| 2003・2・25~28(火~金)動けない。 |
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25・26日 体が動かない。 家事も出来ない。 ずっと横になっている。 27日 根性ふりしぼり、徹夜の後 朝からルーピン原稿最後の一枚上げ、 フォントを打ち、コメントとインフォメを書き コピーをとり、郵便局で出してくる。 これで上手くいけば2月末締め切りにぎりぎり 間に合うかもしれない・・・ (どうやら後から聞くところ間に合った模様) その後倒れて4時間寝て 星屑の原稿を2枚上げ、掃除をし、買い物をし、夕食を作る。 久しぶりに洗濯と植木に水を遣る。 しかしどういうわけか 夜中に発作的に自殺を図る。 朝になってぼろくずのようになって 倒れているわたし。 後になってもなんでそんなことしたかなあ・・・? と不思議。 鬱って怖いね~。 28日 病院で鬱の薬を増やしてもらう。 よたよたしてまともに歩けない・・・ お医者さんが親御さん連れて5日に再び来るようにと。 まさにぼろぞうきんの様相を呈してきたわたし。 どこから見ても非の打ち所のない雑巾だ。 (お~い・・・) |
| 2003・2・23・24(日、月)怖い夢。 |
23日 夜、お風呂に入っていて急に具合が悪くなる。 出ようとしても浴槽から這い上がれない。 わたしがいつまでもお風呂から出てこないので 心配した母が見に来て わたしをお風呂から引きずり出す。 ポカリスエットを飲まされ寝かされる。 怖い夢を見た。 父と母とにゃんにゃんと、仲良く並んで寝ていた。 「ああ・・・みんな側にいる・・・安心だ・・・」 しかしそれは夢だった。 気がつくとひとりぼっちで真っ暗で冷たいところに 横たわっていた。 にゃんにゃんは側に寝ている。 しかし、にゃんにゃんの隣にあるのは わたしの死体だ。 にゃんにゃんは気付かずに丸くなって寝ている。 にゃんにゃんに教えようとしても声も出ず 体もぴくりとも動かず、 真っ暗なところで冷たくて寒くて・・・ 気がつくとにゃんにゃんが隣で寝ていた。 でも、本当に体が動かない。 力が抜けてはいらない。 腕も上がらない。 体も起こせない。 手首を切りたくて仕方がない衝動にかられるが 体が動かないので出来ない。 朝になって、昼になって、 やはり体が動かない。 食べ物も食べていないが、おなかもすかない。 うとうとしていると、また怖い夢を見る。 血走った目をした男達大勢が手を伸ばして しがみついてくる。 手が触手のように絡み、体を這い回り、引き回す。 振り払おうとしても囲まれて、 触手、触手、触手・・・ 夕方になってようやく体が少し動くようになったが 布団から出られない。 うとうとしていると、また夢を見る。 アルバイトをどこも首になり、 駅のトイレ清掃の仕事にようやく就ける。 しかし、「あんた、使い物にならないよ!」 といわれ、お給料ははらってもらえず お情けでトイレに泊めてもらって暮らす。 高校時代の誰かわからない友人が通りかかり、 「ねりちゃん、こんなとこでなにやってるの?」 「え・・え~と・・バイト・・・」 「ねりちゃん、家もうなかったよね?どこに泊まってるの?」 トイレに泊まっているとはいえない。 「なんか・・・くさいよ?お風呂はいってる?」 トイレの水で髪を洗って、トイレの雑巾で体を拭いている。 「なんか・・・トイレの匂いがするよ・・・」 目が覚めて酷く頭痛がした。 それでも、植木に水をやって、洗濯はしたようだ・・・ |
| 2003・2・20~22(木~土)ドラキュラ公。 |
