2001.7.16 コブクロ の from street
小渕 「はいっ! えー、先週発表いたしましたけれどもー」
黒田 「はいはいはい」
小渕 「今日はですねー、なぞのレコーディング中だったコブクロがですねー、何をやっていたのかということを…」
黒田 「長かったね、謎のレコーディング」
小渕 「はいっ」
黒田 「アッという間と言われれば、アッという間やったんですけれども」
小渕 「えー、この約2ヶ月間。コブクロの2人は何をしてんのん!?と」
黒田 「思ってねー」
小渕 「えー。えー、これはですねー、もう薄々感じていた方もあるでしょうが」
黒田 「それでは! 発表です!」
小渕 「発表します!」
(
生ドラムロール。これは黒ちゃんか!?)
小渕 「コブクロ、メジャーファーストアルバム、8月29日! リリース決定ー!」
2人 「(拍手 (^-^)//""パチパチ)」
黒田 「イェーイ! タイトルは!」
(
またまた生ドラムロール。これも黒ちゃんか!?)
小渕 「ロードメード」
黒田 「え? なんて? (笑) はっきり(笑)」
小渕 「ものっすごい今、聞いてたのに。みんな。ウワーァ、思ってたのに。【なんて?】じゃないわー」
黒田 「(笑)」
小渕 「ロードメイド」
黒田 「ロードメイド。R・o・a・d・m・a・d・eですね」
小渕 「Roadmade。これはですねー、道で出来た歌たち、ということで。僕らが道で作ってきたものを全部詰め込もう、それでいいじゃないか、アルバムは!」
黒田 「そうです」
小渕 「それがもう、趣旨になってですねー。Roadmadeというのが出来ましたけれども。これの元は、まー皆さんよく耳にする言葉ですけれども、ハンドメイドっていう言葉
あります」
黒田 「うんうんうん」
小渕 「暖かいですね。手作り。それをまさに、手っていうところを道に変えただけ。も、それでいいかな、という」
黒田 「はいはい。僕ら自信Roadmadeですからね。僕らがっ!」
小渕 「うーん」
黒田 「ロードで作られたものですから。僕らは」
小渕 「そうなんですよねー」
黒田 「はい」
小渕 「このロードっていう言葉を、あえて、ま、ストリートメイドじゃなくてなんでロードメイドにしたか、っていうとー。ストリートをしたことも僕らの道の中に入ってて」
黒田 「そうですねー」
小渕 「いろんーなものがこのー、歩いてきた中に入ってるので」
黒田 「ストリートっていうとほんまになんかそこら辺の、なんていうんですか? 道路、っていうようなイメージなんですけども。ロードっていうと、例えば今まで僕らが歩いて
きた道であるとか、これから行く道っていう。そういう、なんていうんすかね? 精神的な部分もー」
小渕 「そうなんです」
黒田 「すごく意味が含まれているのでRoadmadeにした、ということですね」
小渕 「そうですねー。今回のニューシングル【轍】にも、【YELL】にもですね、道っていう言葉が入ってますし」
黒田 「はいはい」
小渕 「歌の中にいっぱい道って出てくるんですけど。その辺をですね、このRoadmadeっていう言葉に全部あらわせれたんじゃないかと思ってます!」
黒田 「はいっ」
小渕 「8月29日! 発売になりますので」
黒田 「はいっ。よろしくお願いしますっ!」
小渕 「今夜もそんなロードでのストリート。ラジオ、初めてみましょう。オールナイトニッポン、コブクロのフロームストリート」
小渕 「黒ちゃん、入らなねー。ここのあのー…」
(
↑でゆってる【コブクロのフロムストリート】ってタイトルコールのことね)
黒田 「(笑) 違う、コ…」
小渕 「いっつも俺、1人でゆっ…ゆってるー」
黒田 「コブクロ…の、フロム…あぁっ! もう入れへん(笑)」
小渕 「(笑) それもゆってないやろ、今?」
黒田 「(笑) ゆうてない(笑) それも、行こうと思ってんけど、ああっ! コブクロ…コブクロやなっ」
小渕 「もっかい練習する? コブクロのフロームストリート」
黒田 「(笑) …入られへん。ごめん(笑)」
小渕 「(笑) というわけで、コブクロの小渕健太郎です」
黒田 「はい。黒田俊介ですっ」
小渕 「はいっ。今夜も全国36局ネットのストリート、最後までお付き合いくださいっ。次の歌も、このアルバムに、入ってるわけなんですよねー」
黒田 「入ってるんですよ、これも」
小渕 「はーいっ。聞いて下さい。コブクロで」
2人 「YELL」
