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６月２８日（火）
京都のコンサート（６月５日）の写真をいただきました。
第一部の最後、ゲストのマッシーさん、それに龍谷大のみなさんと盛り上がっています。
さらにこんな場面も。
第二部、キャロライナシャウトでしっとりと。
客席はこんな感じ。
京都ではファンクラブ（！？）が本格稼働し、秋には会員限定ライブも予定しています。
興味のある方はメールでこちらまで。→GO
秋の京都、いろいろ楽しみです。
６月２７日（月）
昨日、一昨日とライブ、イベントが続きました。
一昨日はCafe&Dining 玲、家族的な暖かいお店でのライブはとっても楽しかったです。
そして昨日は浅草でチャリティーライブ。
私はゲスト出演ということで、菊池ハルカさん、安藤小百合さんと急遽ガールズバンドを結成！
ドラムの楠堂さんにサポートしてもらい「On The Sunny Side Of The Street」を演奏しました。
６月２６日（日）
客船の仕事と言えば、神戸にもよく行きました。
瀬戸内海クルーズでベースの宮崎さん、サックスの高橋さん、私とアナゴ好きが揃い、
みんなで元町の『青辰』という名店に行く事になりました。
早起きして意気揚々と上陸したのは良かったのですが、
目指す『青辰』に着くころには、前夜の暴飲で男性軍の顔色が冴えなくなっていたのです。
でも昼前にはのれんを下げるという人気店に、幸運にも飛び込みで入ってしまった私たち、
カウンターに座り一種類しかないメニューを注文、
コワーイ職人さんたち（何しろ、すごい気迫で誰も口をきけません）の前でじっと待ちました。
で、配られた「アナゴののり巻きと押し寿司」のセット、噂通りおいしそうではありませんか、
と思った瞬間、「巻物から食べて下さいっ！」のキツ〜イ一言。
食べる順番なんてあるの〜？とさらに緊張が高まり、
二日酔いにムチ打ちながら残したらいかんとみんな必死でした。
とにかく何とか食べ切り、そそくさとお勘定、お店を出た瞬間、
「中嶋さんが残さずに食べられて良かった。どうしようかと気が気じゃなかったよ。」と高橋さん。
その言葉でみんな我に返り、涙が出るほど笑い続けました。
そんな思い出の『青辰』、大分前に閉店してしまったんだそうです。
「古希じいの『食べる話』」というブログ（名店ぶりが名文で綴られています）で知りました。→GO
おいしいものを食べて（確かにおいしかった！）あんなに緊張したのは後にも先にもあの時だけ。
どこでも騒がしいジャズマンたちを震え上がらせたのですから、やっぱり名店中の名店でした。
６月２５日（土）
小笠原には１７〜８年前、客船の仕事で何度も行きました。
ダイビングや釣り、ホエールウオッチング…、
ドラムの中嶋さんやサックスの高橋さんたちといつも楽しい旅でした。
(デッキではバンジョーでした！)
父島しか行きませんでしたが、信号はたった一カ所、
都会に行ったとき子供がびっくりしない為に設置してるという静かな島でした。
船でしか行けないところだから、世界遺産になってもあまり変わらないかな。
そう言えば、人口2000人だそうですが、
当時、中嶋さんの友達が一人、私の知り合いが二人、合わせて３人も住んでいたんですよ。
すごい確率ですよね。
とっておきの美しい砂浜など案内してもらいました。
６月２２日（水）
エムズの週末ライブ、
毎回、手作りのおつまみなど持参していたら、女将のミキさんが『Yoshimi's Cafe』と命名。
ブログで紹介してくれました。→GO
チリコンカーニーに始まり、ローストチキン、チーズデップ＆ラスクなど持込みましたが、