『ドラキュラ公・ヴラド・ツェペシュの肖像』 という本を読む。 まさか、本を読んで立ち直るとは思わなかった・・・ ワラキア公に仕える吸血鬼の男の子が 何だかわたしにそっくりな性格をしている。 いっつもびくびくして泣いてばかりいて。 彼はとっても臆病で弱いけど、でも 強くしなやかに生きているんだ・・・ 細い植物が風にあおられても折れないように。 そういえば、最近ずっと精気を吸っていなかったな・・・ 先日トップ絵を描いて、気を使い果たしたのに その後、アフターケアをしなかったら おかしくなっちゃったんだっけ・・・ 元々食べ物からはあんまりエネルギーが摂れない体だし 精気を吸わなきゃいけなかったんだ。 太陽にあたって補充。 部屋にほっとくと溜まる霊気を吸い尽くす。 こんなに溜まっているってことは、 長いこと吸っていなかったってことか・・・ 今迄、ずっと罪悪感を覚えていたよ・・・ でも、ワラキア公の本を読んで、 生きている者は喰い合いながら生きるものだってわかった。 人間が食べている物は 元は生きていた物の死体だ・・・ わたしがちょっと精気を吸ったからって そんなに悪いことじゃないよ・・・ 周りの人からは吸った分また注ぎ込むようにしたり 工夫しているし、 現に体調には影響していないようだし。 植物も枯れてきた黄色い葉っぱを貰って そこから吸っているし、 本体の植木はダメージ受けてないよ・・・ わたし、そんなに悪いことしてるかなあ・・・ でも、お陰で大分楽になった。 原稿も描けるようになったし。 わたし、そんなに悪いことしてるかな・・・ |
| 2003・2・17~19(月~水)なきながら~でん~わを~して~。 |
なきながら~でん~わを~して~ あなたを~こま~ら~せ~たわ~♪ さて、何の歌詞かわかったら貴方はZARO通だ。 友人に泣きながら電話。 電話口で号泣するわたしに みんな、相当慌てたかもしれないな~・・・ そして泣きながらメール。 でも、とっても冷静に対応してくれて いい友達にいっぱい恵まれているよ、 わたしは・・・ みんなありがとう。 そんなに変でもないってみんな言ってくれたんだ。 悩みがあったらいつでも聞くって。 当たり前だからって。 嬉しくてまた泣いてるわたし。 母が泣きすぎて涙が涸れて 失明する人が本当にいるから 心配しているんだ~。 もう5日か6日は泣いているんだ~。 そろそろ涙の出が悪くなってきた・・・ 原稿も全くかけないんだけど、 でも家事はなんとかやっている~。 でも今日は買い物もいけなかったし 夕食も作れなかった~。 お昼に植木に水を遣ってまわったのが 効いたのかなあ~。 熱が出たんだ~。 37度8分くらいかなあ。 その後は上がったり下がったり。 頭の中がぐちゃぐちゃなんだ~。 母がわたしの髪がぐちゃぐちゃなのをみて 「そんなに頭がぐちゃぐちゃになってると 中身が外にでちゃってるよ~。」 って笑わそうと頑張ってるんだ~。 ヒカルの碁のアニメを見たら、 ちょうどヒカルが立ち直ったところだったんだ。 いいなあ、ヒカル。 でも何週間もスランプだったよねえ? 三週くらいスランプだったかなあ。 じゃあ、わたしはまだ一週間たっていないから 大したことないな。 (相当頭ぐちゃぐちゃな様子です。 近くに寄ると伝染する恐れもあります。 ぐちゃぐちゃ警報発令中です。 髪の乱れに注意しましょう。) |
| 2003・2・14~16(金~日)何もかも滅茶苦茶。 |
13日は随分調子がよかった・・・ 何でこんなになったのか良くわからなかった・・・ とにかく何もかも滅茶苦茶になった。 3日間で、本当に何もかも滅茶苦茶になった。 滅茶苦茶に混乱して、 墓穴を掘ってしまった。 秘密を自分でばらしてしまった。 只でさえ、かなり変な人なのに、 これでもう、完全に頭のおかしい人だと思われる。 小さい頃、見えたらおかしいものだとは思わなくて、 見えるものをそのまま人に言ってしまっていた。 友達に、 気味悪がられた。 そんなものは幻覚で、頭がおかしいと言われた。 目立ちたくて嘘をついていると言われた。 信じないと言われた。 自分でも自分の頭がおかしいのでは・・・?と 恐ろしくなる。 ひとりになるのが怖い・・・ みんながわたしの頭がおかしいと思って 避けるようになって、 ひとりぼっちになるのではないかと 怖い・・・ 只でさえ、変な人なのに、 ますます、変な人だと思われたに違いない。 