♪ YELL−エール− ♪
小渕 「お送りしたのは、コブクロでYELLでした」
黒田 「はいっ」
小渕 「では、今夜も来ました、日本全国轍化計画ですけれども。御当地ジングル」
黒田 「はいはいはい」
小渕 「今夜はどこですか、黒田くん?」
黒田 「三重県」
小渕 「来ましたっ」
黒田 「はい。三重県といえばっ」
小渕 「はーい」
黒田 「これやっぱり、忍者の里ですね。これ」
小渕 「そうですよねー」
黒田 「伊賀!」
小渕 「伊賀ですけれども。えー、来ておりますっ。忍者の母さんからですけれども。三重県。えー、我が三重県上野市は小渕さんがビックリしたという忍者の町」
黒田 「うん」
小渕 「観光用のミニバスの屋根の上には、忍者が張り付いています」
黒田 「はいはいはい」
小渕 「張り付いていたでしょ?ということで。えー、ハットリくんもですね、この三重県が、あのー、出身ということなんですけれども」
黒田 「故郷ですね」
小渕 「えー、故郷ですね。もう就職されて、今もうお子さんも2人いるらしいんですけども…」
黒田 「でもなんか、それ聞いたらちょっとがっくりするよな」
小渕 「(笑)」
黒田 「ハットリくん、三重県出身て(笑)」
小渕 「アハハハハッ(笑)」
黒田 「(笑) おまえ、ちょっとなんか、別に三重県がどうというか…」
小渕 「(笑) そういう意味じゃないやん! だから…」
黒田 「でも、三重県出身て(笑)」
小渕 「そーうやけどー! 伊賀の里にいたんじゃないの?っていうことがハットリくんやん」
黒田 「でもよー。ちょっと、なんか、突っ込みとかすんのかなー? 関西やんかー」
小渕 「(爆笑)」
黒田 「(笑)」
小渕 「関西弁なんかな?」
黒田 「なんでやねん、とか」
小渕 「ゆうよー」
黒田 「なんでやねん!とかゆうのかなー?」
小渕 「当たり前やん。泣きすぎや、お前とかゆうんちゃうのかい」
黒田 「(笑)」
小渕 「えー(笑) それではですねー、こんなジングルが出来ました。聞いてくだっさーい」
(ジングルだよ)
小渕 「やーまをとーびー たにをこえー ぼくらのまちにー やってきたー みえけんうえのにやってきたー」
黒田 「はっとりくーん、空が飛びたいよー」
小渕 「グフフフフゥ。大丈夫だよ、のび太くん。忍法ヘリコプター。コブクロのフロムストリートでござる。グーフフフフ。」
(
もちろんドラえもんの声真似で)
−CM−
黒田 「コブクロのフロームストリートー」
黒田 「よくやった! 感動した!」
小渕 「歌のソムリエー」
小渕 「(笑) おやおや、店の温度が40℃を超えてるじゃないかっ。こんなことではワインが腐ってしまう。黒田くんさむーいギャグを一発ゆってくれー」
黒田 「ギャルにはもてたーい」
小渕 「おっ(笑)」
黒田 「ギャルソンの黒田です」
小渕 「(笑) 32℃まで下がっちゃったぞ(笑)」
黒田 「(笑)」
小渕 「それでも、32℃暑い。ワインバー・ミノスケへようこそ。私が心の悲しみ、喜びに合わせた歌をセレクションする、ソムリエの小渕です。そして、ギャルソンの…」
黒田 「ものっすごい、ギャルにもてたい、ギャルソンの黒田です♪」
小渕 「(笑)」
黒田 「いらっしゃいませ♪」
小渕 「(笑) 今全国の黒田派は泣いているわけなんですけれども」
黒田 「(笑)」
小渕 「そして、今多分髪の毛を染めに行っていることでしょう。まじめな女の子は、髪の毛を染めないで下さい(笑)」
黒田 「(笑)」
小渕 「それでは今夜もみなさまからもらった手紙にですね、歌のディナーですけれども」
黒田 「うん」
小渕 「今夜のお客様はですね、今までのお客様の中では一番お年を召してらっしゃるのではないかな、ということで。今日はストールを巻いてらっしゃいますけれども」
黒田 「うんうん」
小渕 「えー、兵庫県西宮市。ラジオネーム、オフクロさんからですね。これはですね、すごくちょっと心を打たれた手紙なので」
黒田 「うん」
小渕 「ゆっくりと、ちょっと読まして頂きたいなと思います!」
黒田 「はいっ」
小渕 「えー、今晩わ。私は47才です。実は高1の息子が学校をやめることになりました。高校生活2ヶ月足らずで、『おもんない』とゆう結論を出したようです。私自身の考え
は、他にやりたいことがあるのなら、そしてそれに高校生活が必要でないなら、卒業しなくても構わないと思っていました。でも、何かやりたいけれどそれが何であるか
