| 夢惑う世界 |
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2026年2月11日 森みつぐ 種から育ててみたペチュニア、インパチェンス、ニチニチソウは、結局、上手くいっているように思えるのは、ペチュニアだけである。インパチェンスは、生長して冬を越すことができたのがあったが、なかなか種から育てるのは難しかった。難しかったと言うか、あまり手を掛けないで育てようとするので、失敗ばかりだったのである。
ニチニチソウもインパチェンスに似ていて、発芽するのも少なく、何とか1株2株を育てていた。去年花壇で大きくなった1株と小さいままの1株を育てていて、大きいのはピンクの花を咲かせていた。両方とも秋に、鉢に植え替えて屋内に置いているのだが、大きい方は葉が縮こまってしまった。ただ、まだ茎は緑のままなので、復活するのを期待している。
小さいのは、葉は開いているので、このまま春を迎えてくれたら、花壇に植えようと思っている。大きい方も去年、種が出来ていたので、春に種を蒔いてみようと思っている。どっちにせよ、札幌で育てるのは難しそうである。
2026年2月18日 森みつぐ 2007年札幌に引っ越して来てから、母が育てていたクジャクサボテンの茎節から伸びたシュートを切り取って、鉢に植えていた。ただ、ずっと花が咲くことなく、そのまま放っていた。母の所では、白と明るいピンク、そして渋いピンクの3品種のクジャクサボテンがあった。
最初に咲いたのは2020年、白い花の品種アパロであった。その後、明るいピンクの品種チャンピョンが咲いたが、もう一つは見ることがなかった。毎年、5月中旬から6月にかけていっぱい花を楽しませてくれている。折れてしまったシュートをいっぱい3鉢に植えてしまったので、50〜60ほどの花が咲くが、そのほとんどが白いアパロばかりである。
去年、溢れんばかりのクジャクサボテンになってしまったので、3分の1ほど茎節の根元から切り取った。以前なら、それをまた鉢に植えたりしていたが、今回は、“ごめん!”と言って、廃棄してしまった。今年は、あまり伸び過ぎないように、摘心や剪定をしようと思っている。
2026年2月25日 森みつぐ 去年、白い覆輪のピンクの花を咲かすナデシコ・アウラ(オーラ)を購入して、花壇に植えていた。秋遅くまで咲いて、10月末には初雪も降った。そう言えば、挿し穂するのを忘れていたので、既に遅いかも知れないが挿し穂することにした。
ただナデシコ・アウラは草丈も低く、もう咲くことができない蕾が付いた花茎を、根元から1本切り取った。たった5cmほどの長さなので、まずは蕾を取り、4枚しかなかった葉のうち下葉2枚を取って、鉢に植え替え、玄関に置いた。発根するのは無理だろうと思っていた。
年が明けて今年、萎れもしないで残っていたので、根付いたのだろうかと思っていた。そうしたら先日、挿し穂の傍らから新たに何かが発芽していた。細い葉が3枚出ていて、多分、アウラと思われた。挿し穂したのにも、脇芽が現れてきたが、取り除いた下葉のところから脇芽が出て伸びてきたように思われる。このまま生長してくれると嬉しいのだが。
2026年3月4日 森みつぐ パンジーとビオラは、最初種を蒔いて育てていたのだが、途中からは種を蒔くこともなく、こぼれ種で自由奔放に育てていた。毎年、花壇の何処かで花を咲かせていた。ただ、そのうち少しずつ、その数は減ってきた。そして去年は、とうとう1株だけになってしまったのだが、紫一色の花をいっぱい咲かせていた。
今年は、もう咲かないかなと思っていたが、先日、雪も融け花壇の土が出てきたので、覗いてみたら、青々とした葉が生き延びていたので、今年もまだ花を楽しめそうである。こぼれ種から発芽しているのがあれば、別の場所に移植してみようと思っている。
今春は。また新しい種を蒔いて、むき出しになっている花壇の土の部分を覆うように育ってくれたらいいのだが。花を咲かせる隙間植物として活用している。繁殖力はそれほど強くないので、いずれいつかは消滅してゆくので、その度に新しい種を追加してゆくことになる。今日は、また雪が降って、花壇は真っ白になっている。
2026年3月11日 森みつぐ 去年の暑さのせいか、ほぼ枯れてしまった南花壇のオーブリエチア、1本の茎だけに緑が残っていたので、根っこの部分を残してそのままにしていた。南花壇は、軒下で雨が少なく水持ちの悪い乾燥した土壌で、なかなか宿根草が定着しない花壇なので、オーブリエチアは重宝していた。
