南光坊 瑠璃寺
瑠璃寺本堂(観音堂) 応安の鐘
神亀5年(728年) 聖武天皇の勅願により、
僧行基が開山。
坊名は南光町の町名の由来となった。
開山以来、1300年近くの永きに亘り
加持祈祷の修験道場としての伝統を持つ
高野山真言宗の名刹であり、西の高野山と
呼ばれ親しまれている。
兵庫県立昆虫館
昆虫研究家として有名な故平山修次郎氏が、
東京「平山博物館」に所蔵していた世界各国の珍しい蝶、
昆虫類の一部など約4,000種、30,000頭の展示がある。
船越山山頂
船越山の山頂は標高727.2メートルで、氷ノ山・後山・那岐山国定公園の
一角に指定されています。
県道72号線から北へ約5㎞。 山頂近くまで林道が整備されていますので
急な傾斜もなく小学校高学年でも登れます。
瑠璃寺奥の院 千貫鐘
奥の院は、標高約600メートルの参上にあり薬師堂七間四面の大きな
建物で「重要建造物」に指定されています。
その境内には、通称「千貫鐘」と言われる大釣鐘も有名です。
イボ取りの水
瑠璃寺本堂(観音堂)の脇に「イボ取りの水」の
小さな池があります。
「どんな頑固なイボでも数回つけると、ころりと取れる。」
と、昔から言われています。