沢田聖子
「風の予感」

発 売
1984年(1994年廉価版CD)
収録曲数
10曲
演奏時間
44分21秒
感 想
 日本フォノグラム移籍後の第2作。
 10曲中、本人作詞作曲になるのは2曲のみ。 轟く雷鳴(!)で幕を開ける「夏頃 咲き頃 Lady」(1曲目)で始まり、「YOKOSUKA RAIN」(2曲目)、「都会人」(5曲目)等、都会的な歌が連なるのが特徴。
(手元にあるのは、1994年発売の廉価版。)
厳選3曲
「都会人」(5曲目)
 恋の終わりの歌。 お互いの心変わりで、あとは別れるだけの2人。芝居上手な都会人を演じるから、振ってもいい。相手にも、同じように演じて欲しい、と。
 沢田聖子といえば、どちらかというと“自然派”のイメージがありますが、文字通りの都会的な歌であるこの「都会人」は、決まってます。
「風の予感」(6曲目)
 アルバムのタイトル曲。
 この歌の主人公は、センチメンタル・ジャーニーの最中。 少しずつ消えていく心の傷。 けれど消えない想い出。 ・・・・そんな歌が爽やかなのは、高原を吹く風の中で、主人公の心に明日への希望が芽生えているからなのでしょう。
「触れていたい」(8曲目)
 出逢って、優しくもなれたし素直にもなれた、大切な人。 先のことは考えない。 ただ、正に今、言葉ではなく、触れていたい、心が通じていたい。 ・・・・と、情熱的な歌。
 力強いボーカルが印象的です。



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