| 1985年(1994年廉価版CD) | |
| 10曲 | |
| 44分51秒 | |
| 初めての、全曲本人作曲作品。(本人作詞は6曲。) 「Potential」(1曲目)でテンポよく始まり、裏切ってしまった友人に許しを請う「ごめんね」(3曲目)、 父に(心の中で)語りかける「Daddy's photograph」(4曲目)、 トランプ占い好きな喫茶店の(?)マスターを歌う「Are You Happy?」(8曲目)等、多彩な曲が並び、 「気にしないで」(10曲目)でしっとり終わる、全10曲。 そのどれもが“聖子サウンド”。 (手元にあるのは、1994年発売の廉価版。) |
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| 「Potential」(1曲目) タイトル曲。 一人残された気がしても、閉じこもっていては駄目。 誰が何と言おうと可能性があるのだから、信じた道を走ればいい。 ・・・・と、メッセージの強い歌。 初めて聴いた沢田聖子の歌が何だったかは分かりませんが、最初に気に入った沢田聖子の歌は、ラジオから流れてきたこの「Potential」でした。 「あきらめ知らないその若さが好きさ」の部分が良いのです。 「マイペース」(6曲目) 先を急ぐ者に追い越されてもいい。 自分は自分の道を、自分のペースで歩き続けて行く。 迷いは捨てて進む主人公。 ・・・・「マイペース」は、好きな言葉なのです。 「時がいくつ流れても」(7曲目) この曲が良いのは、音、です。 海辺に吹き寄せる冷たい風をイメージさせる、フルートの音色、奏でるメロディ。 この時期の沢田聖子といえば、寂寥感漂うこの音。 音は寒々としているのに、歌詞は熱い・・・・というよりは、寒い雰囲気により、かえって主人公の心の熱さが引き立っています。 時がいくつ流れても、決して変わることのない心が。 |