ときどき日記


深澤芳美へのメッセージ、メールでどうぞ。 ここをおして。


1月13日(月)

昨日は今年の初ライブ、「哲樂団」で新宿 銅羅(どら)に出演しました。

ライブでは久々のオリジナルメンバー、

中西さん(ヴォーカル)、志村さん(ピアノ)、久里ちゃん(ヴォーカル)など、

飛び入り共演もあり、盛り上がりました。

なかでも「ナカジー」、美女にかこまれて、一番はじけてました。


(左、久里ちゃん、右、明子ちゃん)

そして今日は、新春ライブ第二弾、ミントンハウスです。

ぜひ、来て下さいね。


2003年

1月1日(水)

明けまして、おめでとうございます。

昨日は「大掃除」に「年越しそば」と、去年同様正しい大晦日をやりました。

曇り空ですが、元気に新年が迎えられ張り切ってます!

今年も、どうぞよろしくお願いします。


12月31日(火)

うれしいような、さみしいような夢の8連休を、のんびり過ごしています。

昨日は、去年行ってメチャクチャ良かったので、

青山のブルーノートへ「ジャズ・オール・スター・ビッグ・バンド」を聞きに行って来ました。

去年も豪華メンバーだったのですが、今年は「ニューヨーク・ボイセス」が加わりさらにすごかったです。

相変わらずジェイムス・ムーディ(77才)の「ペニーズ・フロム・ヘブン」楽しかった。

ジミー・ヒース(76才)のソロも素晴しかった。

豪華、盛り沢山すぎて、もったいないようなステージでした。


12月26日(木)

マキシム・ド・パリでのクリスマスシリーズも無事終了。

四日間付き合ってくれた、クラリネットの後藤さん、ギターの佐久間さんに、

「演奏、楽しかった」と言われ、感謝、感謝のフカサワです。


(久々にドレスアップの毎日。記念撮影しちゃいました。)

さて、そんなこんなで、今年も残り少なくなりましたが、

昨日は、LAにいるバンジョーのチャーリー田川さんから、メッセージカードが届きました。

思い出の写真付きだったので、ギャラリーにのせました。ここをおして。


12月21日(土)

昨日は初出演のモンターニャ

こんな感じで、優雅に上品に、初めはちょっと緊張して、

最後はいつも通り熱く盛り上がって、お送りしました。

新品のピアノ、音響、すばらしかった!

お客さんやお店の方に「また、ぜひ」っと言ってもらえて、うれしかったです。

次回は春ごろの予定。


12月18日(水)

「六本木ジャズ物語」(栗田英二著/二玄社)という本を読みました。

六本木「バードランド」を中心とした思い出話なんですが、

「藤家虹二さんがクラリネットを始めたきっかけは、同郷の松本英彦さんだった」話など、

面白いエピソードがたくさん出て来て、楽しめました。

そして最後の「参考文献」のページに「ベース弾き物語」(広瀬文彦著/耀辞舎)があるのを発見して感激、

この本を出版後まもなく亡くなった広瀬さんを思い出しました。こちらもとっても良い本です。


12月17日(火)

昨日は今年最後のミントンハウス

初出演のサックス(やオカリナ)の高橋(とびやん)さんでしたが、

連発するオヤジギャグはもちろん、

老眼鏡、オカリナ、となりのテーブルのお銚子、

っといろいろ落としまくり、盛り上げてくれました。

そして、菊池さんの「一ヶ月に一度は、とびやんさんに会いたいな」のツルの一声で、

2月23日(日)のライブのゲストは、高橋(とびやん)さんに決まり!

きっとまた、楽しいステージになると思います。

みなさん、来年もよろしくお願いしま〜す。


12月15日(日)

昨日は、パーティの仕事で蒲田にあるホールへ。

蒲田は、私が新人ピアニストの頃、修行させてもらった「L.T」というお店のある思い出の場所です。

「L.T」のバンマス、クラリネット(やサックスやピアノ)の三上さんは、

Ralph Sutton 来日の時は(ご指名で)全国ツアーに参加したという、知る人ぞ知る名プレーヤーですが、

修行中の私に演奏の事はもちろん、休憩時間の正しい過ごし方やバンドマンの生き方など、

いろいろと教えて下さいました。

そして「L.T」には、いろんなバンドマンが遊びに来ていたんですが、

三上さんがその人達とする思い出話は、ホントに面白く、

特にベトナム戦争の慰問旅行で野つぼに落ちた話は、何度も聞いても大笑いしてしまうのでした。

そんな、こんな、昨日はいろいろ思い出し、

前に来たのは10年前ぐらいだったかな、「L.T」は相変わらずだといいなっと、帰りの電車に乗りました。


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