| 2002・4・30 たまには仕事。 |
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昨日の晩は、珍しく星屑の原稿にペン入れをした。 今日の晩も、奇遇にも星屑の原稿にペン入れをした。 凄い。快挙だ。2日も続けてペン入れをするなんて。 (・・・例え漫画家になれたとしても、その事自体が問題だ。) いつか、少女漫画界の冨樫義博と呼ばれる人物になれるのだろうか。 (褒めてない、褒めてない。) 瀬戸内寂聴の番組を見て、ぼろぼろと泣いた。 わたしは異常に涙もろい。老化現象だろうか。 アラビアのロレンスで泣いた。 知ってるつもりの釈迦とキリストでも泣いた。 時々ビューティコロシアムでも泣く。 あんまり泣くんで、最近視力が良くなってきたようだ。 涙腺は偉大だ。 ブルーベリーの錠剤を飲んでいるせいか、視力がどんどん良くなり 眼鏡を次々古いものに変えている。 もう現在の眼鏡は中学一年の時に作ったものだ。 少々サイズが小さいのか、脇の締めがきつい。 しかし、もう、この眼鏡でも度がきつくて頭痛が始まった。 これより前となると、小学生の時の最古の眼鏡しか・・・ いくらなんでもサイズ的に無理。 わたしはうんと遠くなど見ないので 近くがはっきり見えれば十分なのに、眼鏡屋に行くと 無意味にガンガンに度のきつい眼鏡を作るよう言われる。 「あんまり見えない眼鏡を作ってください。」 と言ったら、変なひとだと思われるだろうか・・・? でも、実際、今現在それが必要なんです。 |
| 2002・4・28 掃除三昧。 |
数日前から、気が狂ったように掃除をしている。 起床してから、就寝するまで、 ず~~~~~っと、掃除をしている。 こんなに掃除をしていれば、 さぞや家が綺麗になったであろうと思われるものだが、 どういう訳か、あまり変化がみられない。 これは何かやり方がまずいのだろうか? それとも、わたしがやっている行為は 掃除では無いのだろうか? 謎だ。判らない。世の中というものは本当に。 風水では、家を綺麗に掃除するのがいいことらしい。 ドクターコパではないが 実際、風水の理論では確かにそうである。 そういえば、掃除をこまめにするようになってから 運が上向いてきたような気もしないではない。 母が、「部屋はその人の精神状態を反映する。 不幸続きの時は、家も何だか乱雑になり、 運が向いてくると、不思議と掃除がしたくなる」。 というような事を言っていたような気がする。 5月から中殺界に入るし、これを機に、 毎日何もせず、ひたすら掃除のみをすることにした。 5月中、一ヶ月掃除のみを朝から晩までしていたら さぞや家が綺麗になることであろう。 HPの掃除は・・・掃除は・・・掃除は・・・(逃亡) |
| 2002・4・26 手相。 |
木曜はマン研の皆に会ってきた。 暇だったので、K氏とO氏とM氏の手相を見せてもらった。 K氏の手相は本人にはあまり言わなかったが 先行き困難であった。 彼には少々短慮なところがあり、 「カッっとなって上司をぶん殴る」 とか、そういうことが無きよう、短気を起こさぬよう 自制せねば、あたら人生棒に振りかねなく、 そこのところ指摘すべきかと迷ったが、 「ついカッとなる」人に「ついカッとなるな」と言っても 無理なのではないかと思い、言わずにおいた。 歳を経て人間が丸くなれば何とかなるかも知れないし。 持って生まれたものは悪くはないのだから、 今後の努力次第で良くもなるであろう。 O氏の手相は素晴らしかった。なかなかあのような 良い手相には出会えない。20代前半なのでまだまだ 海のものとも山のものともつかないが 正に未完の大器というべきか。 将来が非常に楽しみである。 時間はかかるが、必ずやひとかどの者になるであろう。 突発的な事故や病気に注意したほうが良いが・・・ 危険なことには近づかないことだ。 M氏の手相は『波乱万丈』の一言に尽きるであろう。 才能もあるし、生まれ持ったものには非常に恵まれているのに 何故にこうも不運が降りかかるのであろう。 浮き沈みの激しい人生というべきか。 彼には底力があり、どん底に落ちても 何度でも這い上がってくる。 20代前半でこんなにも苦労をしている人も珍しい。 しかし、彼の精神力は並ではないので 苦境をものともしない強さがある。 惜しむらくは、少々酒の飲み過ぎ。 酒豪であることが誇り?のようなので黙っていたが 最近の酒の飲みようは、流石に彼の肝臓に負担をかけているようだ。 彼が将来、もし大成功を収めたとしても あるいは酒が命取りになるであろう。 わたしはどうも、手相を見てからしばらくしないと ここまではっきり判らないものらしい。 わたしは主に線以外のものを見て判断しているので 手相を見た後、分析するのに数時間はかかる。 これでは手相観にはなれない。 無能だのう。 |
