隊員No. | 38 | |||||
隊員名 | アルマ・リーガル | |||||
階級 | 少尉 | |||||
年齢 | 16歳 | |||||
性別 | 男性 | |||||
職務 | MSパイロット |
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パラメーター | 0/10/10/8/7 | |||||
追加パラメーター | 〜 |
備考 |
サイド6の中流家庭に生まれた彼の両親は大型機械工業会社の経営者で、
彼が16歳の時に新しい経営の拡大を狙って当時のコロニーの中で最も活気があったサイド3へ引っ越す事になります。 そしてサイド3での経営に成功した彼の家はかなりの資産を持つ、サイド3の一権力を持つ有氏にまで発展してゆきますが、 その裕福さに反して彼の心は家庭をかえりみない両親の反発から、 そして親友がジオン国防軍に入隊した事も手伝って彼もまたジオン国防軍へと入隊してしまいます。 国防軍に入隊した彼等でしたが、親友は新兵器のパイロットとして、 そして彼は親の影響力から逃れる事ができずに、望む望まないかかわらず後方支援の任に就く事となりました。 そして、それから一年が過ぎたある日、 親友が務めていた新兵器のテスト機が原因不明の爆発により・・・大破。 親友は瀕死の状態で発見されるという事件が起こります。 なんとか一命は取り留めたものの、親友の右腕は既に無く、当然テストパイロットを辞任せざるを得なくなってしまいますが、 その時に駆けつけたアルマに自分の後任をたのみ、死んでしまいます。 アルマに射撃の才能は有りませんでしたが、機体の運動性を引き出すのに天分があり、 新兵器、ザクの高機動性を追及するテストでの選考に引っかかり、 彼は親友の託したザク出力向上型(後の指揮官型のテスト機)のテストパイロットに着任しましたとさ。 <性格> 当初は甘えが強い“お坊ちゃま”でしたが、親友の死とテストパイロットになる必死の努力とで、少し成長し、 指揮経験からか人をまとめることのできるだけの能力と判断力を有します。 しかし頑固な一面や任務第一の考えから周囲の反応は頼れる人だが近寄りがたい雰囲気を持つ人、といった所です。 小鳥を飼っています。 |