はまだわからないと言い、とにかく働きたいと言います。まだ15才で何が出来るのか、目標が決まるまでとりあえず学校は続けたいと…続けたら、とずいぶん話しを
しました。でも決意は固く、私ももう疲れてしまいました。親として息子の気持ちを理解し、尊重もしていこうとさえ思いましたが、息子には私の言うことが親の言いなり・
親のレールのように感じたようです。えー、小渕さんは前に言ってましたよね。自分の道を行きたくても、誰かに歩かされた道を行く若者がコブクロのストリートライブを
心のよりどころにして、終わるとまた肩を落として帰っていく。その若者達には自分の本当にやりたいことがあったのでしょうか、と。私も若い頃から自分の夢を追ってき
ました。だから息子も轍さえない道をただ進んでいく男であって欲しいと望みました。でも、何にでも積極的に取り組む方でもないし、協調性もありません。やりたくない
ことは絶対しません。かといって、髪を染めつっぱったりいきがったりする子でもありません。私にも優しく、弟のことも可愛がってくれます。この15年、親としてやるべき
ことは全部やったと信じ、息子を社会へ出す決心をしました。自分の道をみつけ、叶うまで頑張る姿を思い浮かべながら遠くで見守ることにします。そして、いつか私の
気持ちが理解出来る日が来ると信じて。子供を思うようにしたい、なんて親は思ってないんです。いつも子供のことを考え、幸せになれるよう願ってるんです。それが例え
口うるさいと思われてても。こんな私でさえ、コブクロの歌に勇気と元気をもらいました。いろんなことに迷い、悩む若者にこれからも道しるべのような歌を作って下さい。
さようなら。というですね、お手紙を頂いて」
黒田 「これはもー、なんかー」
小渕 「ねー」
黒田 「うーん」
小渕 「なんとゆったらいいのか。実際こーう、僕らもですねー、音楽をやってることがー。やっぱ立ち戻る時があってですねー。どういうきっかけで音楽を始めたかな、とか。やっ
ぱり、逆にこう、いろんなことがあって。ライブがうまくいったりとか。例えばお客さんがたくさん、今日はすごく集まったねーなんていう時に立ち戻るのは、やっぱりそこ
なんですよねー」
黒田 「うんうん」
小渕 「どういう気持ちで音楽を始めたのかな、っていう時なんですけど。やっぱ、純粋に誰かにやれ、って言われてやってない。これだけが今でも変わらなく思うことなんですよ
ねー」
黒田 「そやねー。これでも、この息子さんが結局こう、どう…うーん。僕らもどうゆってあげればいいのか。これかいちがいに高校に行くことがやっぱり、全てではないと思うし」
小渕 「うーん。そうですねー」
黒田 「かといってやめることが、正しい答えなのかっていうのは、僕らにはとてもじゃないですけど測りかねる所があってー。やっぱ、こう、でも、お母さんがこやって口うるさく
言うっていうのは、僕はこれ絶対間違えてないと思うんですね」
小渕 「うん」
黒田 「だって、この世の中でそんだけ怒ってくれる人なんて親以外に誰がいてんねん、っていうところで」
小渕 「そうですよねー」
黒田 「今のこの、ね? こうゆう世の中の中で本気でこんだけ怒ってもらえるっていうのは。まー、15才、16才やとまだわからないのかもわからないんですけど」
小渕 「うーん」
黒田 「こんなに幸せなことってないと思うんですよねー」
小渕 「ない。そしてこのことでね、けんかしてきっちりねー、ぶつかり合って。ファイトして。ファイトし終わった方が、この息子さんもちゃんとお母さんに。なんか、ちゃんと後で、
みせ…見せたんねん!じゃないですけど、そーゆーね、そーゆーものでもいいと思うんですよ」
黒田 「うんうん」
小渕 「絶対にいい結果を生むんだ、っていうところをですねー。本人がちょっと頑張って思って」
黒田 「うんうん」
小渕 「ただ、このお母さんが書いてるですねー、あのー。この子は何にでも積極的に取り組む方でもないし、協調性もありません、っていうところはこれはほんまかどうかわか
らないですね。これは本人が決めることやから。見てて…」
黒田 「お母さんから見て、っていうことやからね」
小渕 「そう。だからこれをへんに押しつけて、あんたは積極的じゃないとかあんま言い過ぎるとよくないと思うので。お母さんそれだけ、ですよね」
黒田 「そやねー。うん。それでは!」
小渕 「そうですねっ」
黒田 「はい」
小渕 「この歌が、えー、一番やっぱり合うのではないかなと思うんですけれども」
