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こうねりあの少し怪しい日記8月分

ノーマルな日記も飽きたので
微妙に怪しい日記をまた書こうと思います。
フィクションだと思って読んでください。

2002・8・30(金)父のギャグ。
父が突然やってきて、

「こんなギャグはどうだろうか・・・」

と言って、紙を置いていった。

親父ギャグで悶絶するほど笑った私は古い頭の持ち主だろうか?
でも見てくださいよ・・・
この、弱弱しく割れる板。
哀愁が漂っていませんか。
2002・8・29(木)心霊写真。
先日の怨念渦巻く例の火葬場の写真があがった。
やっぱ撮れてるよ・・・
・・・心霊写真。
待合室の写真なんだけど、あの時寒くってさ~。
なんか、しゅるしゅる飛び回ってるみたいだから
尻尾位写るかなあと思ったら、

写ってる。

それも蛇の尾の骨のような、レントゲン写真みたいなやつ。

私は撮ってませんよ!?
伯父が撮ってたんですが、
「ヘンなものがうつるから撮らないでください」
何て言えないじゃないですか・・・
(意味を誤解されると大変なことになるし)

まあ、特に狙って撮れているわけではなくて、
偶然通りすがりのが写っちゃった訳だから、
大して怨念も感じないし、
しまっておいても平気かな。

今でもあの火葬場中の
もはや人の形をとらぬグチョゲロを思い出すけど、
あんな凄いの初めてみたよ。
自分の死期が近くて見えてたらやだね~。
2002・8・28(水)そろそろ寿命。
最近のマイブームは己の残り時間の算出。

2年・・・かな?

とにかくどこもかしこも悪いらしい。
まず頭。
30分前に食べた食事を思い出せない。
メニューとかそういうレベルではなくて、
食べたか食べていないかも分からない。
実は現在午後5時半だが、今朝何をしていたか、
昼何を食べたか、あるいは食べていないか、
今迄何をしていたか、よく分からない。
そういう感じなので、医者にはかかっているけど、
医者に「体の調子はどうですか?」
「家で何をしていますか?」
の様な質問をされている気がするのだが、
いつも何て答えているんだか、
特にどこも悪くないと思われているようだ。

医者が役に立たないのか患者が役に立たないのか。

それから眩暈。
24時間連続震度3体感ツアー。
もう東海大地震が来ても気がつかないかも。

理由の不明な痛み。
どんどん酷くなるんですけど・・・
時々悲鳴あげてますけど・・・
外出先で悲鳴あげると人が見るんだよな・・・

他にも色々ある気がするけど、思い出せない。
所謂、
「指の間から砂が零れるように自分が失われていく」
ってこういう感じかなあ。
人に何度も同じ話をしているらしいけど、
自分では分からない。
人生進路に於いて大事な決断をしていても翌日には忘れている。
メモをとっていた時期もあったが
メモの存在自体を忘れる。
前日の日記を読み返しても、何が起こったのか分からない。

急速に自分が失われている。
もう長くもないかも・・・と思う。
家族には話しただろうか?
憶えていない。
何も判らなくなる前に自分の物を極力減らさないと。

そーゆー訳で、只今古本売却中。
2002・8・25(日)具合悪い。
具合わるい・・・
本当は昨日今朝にかけて徹カラの予定だったのだが
ドタキャン。
関係者の方ごめんなさい。すみません。
このままだと
『ドタキャン女王』
『ドタキャン常習者』
『ドタキャンの鬼』
ああ・・・ヘンなあだ名がついてしまう・・・(つかねーよ)

具合無茶苦茶悪いです。
亡くなった祖母と同じく末期の進行癌です。
って言われても
「あーそーですか。」
と納得できちゃうくらい体調激悪。

夕べも吐きました。
最近毎日吐いている気がします。
ここ一年で9キロ体重減りました。
タール便出ている気もします。
眩暈が酷いです。
人の声が聞こえると辛いです。
パソコンに向かっていると倒れそうです。
そういう訳でもうやめときます。
おわり。
2002・8・22(木)後が大変。
これから、
香典返し、
祖母の生まれてから死ぬまでの戸籍を全部取り寄せ、
遺産(殆どお葬式代で消滅か・・・?)の分配、
以下、もしかしたら。
祖母の家をリフォーム、
引越し、
・・・・・うへえ。