この時期、既に南花壇の雪は融け、いろいろな球根の新しい芽が出始めているが、1本の茎だけだったオーブリエチアは、少しこんもりと茂っていた。なかなか強い植物である。放っておくともの凄く繁殖してしまい夏の暑さで蒸れてしまうと思うので、逐次、風通し良くなるように刈り込む必要があるのだろう。
今春も南花壇で、淡いピンクの花を楽しめそうである。花壇西に挿し穂した株は、今や大きな株に生長しているので、多分、今年は、蒸れ対策を講じる必要があるだろう。西花壇に挿し穂したのも、まだ大きな株になっていないが様子を見守る必要がありそうだ。
2026年3月18日 森みつぐ 白いクロッカスが、去年より4日早く咲き出した。今まで一番早かった年よりも、3日早かった。ただ一番早かったのは、黄色い花のキバナセツブンソウがクロッカスより1日早く咲いていた。この冬、札幌の雪が多いとニュースで流れていたが、それは中央区から北の地域で、私の住む南区では、その半分程度の降雪と思われた。南区としては、平年並みだったと思われる。
花が咲いてから、冷たい北風の日が続いて、その後、花は咲いていなかったが、今日、その北風も収まり暖かくなってきたので、次々とクロッカスが咲くだろうと思っている。そして、毎年花数が増えている黄色い花の福寿草も咲き出しそうである。
去年、初めて植えたレウィシア(イワハナビ)は無事越冬していたが、セリ科のアストランティアは越冬できたのかどうかは、まだ見極められないでいる。半耐寒性と記されていたナデシコのアウラは、無事越冬していた。去年の秋、葉が出ていたトリトニアとイキシアは、やはり雪の下で冬を越せなくて枯れていた。多分、球根は無事だと思われるので、そのうち掘り上げて、次の方法を考えようと思っている。
2026年3月25日 森みつぐ 今日、青いミニアイリスが1輪咲いた。去年より11日も、早く咲いた。今春、最初に咲いたキバナセツブンソウは去年より9日早く、クロッカスは4日早く咲いた。この辺りは、早く雪が融けたお蔭か、順調に植物は生長しているようだ。
昨日、早春の花を代表する福寿草が咲いた。今年は、もっと早く咲くかと思ったのだが、去年と同じ日の開花で、不思議なものである。もうじき咲こうとしているのは、白や淡いブルーのプスキニアである。
例年、4月に入ると一斉に咲き出すチオノドクサ、ハナニラ、オーブリエチアも3月中に咲き出すかも知れない。雑草も、既にタネツケバナが花を咲かせている。冬の間、花壇から屋内に退避させていた花々も、今年は、少し花壇に植え替えるのも早まるかも知れない。鉢植えの花々も、屋外に出すのが早まるかも知れない。さて、今夏も暑くなるのだろうか。
2026年4月1日 森みつぐ 4月に入った。クロッカスは、花壇東・西、南・西花壇では満開である。やっと咲き出した東花壇では、これから徐々に咲き出し、日射しのほぼ無い北花壇では、4月中旬ころから咲き出しそうである。3月中にプスキニアも、南・西花壇で咲き出した。やはり今年は、例年より暖かい日が続いている。
今にも咲きそうになっているのは、シラー・シベリカとチオノドクサである。そしてオーブリエチアも蕾が付いている。ミニアイリスもいっぱい咲いているが、まだ黄花は咲いていないので、これからだと思っている。オキナグサも、親株と子株が俄かに茂り出して来ているので楽しみである。
常緑性でない宿根草は、無事に越冬できたかどうか毎日のように確認して、芽が出ているのを見つけては安心している。去年の夏、掘り上げたつもりだったラナンキュラスの球根なのだが、1つだけ残っていたようで、秋に芽出しをしていた。札幌の冬は越せないので、鉢に植え替えて玄関に置いていたのだが、すっかり徒長した花茎の先に蕾が付いていた。
2026年4月8日 森みつぐ 原種チューリップが咲き始め、クロッカスが終わりに近付いてきた頃花壇を見ていたら、去年、トロリウスを植えていたところから芽が出ていた。去年、植えたのは2株だったのだが、芽が出てきていたのは、ほぼ等間隔に3つあった。3つとも、赤茶けた葉だった。
去年、最初の植えたのは薄い黄色い花のニュームーンという品種で、残念ながら花茎が伸びることなく枯れてしまった(と思っていた)。2つ目は、その隣にオレンジ色の花のゴールデンクイーンという品種を植えた。こちらは、花茎が伸びて花は咲いたのだが、たった1輪だけで終わってしまった。
こんな状況だったので、今年はトロリウスを諦めていたのだが、昨日、土に溶け込んで分かりにくい芽が出ているのに気が付いた。それが3つも。3つ目は、少々怪しいのだが、もう少し大きくなったら素性が分かるだろう(多分、秋明菊か)と思っている。今年は、花数も多く咲いてくれることを願っているが、どうなるだろうか。