怖い・・・ 怖い・・・ 何でわたしだけこんなに 他の人と違うのだろう・・・ 人間に生まれたら、寂しくないかと思った。 人間はいっぱい集まって暮らして、 寂しくないかと思った。 でも、周りにこんなに人がいっぱいいるのに どうしてだろう、 わたしだって人間なのに、 なんで仲間と一緒にいるように 安心できないんだろう・・・ 違うから? 違うから? 普通じゃないから? 人間に生まれたのに・・・ 人間なのに・・・ 何がいけない? 何が間違っているんだろう・・・ どこへ行ったらいい? わたしはどこへも属せない・・・ どこへ行っても、もう仲間はいない。 昔には戻れない。 今度生まれ変わったら、北極海のミドリモになりたい・・・ 酸素を作るだけでいい・・・ ちょっと毛色が違っていても わたし自身がきっと気にしない。 寂しいとも思わない。 ミドリモがいいよ・・・ |
| 2003・2・12(水)俺の下であがけ。 |
水曜なので、約束通り、竜雄さんがジャンプを持って 遊びに来てくれた。 ついでに、『俺の下であがけ』 というゲームを借りて インストールまでしてもらった。 凄いなあ。 わたし、インストールって出来ないよ・・・ タグは打てるのにねぇ。 すんばらしい、ゲームだ・・・ ストレスばんばん解消。 お陰で、ルーピン本の原稿一枚描けたし。 主人公の悪辣非道な社長になりきり、 ターゲットの男性諸君を次々汚い手で 借金まみれにしてゆき、 借金が一億を越すとその人物をお買い上げできる。 うは~~~vvvわたし好み~~~vvv (性格歪んでますな・・・) まずは元同級生の薔薇つくってる男からね! 社長せこい! 自ら出向き、ターゲットを海に突き落としたり、 放火して罪をなすりつけたり。 しかもホモだし。 うわぁ~。最低だ~。 声が緑川光なのがまた・・・ ていうか、こんな社長で潰れない会社って何? これで大金持ちだっていうんだから、 日本社会は何か間違ってるよね。 (←現実とごっちゃにしないように。) 悪役をやる俳優さんっていい人ばっかりだと聞いたことがある。 ストレスがたまらないので、温厚になるのだとか。 なるよ。温厚に。 一ヶ月ほどして、3人堕とした頃には わたしは聖人のように温厚に・・・ならないと思う。 寧ろ、やばい人になってそう。 私が男じゃなくてよかった。 それだけで、世界は平和に一歩近付いているよ。 |
| 2003・2・11(火)蕁麻疹。 |
とうとう、蕁麻疹が顔中に出てきた。 それでも、皿洗いと洗濯と風呂沸かしと植木の水遣りをする わたしってえらい? えらいって誰か言ってくれ~・・・ ←しつこい。 こうなると、 寧ろ大人しく寝ていたほうがえらいと思うのだが・・・ |
| 2003・2・10(月)知恵熱。 |
知恵熱だした・・・ 久しぶりだ~・・・ 37度5分・・・微熱かなあ。 でもどんどん上がるよ・・・ 云々言って1日寝てた。 それでも、風呂を沸かし、ご飯を焚き、 洗濯して洗濯物を干して、皿を洗うわたしってえらいかなあ。 誰かえらいって言ってくれ・・・ |
| 2003・2・9(日)う~ん、なんとも。 |
何かこー、無茶苦茶具合悪いな・・・ こんなにも具合悪いのも珍しいというか、 机に向かって原稿描こうとしても 椅子に座っていられないというか、 食事しようと椅子に座っても ぜーぜーとかじりついている感じで・・・ 食事が終わったら終わったで 椅子から動けなくなって 降りられないしさ~・・・。 よくまあ、日記を書く気になるよね~。 キーボード打つだけなら、 ペンと違って手が震えても問題ないからね~。 画面はちらちらしか見られないけどね~。 うわぁ、もう限界。 ギブギブ。 |
| 2003・2・8(土)友人に電話。 |
