| DISC1 「ガメラ 大怪獣空中決戦」 |
| 音 楽 |
大谷 幸 |
| 収録曲数 |
45曲(39曲目〜45曲目はボーナストラック) |
| 演奏時間 |
67分43秒 |
| 感 想 |
平成「ガメラ」シリーズ第1作のサウンドトラック。
破壊された東京タワーにとまるギャオスのピクチャーディスク。(モノクロ)
映画の物語は、テンポ良く「あれよあれよという間に(事態が)進んで行く」感じで、「調査船」(4曲目)等に使われているテンポの良い音楽が後押しする役目を果たしています。
(映画を最初に見た時には、音楽はあまり印象に残っていなくて、「G3」を見た後に再認識したことですが。)
|
| 厳選3曲 |
「調査船」(4曲目)
テンポの良い曲。
このモチーフは、何度も繰り返し使われていて、「G1」の音楽といえば、この曲(モチーフ)をまず思い浮かべます。
「ギャオス逃げ去る」(15曲目)
前半が、何度も使用されているテンポの良いモチーフ。
後半が、シリーズのその後の2作でも使われるガメラのテーマ。
実際に映画で使用されたのは後半部分だけということですが、「G1」の音楽が凝縮されているような1曲です。
「吊り橋・危機一髪」(21曲目)
ガメラのテーマが使用されている曲。
この曲が使われたシーンのガメラが、「G1」の中では一番格好良いのです。
|
| DISC1 「ガメラ2 レギオン襲来」 |
| 音 楽 |
大谷 幸 |
| 収録曲数 |
49曲(45曲目〜49曲目はボーナストラック) |
| 演奏時間 |
62分16秒 |
| 感 想 |
平成「ガメラ」シリーズ第2作のサウンドトラック。
巨大レギオンのピクチャーディスク。(モノクロ)
「G2」は前作と比べて戦争映画的な作品で、音楽もまた、それに合わせた味付けになっています。
全体としては、「G1」の“テンポ”に対し、「G2」は“スケール”という感じで。
|
| 厳選3曲 |
「メインタイトル」(2曲目)
今作で何度か使われているモチーフから入り、後半はガメラのテーマも登場。
映画の始まりに、これから起きること(始まる物語)への期待を高め、ワクワクさせる曲です。
「戦車隊移動II」(34曲目)
「G2」の音楽で、まず思い浮かべるのは、この曲。
同じモチーフの曲は他にもありますが、出だしの軽快な勇壮感や、中盤のドラマチックな感じが良いのです。
「対空砲火」(38曲目)
飛行するガメラ。
レギオンに立ち向かうガメラ。
〜ガメラのテーマを使わない曲でありながら、ガメラを頼もしく思わせる曲。 |
| DISC3 「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」 |
| 音 楽 |
大谷 幸 |
| 収録曲数 |
49曲(45曲目〜49曲目はボーナストラック) |
| 演奏時間 |
74分1秒 |
| 感 想 |
平成「ガメラ」シリーズ完結作のサウンドトラック。
飛翔するイリスのピクチャーディスク。(モノクロ)
3作見続けて初めて、映画館で見た時に「このサントラCDが欲しい」と思い、帰りに早速購入したのでした。
(その時はこの3枚組は未発売で、単品。)
シリーズを通してガメラは進化して行きますが、大谷サウンドも一緒に進化を続けて来たことを感じました。
何といっても、1曲目からずっと聴いていると、映画の各シーンがはっきりと思い浮かぶことに、衝撃、そして、感激。
とても充実したサウンドトラック。
女声コーラスが多用されているのが前2作との大きな違いで、やや宗教的、あるいは神秘的な感じが出ています。
|
| 厳選3曲 |
「カタストロフ」(8曲目)
伝説的シーンと呼んで過言ではない、渋谷壊滅シーンの前半を飾る名曲。
前半はスリリングに、後半にはガメラのテーマが登場。
ど迫力の映像に負けるどころか、さらに迫力を増す力を持つ曲です。
公園で、ホームレスに身をやつした大迫元警部補が空を見上げると、上空では・・・・というところから始まり、人がたくさんいる渋谷の街にガメラが着地するまでがこの曲。
このシーンとこの曲は、映像と映画音楽の合致ぶりにおいて、最高峰にあると確信します。
(無茶苦茶な、悲惨極まりないシーンなのですが。)
「融合」(15曲目)
映画では、幼体イリスが比良坂綾奈を触手で包み、綾奈はそれを受け入れるという、怪獣と人間の抱擁(!)シーンで流れた曲。
文字で書くとおぞましい・・・・が、映像は美しく、感動的なシーンで、この美しい曲が大いに盛り上げています。
「攻防」(30曲目)
イリスと自衛隊の戦闘機の空中戦、戦闘機が危機に陥ったところへガメラ飛来、さらにガメラとイリスの空中戦、というシーンの曲。
手に汗握る緊張感を表現し、そしていきなり現れたガメラを格好良く演出している曲です。 |
|