あうあ~私の平穏な生活が~・・・

祖母の思い出に浸る時間もありゃしない。
とりあえず、混乱した頭で今一番思い出すのは・・・
・・・骨密度?
祖母のお骨は凄い量でした。
普通お年寄りって骨壷の半分もお骨がないんだけど、
祖母の骨が骨壷の中に入りきらなくって
火葬場の人がミシミシ入れちゃってさ~・・・
頭蓋骨も綺麗に残っていたんで、その人喜んじゃって。

「こちらが耳の穴でございます。こちらが鼻の穴でございます。」

恐竜見に来てんじゃないんだからさ・・・
笑いを誘ってどうする。
今でも笑えるし。(オイ)

祖母が生前、
「医者が骨密度が低いっていうんだよ。毎朝牛乳飲んでるのに。」
と私に言うので、
「牛乳は夜寝る前に飲むと骨密度がかなり速く上がるよ。」
と教えたのだが、
骨を見る限り、本当に実践したらしい。
亡くなる2ヶ月前に教えたから、確かに効果があるらしい。

お年寄りにはいいんだね。
2002・8・17(土)~18(日)通夜葬式。
悪夢にうなされている。 それはいいとして、(慣れているらしい・・・)
通夜と葬式でげっそり。
通夜はお寺さんだったのでどうということも無かったが、
葬式で火葬場へ行ったのがまずかった・・・
うちの祖母は
「経なんかあげなくてももう成仏してるやん!」
ってくらいなもんだったのでいいが、
祖母の隣で同時に焼いた人が凄かった。

その人、遺族も数人しか来ていなくて、
知らない人なのだが、

「ゴオオオオオオオオオオオオッツ」って感じで
怨念だしとんじゃあ!!!

うちの親戚数十人だ~れも気付かなかったんかいな・・・
感じないって凄いな・・・
怨念渦まいちゃってんですけど・・・隣。

いや~なかなか見れないもの見せてもらいました。
後で聞いたのですが、
その隣の人は47歳で闘病の末亡くなった男性だったそうで・・・
男性なのは気で分かったけど、骨と皮ばかりのイメージだったので
老人かと思いましたよ。
成仏しなっせ。

帰ってから、肩が重くって重くって、おかしいと思い(洒落じゃなくて)
鏡をみたら
「うへえ」
普段目で見えることって殆ど無いのに
見えるくらいはっきり3人も憑いてるよ・・・

重いわけざんす。
火葬場は心霊スポットですな。
霊感があると御自分で思われる方はゆかないよーに。

追っ払う魔力も霊力も無いので、
こ~ゆ~時は要交渉。
「私の肉体、魂、精神、心、ああもうとにかく全部と、
私の大事にしている人、周囲の人、ああもうとにかく全部に、
全く、全然、悪影響を及ぼさないこと。
肩が重いのも含む。
既に憑いている人達と仲良くすること。
それができない人は即刻立ち去るべし。
守れるひとだけ側にいてよし。
ちなみに破った時の罰則として・・・」
これ位くどくどと条件をつけると、大抵の方は去られます。

今回も3人のうち残られたのはお一人で。
肩も当然軽くなりました。
口煩い人間は霊にも嫌われるようで・・・
死んだ方も生ける方も基本はおんなじですな。
2002・8・15(木)絶。
ちょっと訳あって、今回の騒動で魔力も霊力も底を尽きた。

そうゆう訳で昨日からH×Hの絶をやってみる。
おお、出来るじゃん?
要するにチャクラを全部閉じちゃえばいいわけだ。
漫画通りに回復すんのかな?
と半信半疑だったが
おお、するじゃん?
つまり、普段だらだら使ってるエネルギーを
全く使わなければ、貯まるってことなわけさ。

でもあんまりやってると、多分チャクラをこじ開けるのが
今度大変になっちゃうから
明日明後日あたりには纏に切り替えとかないとな。

魔力が無いと夢の中で大変無防備。
当分ひたすら逃げ回る生活が続きそうだ・・・
過去の悪事のツケざんす。
2002・8・14(水)喪中
朝になって昨夜12時に祖母が亡くなったと電話がはいった。
残念ながらフィクションではなかった。
2002・8・13(火)虫の知らせ
虫の知らせってあるんだな。

