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麗澤大学の伝説 2022/9/25UP
麗澤大学の中国語学科の試験は巧くいったと思い、教授の部屋へ。
全ての教授の部屋は留守だった。
途方に暮れていた処、大学のキャンパスの真ん中で大声で語る男。
「俺は麗澤大学の中国語学科で一番だった!
名前を聞けば何番目か丸暗記出来てる!」
私「私の名前は(姓)さやかです。何番目ですか?」。
男「(姓)さやか~~?30番目か40番目か、来年は留年間違いなしだ!
大学を今すぐ辞めろ。すぐ辞めろ。来年は留年間違いなしだ。
一生、一番にはなれない。そう思え!!!」。
がっかりして、私は大学を本当に辞めた。
家に電話が鳴った。
M先生「大学を何で辞めるんですか!?
自分が何番だったか知ってるんでしょう!?」。
私はてっきり、留年の話をしているのだと思った。
私「何番目だか、知っているから、辞めるんです」。
月日が経った。
2005年12月階段に転倒して、脳挫傷で左脳の側頭葉が壊死。
言語障害者、身体障害者に。
私は予知夢が多く、南海トラフ大地震で関西工場の睡眠薬が手に入らない夢を見た。
睡眠薬を徐々に減らした処、減らし過ぎて、性犯罪被害の記憶がフラッシュバック。
精神障害者・PTSDで再び入院。
病院で麗澤大学の中国語学科のUさんに、ばったり会う。
Uさん「麗澤大学のM先生が、(姓)さやかさんが中国語学科の一番だったのに
大学を辞めちゃって、電話して『何で辞めるんですか!
自分が何番だったか知ってるんでしょう!』
て言ったら、『何番目だか、知っているから辞めるんです』
皆さん、自分が一番になっても、一番だから辞めることは決してないようにしてください。
先生言っていたよ。
M先生に手紙を書いた方がいいよ。
M先生、毎年、一番になっても大学を辞めないように、生徒に話しているよ!」。
睡眠薬は元に戻して退院。
2007年12月。
入院直前のタクシー運転手に言った通りに、世界中、進化が加速した。
言語障害者・身体障害者・精神障害者。
私は、神の化身サイババのようにトリプル障害者に。
サイババの予言。
サイババの来世には〝プレマサイババ〟プレマは愛を意味する。
プレマサイババと呼ばれる。
神の化身サイババの誕生日は11月23日。私の誕生日も11月23日。
インドのヒンドゥー教では、神の化身は、人間の霊性を進化させると云われる。
私は遠い前世で、七福神の
弁財天の化身
の白蛇だった。
私が〝プレマサイババ〟と呼ばれているかどうかは、神のみぞ知る。
私は中国語を全て忘れてしまったので、手紙は書かないつもり。
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