| 2002・4・22 たまには日記を。 |
昨日は絵も描いたし、原稿も一ページ上げたし 八雲立つも6巻まで読んだし(遅っ) 充実した1日であった・・・ 今日は原稿も描かず、八雲立つも読まず、 非充実な1日であった・・・ しか~し!何と駅前の古本屋で『天使な小生意気』の 11・12巻をゲエットッッ!! 危ない・・タッチの差で売り切れるところだった・・・ 最近ついている。 この調子で賞がとれたらありがたいのだが・・ 5月は土星人のわたしは中殺界に入ってしまう。 5月はぜえったい!!なにもしないぞ!! 中殺界で何かやってよかったことは未だかつて何も無い! 勘が狂うってのが恐ろしい。 勘以外何もないからなあ。わたし。 最近は心に何も持たぬことにした。 手相が消えたらどうしようか・・・ 太陽線(薬指の下の線)の変化は3年で実現するという説があるが 太陽線が妙に長くなってきたのが昨年の4月、 ちょうどこのHPを作った頃だ。 昨年12月に漫画家になろうと原稿を描き始めたら 上向きの支線がいっぱい出てきた。 手相が賑やかになってきたなあ。 しかし、あと2年待ってると、わたし、大殺界に入っちゃうんですけど・・・ |
| 2002・4・20 日記というより週記。 |
こんなにも日記を書かないと もはや日記とは呼べない気もする。 さて、うちの金魚が一匹お亡くなりになった。 以前から問題行動の多い金魚で、 時折水槽から飛び出しては、床で寝ていた。 幸い家人が気づいて水槽に戻して一命を取り留めていたが とうとう年貢の納め時がきてしまったようだ。 彼?は赤い金魚で、やはり、と皆に言わせた。 というのは、うちには「赤」と「赤白まだら」の 二種類の金魚がいるが、挙動不審で 水槽の外で干からびる輩は何故か「赤」ばかりなのである。 とうとう家には「まだら」しかいなくなった。 生命って不思議。 さて、金魚は荼毘に付されることもなく カラスに食わせるべくベランダに放置されたが、 わたしは悪夢にうなされた。 水槽に金魚がいっぱい泳いでいて、 びちびち飛び出て、わたしが一匹一匹水に戻すのだが 尾や鱗が干からびて床にはりついてしまい 無理にはがすと『べりり』と音を立てて 尾から先や、腹や、酷いものは腹から下がもげて 内臓が出てしまう。 それでも水に戻すと、ぱくぱく言いながら 内臓を垂らして泳ぎ回る。 水槽の中は背筋も凍る地獄絵図。 これって金魚の呪いですかね? オッケーよ。ネタになるなら。(←最強) |
| 2002・4・13 たまに日記。 |
過去のアブノーマルな日記を読み返してみた。 結構面白いな・・・ ご要望があればどっかにアップしてもよいかも。 そんな物好きなひとがいるとは思えんが・・・ 今日は早朝から4000踏み逃げ記念の絵を描いていた。 5時間机に向かった後、古本屋へ。 フルバの3巻ゲエエエットッッ!! うは~、しあわせ~!!! しかし5巻は辛抱できず新刊で購入。 はあ・・この根性無しが。 漫画が本棚にいっぱいになって、もはや入りきらん。 美味しんぼの43巻『山岡プロポーズ』までを 弟に送りつける手筈を整える。 しかもハーメルンのバイオリン弾きを古本屋に売っぱらう 準備をする。 ふぅ。これで新たに20冊は余裕であろう。 バサラを友人の竜雄さんに売ってもらう予定だし、 棚は空けておかないと。 おう~~~花君の17巻が出た~!! また古本屋めぐりだな。 現在手に入れていないのはワンピの23巻と 天使な小生意気の11・12巻。 天使な~は本当に古本屋に置いてないね~。 フルバをゲット出来たのもうち近辺じゃ奇跡かも。 フルバは買った人が手放さないからだろうけど 天使な~はもともと買う人も少ない感がある・・? 周囲で買っている人もあまり見ないし。 ・・・しかし、けちってのも暇人の特権だよね。 |
| 2002・4・11 日記復活。ねりも復活。 |
日記を久々に書いてみる気になった。 いやあ、世の中で何が一番恐ろしいかといったら、魔女狩りだね。 そんなことはどうでもいいけど。 夕べはマン研の人々とカラオケに行った後、 おうちに帰って 次回のビックチャレンジ賞のネームをあげた。 40ページになるかと思ったら意外と32ページに収まった。 グッド! 規定が24・30・32・40なんだよね。 多少の増減は許されるそうだけど、わたし的には ちゃきっと収まったほうが気持ちよいか。 もりかはさんに『マッドサイエンティストの眼鏡兄さん』をだすよ~!! と宣言してしまっていたが、 出したけどさ・・・悪役だよ・・・ごめん!ぐふぅ!(吐血) バッドエンディングだしさ。 そういうわけで、夕べ遅くまでネーム描いてたから 今日は死んだようであったよ。 死して屍拾うものなし。 って、いきなり屍になってどうする!!(迷惑な・・ふ、腐乱!?) |