時は昭和初期。
街に淫獣出現の噂(この世界では淫獣が認知されてる模様)が流れる中、
女学生の美保はバスの中で黒猫を連れた怪しい男を見かける。
それ以来、至る所で黒猫の姿を目撃し、不安がる美保。
一方、美保の親友・梓は、愛する家庭教師の井上と結ばれるが、
その翌日に淫獣に襲われ命を落す。
そして美保にも、黒猫と男が迫る…。



空が静まり、月明かりが淡く照らす闇夜。
それは現れた……

いきなり序盤から、かわいい女の子が淫獣に襲われてしまいます。
結構長い触手シーンで、最後までいき、なかなかにいい味だしてます。



次に犠牲となるお姉さん系の女の子も最後までいき、触手度は高いです。


本編の主人公、美保。
自分を助けてくれた淫獣を救うため、自らその身体を淫獣に差し出します。
シナリオ的には、あまり好きじゃないのですが、触手シーンはイクところまでいき触手度高いです。


最後に、全体的な感想ですが、シナリオは別として、触手シーンは文句なし。
かなり満足のいく作品でした。
強いて言えば、主人公である美保も、無理矢理襲われてしまうというパターンでの触手が希望だったかな。