今回のグージェール（チーズ味のプチシュー）が一番評判が良かったです。
次回（７月１６日夜）はこれをもう少し小さく、何か添えて、なんて調子に乗っております。
さて、今日はそのエムズに出演！
夏至の夜の銀座でミキさんとしっとりと。お待ちしています。
６月２１日（火）
ターシャ・テューダーのドキュメンタリー番組を見てから気になっていたルピナスの花、
信州のワイナリーで見つけました。
ターシャの思い出話によると、ルピナスがアメリカ中に広まったのは、
親しくしていた（電話を発明した）グラハム・ベルが種を持ち歩き、行った先々で蒔いていたからだとか。
何だか心惹かれるエピソードではありませんか。
さて、信州の高原と言えば、今年も蓼科で七夕コンサートを企画して下さいました。
７月２日の土曜日の夜、いつものピラタスペンション村です。
で、チラシに「茅野市＆茅野市教育委員会後援」とあるのを見た（隣の）伊那市出身の私の母、
大喜びで親戚に吹聴し、今回は従兄弟たちが応援に駆けつけてくれるようです。
一夜限りの高原のライブハウス、毎年本当に楽しいですよ〜。
６月２０日（月）
昨日のエムズのライブ、お客様から早速写真をいただきました。
ベース（小林真人さん）、トロンボーン（内田光昭さん）、ピアノのトリオ。
父の日にちなんだ曲など演奏しました。
「響きのいいお店ですね」とお客様から良く言われるのですが、久々のトリオで実感！
そして「女将の影山ミキさんも華を添えて」の図です。
さらにもう一人、ヴァイオリンの笹部裕子さんもふらっと初参戦。
豪華な日曜の午後でした。
次回のエムズ週末ライブは笹部さんとベースの菊池さんのトリオでやります。
７月１６日の土曜日、暑い季節なので夜ライブ（19時スタート）です。
６月１５日（水）
旅の疲れも取れ、のんびり近所を散歩。
おいしい天然酵母のパンやさんを見つけました。
パンやさんと言ってもお店の名前もなく、板金塗装会社（？！）の片隅で売っています。
『朝９時半開店、午前中には売切れ』、知る人ぞ知る人気店のようです。
「おいしいですね」と売り子さんに声をかけたら、「ここの３階で主人が作ってるんです」とのこと。
食パンや菓子パン、何でもおいしいのですが、ラスクがまたおいしい〜。
今度の日曜のエムズのライブに持参しま〜す。
６月１４日（火）
大原から鯖街道、琵琶湖〜福井へ。
６日の夜はシライハウスに出演しました。
オーナーの白井淳夫さん、アルトサックスも素晴らしいのですが、ブログも素晴らしい！
で、当日の顛末はぜひこちらでご覧下さい。→おやぢのひとりごと
付け加えると、前列中央で楽しそうに聞いて下さった紳士、
お話したら学生時代クラリネットの後藤雅広さんと一緒にバンドやってたそうで、
こんな偶然ある？っとびっくり！
当然、アフターアワーズも盛り上がり、福井が大好きになった夜でした。
６月１３日（月）
京都のあとはカルテットで福井に向かいました。
時間に余裕があったので「一般道で行く？」ってことになり、ナビに連れられて大原あたりを走っていると、
「オレさあ、子供の頃、『京都〜、大原三千人。恋に疲れた女が…』って歌詞だと思ってたんだよね」
とトロンボーンの内田くんがつぶやき、
「失恋した女が三千人もいるなら、オレたちも誰か見つかるかも…？」と三千院に行ってみることに決定！
京都に仕事に来て（５回目にして）初の観光です。
お天気にも恵まれ、美しい庭園や金色不動堂、わらべ地蔵などのんびり散策。
期待した？若い女性はほとんどいませんでしたが、いい目の保養になりました。
６月１２日（日）
京都のコンサートは１年かけて準備しました。
昨年６月に予約、８月に下見に行きました。
素晴らしい会場でした。
ただ、ステージが低くて広いつくりになっていたのです。
