夢を忘れない方法

枕元に、安いノートとボールペンを置く。夢を見て、目が覚めたら、頭は決して動かさない。

手でライトを付け、ノートとボールペンを使い、夢内容を忠実に書く。頭を動かすと、夢は忘れる。

目覚まし時計で目が覚めた場合、眠くて又寝たら、本当に忘れる。起きる行動中に、夢を思い出すよう、努力する。

思い出したら、即、必ずノートに書く。

毎日、夢を見る人なら、眠る前に、年月日を書く。

朝見た夢は、その日のうちか、近いうちに叶う。真夜中で見た夢は、警告夢が多い。寝てすぐ見た夢は、叶うのが少し遅い。

私自ら実験代として、朝寝、昼寝、夜の何時頃見た夢か、ノートに書き、当たった時期の年月日も書いた。

2006年から10年間以上、毎日調べた成果。当たります。

悪い夢は、近いうちに叶うのが多い。素晴らしい夢ほど、叶うのに、時間が掛かる。

悪い夢だと思ったら、調べたら良い夢だった。凄く良い夢だと思ったら、調べたら、悪い夢だった。

フロイト・ユングの夢判断より、中国の『周公釈夢』の方が、極めて当たる。

フロイト夢判断では、花は女性性器。果実は女性の肉体と解く。

『周公釈夢』では、以下。◎梅の花咲くと見れば名誉あり ◎牡丹を見れば富貴の兆

◎桃を見れば美人を得、女は美夫を得べし

調べて、良い夢だったら、決して誰にも、話してはならない。

話すと、良いことが消えるか、消えなくても、太閤秀吉のように、願いが叶うのに、時間が掛かる。

調べて、悪い夢だったら、家族や知人に話せば、消えなくても、災いが軽くなる。

夢解きは、難を逃れるために、ある。

お試しあれ。