラを飾って、色エンピツで描いてみました。
茅野と言えば、蓼科のピラタスの丘でやっている七夕ジャズコンサート、今年で5回目になります。
飲み物や食べ物持ち込みOK効果か、特に昨年はすご〜く盛り上がり、
今年(7月3日)も楽しみにしています。
すぐ近くにペンション村もあり、宿泊完備。打ち上げも楽し〜い!
さらに午後は麓の楚々としてでトリオライブもあり、ダブルで楽しめます。
初夏の週末、茅野&蓼科に遠出はいかがですか?お問合せはメールで→GO
6月9日(水)
6月といえば雨。
5月は「五月晴れ」なんて言葉があるのに、6月は何か冷遇されているような気がします。
でもアメリカではいい季節らしく、『June Night』っていうロマンチックな曲があります。
素敵な6月の夜に彼女を口説こう?でしょうか。
そんな話をしながら、先週の中嶋保存会のライブでも演奏しました。
今日はジャズ&バー エムズに出演。
女将のミキさんのブログを見たら、『June Night』の訳詞が載っていました。→GO
今夜(月の光はささないかも知れないけど)、歌ってくれるかな?
6月7日(月)
8月に京都でコンサートをやる事になりました。
今回は大好きなホーギー・カーマイケルをやります。
彼の作った曲やら、出演作品など資料集めも楽しい毎日、
昨日は『情熱の狂想曲』(1949年/アメリカ映画)を観ました。
ホーギー・カーマイケルはピアニスト役で出ていて、
カーク・ダグラス演じるラッパ吹き(モデルはビックス・バイダーベック)の吹き替えはハリー・ジェイムス。
演奏シーンも多く(この時代にこのスタイル?と史実とは異なりますが)、
ドリス・デイの歌も素晴らしいし、楽しめますよ〜!
6月3日(木)
このところ散歩にはまって、隅田川のこちら(東側…森下&清澄)をうろうろしていた私ですが、
昨日は思い切って清洲橋を渡り、人形町まで行って来ました。
夜にはライトアップされる美しい清洲橋です。
橋から北の眺め。スカイツリーが良く見えました。
そしてたどり着いた人形町はなんだか立派すぎて、疲れました。とほほ…。
さて、今日は浅草HUBに中嶋保存会で出演。
そう言えば、ドラムの中嶋さんのお父さんは(若い頃)清澄あたりに住んでいたんだとか。
今日、聞きに来て下さる親戚の方ともそんな話をしてみたいです。
6月1日(火)
箱根ガラスの森美術館でヴァイオリンとアコーディオンのデュオを聞いて来ました。
イタリアから来日したおじさん二人、素晴らしいテクニックもさる事ながら、
巨漢のヴァイオリン奏者が大きなお腹をプルン、プルンと振るたびに客席が沸き…、
とにかく、見せる、見せる。
アンコールでは『さくらさくら〜涙そうそう』の大サービス、
極上の大道芸をお腹いっぱい楽しみました。