村下孝蔵
「かざぐるま」

発 売
1986年
収録曲数
10曲
演奏時間
36分40秒
感 想
 シングルでも発売もされた「かざぐるま」(6曲目に収録)をタイトルとするアルバム。 曲調は様々ですが、全体的に、優しさに満ちています。
 7曲目の「かすみ草」は、広島フラワーフェスティバルのテーマソングと同じメロディに、違う歌詞をつけられてもの。
厳選3曲
「ねがい」(1曲目)
 澄みきった心の持ち主は、見ているだけで心が洗われ、気持ちよいものです。 そんな純粋な人に、素直な気持ちを無くさないで、きれいな心を汚されないで、と願う歌。
「二人の午後」(7曲目)
 タンゴ調の曲に乗せて、ささやかなれど幸せだった頃の2人を回想している歌。
 望むことを全部かなえてあげたいと本当に思っていたという、この歌の主人公は、彼女を裏切ってしまったのか? (他の歌によくあるように)住む街が離れたことで、心まで離れてしまったのか? ・・・・そこまでは詠まれていないのですが。
「人生」(10曲目)
 珍しく、激しく強い調子のメロディ。
 人生は、道しるべも地図も無く、暗闇を自分自身で切り開くのだ。 どんなに迷っても、悩んでも、それは必ず前に進むことになるのだから。 ・・・・・・少々、説教っぽい歌ではありますが、良い歌です。
 「ねがい」で優しく始まったこのアルバムの最後を、力強く締めくくっています。



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