祖母が危篤で飛んでった。
真夜中に父と叔母と数人残して
母と一時帰宅した。
帰りのバスでやさしい悪魔にそっくりの
眼鏡のお兄さんに席を譲ってもらった。
12時少し前に横になっていたら
祖母に何かあったなと思った。
祖母の死はかなり前の夢で予知していた。
12時に亡くなることも知っていた。
お通夜の話を持ち出したら不謹慎と言われた。
知っているといっても何がどうということもなかった。
予知は役に立たない。
2002・8・10(土)徹夜
最近夜眠れない。昼寝ている。
夜型の生活に逆戻り。
昼寝ると悪夢を見るのだが・・・
とうとう朝まで一睡も出来ず、昼になってから
何だかとっても疲れて、寝て夢を見たら
夢の中でも疲れていて、布団を被って寝ていた。
寝ても寝ても疲れがとれない・・・
という夢だった・・・
(凄い悪夢だな。)
しかし、体が寝ている間に好きなことが出来るのが
夢の特権なのに、夢の中でも寝てたら凄く無駄。
夢で寝ている間、何も記憶が無いのだけれど
実際夢を見ていないことになるのかな?これは?
2002・8・9(金)やさしい悪魔三昧
やさしい悪魔をひたすら読む。
いい男だなあ・・・やさしい悪魔・・・
昔夢で会った悪魔によく似てるんだ。
懐かしいなあ。
なんで悪魔ってのは黒の背広を着てるのかね?
葬式が多いからかね?
生存競争厳しいからね~。
あの悪魔ももう死んでるだろーなー・・・
あんなに優しい悪魔には確かに一生に一度しか会えまいよ。
2002・8・8(木)ビジョン
祖母が倒れたので病院に見舞いにいった。
最初の日に見舞いに行った母が「いい病院だった」
と言うと、
祖母の病室のビジョンが見えた。
「病室は窓が向かって左にあって、こっち向きに
ベッドがあって、ここにカーテンで仕切りがあって・・・(以下省略)
という病室ではないか?」
と母に聞くと、
「いや、ベッドの位置が逆向きだよ。他はそうだけど。」
わたしの勘もその程度か・・と思いつつ
親戚一同に遅れて見舞いにゆくと、
祖母の病室が突然移動していた。
隣の部屋に移っただけなのだが、隣は壁を挟み対称的な家具の配置。
入ってみると、過去に見たビジョンと同じ部屋。
要するに、私の見るビジョンは遠距離のどこかの様子ではなく、
将来に私が見たりする映像なのだね・・・

病院から今度は母方の祖母の家にゆき、
祖父の話を3時間聞いてきた。
祖父が言うには、読心術はとても簡単なのだという。
「財布がなくなったから探してくれと呼ばれてゆくと、
財布は実は本人がわざと隠していて、
『どうせインチキだろう。試してやる。』
と箪笥の上に上げてあるんだ。
でも、本人の心の中を読むと、
『財布は箪笥の上・・・財布は箪笥の上・・・』
と自分で言ってやがる。
後はちょっと考えるふりをして、
『箪笥の上にあります』
 と答えりゃいい。
読心術なんてな、簡単だ。」

・・・その心の中を読むのをどうやるんです、おじいちゃん・・・

血は争えぬ。
2002・8・7(水)具合激悪
今日はマン研の打ち上げがあったのに、
具合が悪くて行けなかった。
吐き気が酷くて寝ていた。
待ち合わせ時間に電話をいれようと思っていたら
家の時計が遅れていた。
竜雄さんから電話をいれてくれて
行けない旨を伝えた・・・
みんなどうしてたかなあ・・・

無論、この日記は当日には書いとりゃせん。
かなり後になってから「今日は・・・」って書くのもなんだね。
2002・8・6(火)やさしい悪魔
川口まどか先生の『やさしい悪魔』を
古本でゲット!
ハッピーエンドなんだけど陳腐にならないというのは
すごい才能だよね・・・
ベンベラが出てこないかなあ。
まだ3巻までしか読んでない。
父と母に読ませたらはまってしまい、
2人して漫画を持っていってしまった。
おうう、全部読んでからみせるのだったよ・・・
2002・8・5(月)疲れた・・ 
うつになってごろごろしている。
何やら泣いている。
時々倒れている。
どうしよう。
2002・8・1(木)~4(日)雷で頭痛。
雷の鳴る日は頭痛がする。
理由もなく頭痛がするので、「今日の夕方は雷か・・・」
と思っていると雷がある。

何でわたしは気象庁におらんのじゃろ。

気圧が下がると室内でもわかる。
屋外ならもっとはっきりと。
「おっ、下がってきた下がってきた。
上空に冷たい空気がある。雨が近いぞ・・・」
そんな朝はよく晴れていても晴雨兼用日傘か雨傘を。
夕方には役に立つ。

ここから西南西の方向に、かなり前から大きな
気の乱れがある。
今年の異常な気象はそれが原因な気がする。

今日もさくさく地震対策。