2026年4月15日 森みつぐ 原種チューリップはほぼ咲き揃い、ミニチューリップも咲き始めてきた。一般的なチューリップはまだなのだが、八重咲きのチューリップの蕾が膨らみ始めてきている。これから5月上旬にかけて、ミニチューリップ、チューリップが次から次へと咲くことだろう。去年咲かなかった紫のチューリップや去年枯れてしまったエリアに新しく植えたチューリップもしっかり咲くだろうか。
先週発芽してトロリウスと思っていたのは、多分、全部秋明菊のようである。今まで発芽したトロリウスを見たことがなかったのだが、葉が広がってきたのを見て、秋明菊であることが分かった。やはりトロリウスは、枯れてしまったようである。去年植えたカンパニュラのパールやデルフィニウムのサマースターも、冬越し出来ずに枯れてしまったようである。
冬の間、室内保管していたラナンキュラスとトリテレイアの球根を雪融け後の一月前に植えたのが、発芽していた。本来は、秋植えの球根なのだが、これから生長して暑くなる真夏前に咲いてくれることだろう。今は、親株子株のオキナグサが満開である。これから花壇に植える予定のプリムラ・マラコイデスも、ピンクの花を咲かせている。
2026年4月22日 森みつぐ クロッカスの花が終わり、キバナセツブンソウ、ミニアイリス、プスキニア、シラー・シベリカも終わり、そして二番花の福寿草も終わってしまい、原種チューリップも終わりに近付いてきた。ミニチューリップも咲き始めたのだが、まだまだこれからである。今、八重咲きのチューリップ・イエローマルガータがいっぱい咲いている。最初、球根を植えたときの3倍ほどの花数になっている。
そろそろ花壇の縁取りになっているチューリップが、咲き出しそうである。オキナグサは、毎年、花数を増やしている。去年、1つの花茎しか残っていなかったオーブリエチアは、もう立派な株に生長して花を楽しませてくれている。ヒアシンスも咲き誇っていたのだが、最近の強風で横倒しになっていた。
昨日、久し振りにたっぷりの雨が降ったので、6日前に植えたガーベラ、プリムラ・マラコイデスなども元気になって、花を楽しませてくれている。5日前に植えた春植えの球根アマリリス、チグリジア、ゼフィランサスなどもそのうち芽を出してくれることだろう。去年、掘り残してしまって芽が出てしまったラナンキュラスが、今、玄関で乏しい日射しで徒長してしまった70cmの花茎の先で、黄色い花を咲かせている。
2026年4月29日 森みつぐ 思っていた以上に繁殖力が強かった秋明菊、去年、かなり張り巡らした根やこぼれ種から生長した葉を処分した。そして今春、かなり減ってきていることを期待していたのだが、あちこちからまた発芽しているのを見つけた。去年植えたトロリウスの場所からも、芽が出ていた。
親株の2つを取り除くことは、今のところ考えていないのだが、その周囲で、生長している株をすべて取り除くことにした。周囲には、他の花が植えられているので、土を掘り返すことは出来ないから、発芽した葉を見つけては根こそぎ除去することにした。
親株の半径1.5m内に飛び出てきたのを見つけては除去しているが、毎日のように見つけている。大した繁殖力であることか。日当りの良い所から除去して、日当たりの悪い西花壇や東・北花壇に移植したりしている。もし親株の制御ができなくなったときは、これらも撤去することを考えなくてはならないかも知れない。
2026年5月6日 森みつぐ 2019年から育てているヒアシンス、青・紫・赤・桃・黄・白と植えていたのだが、今年、庭の花壇で残ったのは、青と紫のヒアシンスだけになってしまった。ヒアシンスの球根は、なかなか分球しないとのことだが、青だけは増えて来ている。紫も1球増えた。青系統は、生命力旺盛のようである。
ヒアシンスは、日当たりの良い場所だけで無くて、半日陰でも育つとのことなので、売れ残って安くなっていた球根を買って、日当たりの良くない西花壇、東花壇、そして全く日が当たらない北花壇に植えたのだが、何処も無事に花を咲かせている。白、桃、黄、そして濃い紫の花である。
青ばかりだと少し寂しいので、今度、また他の色も植えてみようと思っている。短い寿命だと思っても、5年は無事だったので、それで良しとすべきだろうか。青紫以外でも分球しているのはあったので、次は上手く育ててみたいものである。1回や2回では諦めないで、再チャレンジである。
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