黒田 「それでは…」
小渕 「なんかお母さんと息子さんの顔が、思い浮かぶんですけれども」
黒田 「そやねー」
小渕 「この歌なんとなく、なんか少年1人に…1人の目を見ながら歌えてるようなイメージが時々湧くんですけれども」
黒田 「うんうん」
小渕 「今日なんてまさにその通りじゃないかな、と思います」
黒田 「聞いて下さい。えー、轍」
♪ 轍−わだち−(生演奏) ♪
小渕 「兵庫県の素敵なオフクロさん、そして15才の少年。もっともっと精一杯ぶつかって、えー、いい親子でいて下さい。お手紙どうもありがとうございました」
黒田 「頑張れっ!」
小渕 「コブクロのフロムストリート。今夜もそろそろお別れの時間がやってまいりました」
黒田 「はい」
小渕 「今日はゆっくりお手紙紹介したりしつつですねー、なんかすごくあの、轍もまた」
黒田 「はいはいはい」
小渕 「僕らの中に新しい風が吹き込んだというか。曲がどんどん成長していくのがですねー。お客さんのこういう…皆さんの手紙でなれるなんて、という感じなんですけれども」
黒田 「そうね。すごい今日中身の濃い、30分だったんではないかな、と思います」
小渕 「はい。えー、歌のソムリエの方ではみなさんのエピソードに僕らが1曲セレクションしてお送りしますので、おハガキやメールの方待っております」
黒田 「はいっ。そして、番組御当地ジングル、それから8月19日の横浜アリーナでの企画も」
小渕 「はいっ」
黒田 「どしどし待ってます。送ってくださいっ」
小渕 「はいっ。宛先は郵便番号◆▽▼◆、●▽◇■□コブクロのフロムストリートそれぞれの係りまで」
黒田 「えーメールは、kobukuro@☆●◇▽▼、kobukuro@☆●◇▽▼までお願いします」
小渕 「はいっ。紹介さしていただいたハガキやメールにはですねー、今回裏がものすごくネバネバしてるコブクロステッカーを。えー、プレゼントさしていただくようになっておりま
す」
黒田 「(笑) これしょーもなすぎておもろい(笑)」
小渕 「(笑)」
黒田 「なにげない、このしょーもない一言がいいです。はいっ」
小渕 「はーい」
黒田 「それから、なんと!」
小渕 「はいっ。ツアーの方が9月には。えー、9月の22が東京。えー、渋谷公会堂。そして9月29,30。そして10月の7日が、大阪厚生年金会館大ホール。ま、合計4日間の」
黒田 「うんっ」
小渕 「えー、ツアーがあるんですけれども」
黒田 「はいっ」
小渕 「このライブタイトルもっ!」
黒田 「Roadmadeということでございます」
小渕 「はーい。道で作った物をライブにも持っていきます」
黒田 「うんっ」
小渕 「そーしてっ! もーう、御待望ですけれどもですねー」
黒田 「これはインディーズの時からもう、約2年半くらいずーっと言われ続けてきたことです」
小渕 「ゆわれて、ゆわれて、もーうね」
黒田 「ついに出ますっ」
小渕 「はい。コブクロ楽譜集がー」
黒田 「いやー!(拍手)」
小渕 「出ますねー。これはですね、ま、詳しく言うともちろん楽譜もそうなんですけれども、ゆうならば!」
黒田 「はい」
小渕 「コブクロ、アルバム解説本みたいになるんではないかな、と。今のところ」
黒田 「あっ、そうですね」
小渕 「思っております」
黒田 「ドラゴンクエストが出て、それの解説書が出たように(笑)」
小渕 「まさにそう!」
黒田 「そのアルバムを買ったら、その解説書が!っていう」
小渕 「攻略本やね」
黒田 「同じ日に!」
小渕 「えぇ。8月の29日にえー発表する…発売するということで。ま1曲ずつに対しての思い入れとか」
黒田 「うん」
小渕 「なかなかいろんな雑誌なんかでは詳しくゆえない部分なんかももう、てんこ盛りで」
黒田 「はい」
小渕 「もう、あのー、大辞林ぐらいの厚さで出したいですね」
黒田 「(笑)」
小渕 「大辞林て読むのかわかんないですけど(笑)」
黒田 「俺もわからん(笑) 突っ込まれへんかった、今(笑)」
小渕 「ま、いいですけど(笑)」
黒田 「(笑)」
小渕 「えー、今日はちょっと発表もありましたけれども、また来週楽しみにしていてくださいっ。えー、それではまたこのストリートで、会いましょう。コブクロの小渕健太郎と」
黒田 「黒田俊介でした(笑) ほんまに、ちょっとお疲れやな、今日な(笑)」
小渕 「(笑) バイバイ。お疲れしたーーっ」
−END−