『怨敵調伏・勝負必勝・立身出世・商売繁盛』を知る方法
密教の不動明王の印を結び、真言『ナウマク・サマンダバザラダン・カン』を声に出して唱える。
『怨敵調伏・勝負必勝・立身出世・商売繁盛』に霊験あらたかと云う＠
不動明王とは、インドのヒンドゥー教の『世界の創造と破壊を司る最高神シヴァ神』のことを指す。
シヴァ神の異名「アチャラナータ」がそのまま仏教に取り入れられ『不動・無動』と訳された。
インターネットで調べれば、不動明王の印は手に入る。
日本のラグビー選手五郎丸の印は、密教の摩利支天の印に極めて近い。
密教の摩利支天の印を結び、真言『オン・マリシエイ・ソワカ』を声に出して唱える。
『邪霊も悪人も猛獣も、その人を害することは出来ず、盗難・水難・火難を避けることが出来る』
摩利支天は陽炎（かげろう）の神格化した神。目にも止まらぬ速さで走る。
有名な武士・楠木正成も信仰した。
日本の忍者は、密教の印を結び、真言を唱えたと推察する。
五郎丸は『印を新しく変えるかも』と云う噂を聞いた。忍者は印も真言も何通りも唱える。
ラグビー中は、短い摩利支天の印。不動明王の真言は長く、スポーツの休憩中に唱えるのをお勧めします。
お試しあれ。