バンドは基本６人だし、広すぎるかな…？
そうだ、ここにイスを並べて学生さんが聞いてくれたらいい感じになる！
ちょこっと共演なんかも出来たら、と思いつきました。
そして、龍谷大の吹奏楽部の協力を得てそんな思いつきが実現。
学生さんたちも初めてのことで緊張したそうですが、前日リハーサルからいい雰囲気、
当日は笑顔がこぼれ（みんないい子たちでした）、アドリブにも挑戦、楽しい共演となりました。
音楽監督の若林先生からも『いい刺激になったようで、ぜひまたご一緒したい』とのコメントが届き、
一緒に音を出すってすごいなあと、改めて感動しています。
６月１１日（土）
昨日は高橋三雄トリオの助っ人で横浜へ。
ベースの小林真人さんと関西業界話で盛り上がりました。
ビッグリバージャズではもちろん、夜のライブでも素晴らしかったラスカルズの河合さんと後藤さんの２クラリネット、
東京でも評判になっているそうです。
さて、そのラスカルズと共演した翌日は京都でコンサート、
今回はルイ・アームストロングという大ネタに取り組みました。
前日に龍谷大でリハーサル＆打ち合わせをすませ準備万端、あとはお客さん…、
広い会場で心配だったのですが、
思ったよりたくさんの人が来てくれて本当にうれしかった！
義援金も集まり、ちょうど今週、福島にボランティアに行った私の弟が直接届けてくれました。
６月１０日（金）
昨日は久しぶりに銀座をぶらぶら。
南はるみさんのグループ展（明日までgalerie SOL）を見たあと、近くのCafe&Dining 玲へ。
『玲』のコーヒー、すごくおいしいんです。
選びぬかれた水を使ってマスターが心を込めて入れています。
料理上手なママとのおしゃべりも楽しく、つい寄ってしまう私、
昨日はツアーで食べたおいしいものの話に花が咲きました。
（鯖寿司に鱧、京野菜、福井のイカやタコ、鯖のへしこ…、すごくおいしかった！）
ところで『玲』で先月末やったライブ、今月２５日（土）に第二弾をやることになっています。
アルトサックスの今野さん、ベースの田野さんとのトリオです。
福井で大好評だった田野さんの一人ユニゾンも織り交ぜて楽しくやろうと思っています。
ご予約の方、優先です。お問合せはメールで深澤まで→GO
お待ちしています。
６月９日（木）
ツアー初日（３日）は毎回お世話になっているニューサントリー５、
マスターやTonTonの呼びかけで、たくさんのお客さんが来て下さいました。
昨年４０周年を迎えたトラディショナルジャズの殿堂でのライブは、TonTonのヴォーカルも交えて盛り上がり、
終了後はいつもの居酒屋さんで旅の疲れも忘れてワイワイと。
メンバーに関西出身は誰もいないのに故郷に帰ったような楽しさでした。
６月８日（水）
大阪、京都、福井、とにかく楽しかった〜！
（河合良一さんと後藤雅広さんの２クラ。素晴らしかったです。）
たくさんの人と会い、たくさんの元気をもらった５日間の演奏旅行、
みなさん、どうもありがとうございました。
詳細は明日からジワジワ書いてみます。どうぞお楽しみに！
６月１日（水）
あっという間に６月、
そして、あっという間に関西ツアーまであと２日となってしまいました。
ニューサンのライブ、大阪ビッグリバージャズ、京都のコンサートと中身の濃い三日間。
それぞれ楽しみですが、京都のコンサートでは龍谷大の吹奏楽とのコラボという初の試みが。
トロンボーンの内田さんと龍大の音楽監督の若林さんが中学の同級生というご縁です。
コンサート前日にワークショップ（のようなもの）もやる事になっていてワクワク、ドキドキ。
でも、その前に、今日はベースの田野さんとエムズに出演。
梅雨のあい間の銀座ライブ、ぜひお越し下さい。