両親が山に登りに行き、一人で留守番。 一人なんだから、泣いているルーピンでも描けばいいのに 何だか机に向かいたくないので 友人に電話をかけまくるも、 全員留守。 ・・・要するにわたしって暇人なんだよな・・・ 夕方、心配してくれたさわこさんが電話をくれた。 わたしの体調を気遣ってくれていたのだが、 日記はアップされていなかったし、 関係ないことばっかり書いてあるし。 う~ん、体調ね・・・ 祖父が病院で精密検査を受けたら、 心臓の弁が異常で、時々血液逆流してたんですよ。 もう70過ぎてて、今までどこの医者でも検査でも ひっかからなかったのですが、 年がら年中具合悪くて、電車に乗っても車に乗っても 酔って、具合悪くて、食べ物もあんまり食べなくて、 具合悪いの当たり前!三割四割当たり前! って感じの人だったんですが、 心臓だったんですねぇ。 で、そういうのって隔世遺伝しやすいらしいんですよ。 で、わたしも祖父とよく似た体質で、 祖父似で具合悪いねぇ、なんて言われてまして・・・ 今度、東京へ引っ越したら同じ病院で検査してもらいます~ははは って笑い事じゃあないねぇ。 まあ、理由もないのに具合悪いよか、 心臓に穴とかでも開いていたほうが気が楽ですよ・・・ 具合はですね、いっつも悪いので、もう気にしないです。 1日2時間具合悪くなくて、自分の体を意識しなかったら わぁ!今日はラッキーデーv 都合の悪いことは忘れることにしてるんで、 具合悪いかどうかも最近覚えてないですよ。 日記には「今日も具合悪い」って書いてありますけどね。 勤め人にならないで、漫画家になろうというのも、 机に座っていれば出来る仕事なのでね・・・ 自宅でも出来るというのも魅力的・・・ 寝なくても、遊びにいけなくても、 まぁ、もともと遊びにはあんまりいけないのでね・・・ 祖父は70過ぎなのに、旅行も先日、病院の心臓の薬を飲んで、 生まれて初めて?行ったくらいで。 わたしは吐きながらでもイタリア行ってますからね。 ふふ、勝った。 鼻血がその後止まらなくなってちょっと困りましたけれども。 ああ、大腸検査の結果を書いていなかったかも。 癌じゃあなかったんです。 「腸過敏」でした。 要するに、腸が過敏になっていて痛がるのですよ・・・ まあ、異様に大腸が長くて、 問題といえばそれが問題だったくらいで。 いい病院でした。東葛辻仲病院。 いい加減にしろ、わたし。 緑内障の検査ですが、 なんにも問題なかったのですよ・・・ それはもう、細かく調べましたけれども。 いい病院でした。御茶ノ水の井上眼科。 どうにかしろ、わたし。 未だに変な光の点は見えますが、原因不明なんですよ・・・ なんなんでしょうね、わたしの体は。 人騒がせな・・・ さわこさん、ご心配なく。 いつもどうりですから。 祖父だって70以上生きてるし。(←無茶苦茶心強いやん!) |
| 2003・2・7(金)キリリク絵。 |
キリリクは『HUNTER×HUNTER』の『キルア・ゾルディック』 今回4時間かな?かかりましたよ~。 前回5時間なので、着実にタイムを更新中。 わぉ。 毎度の如く、知り合いにお知らせメールを・・・ しつこいねえ。君も。 |
| 2003・2・5(水)快挙か異常か。 |
一時間で、カウンタが1000近く回ったのですよ・・・ わたしが最後に入ったとき、9900でした。 その後、夜中に再びちょっと入ったら、 10000突破・・・!!! 何で?いつもはそんなに回らないよね・・・? 異常な事態・・・ 一分間に1人以上入ったってことか・・・? どっからそんなに人間が・・・? キリを茜さんという方がお取りになったのだが、 競争率高かったろうに、 何と言うラッキー?な・・・ しかし、仕組みがよく分からないというか、 10000が近いってことを、どうやって知るのだろう? 当然、近くなったからみんなが入ったと考えるべきなんだろうが 入らなきゃ近いのはわからないし、 入ったら、・・・何度も入りなおすのか・・・? 何か、頭こんがらがって来た・・・ 約10人くらいの人間が10回くらい、 最後の5分間ほど 熾烈に入りなおしている 姿が脳裏に・・・ やめよう。深く考えるの。 |
| 2003・2・4(火)またリドルの夢見てる~・・・。 |
またハリーポッターのリドルの夢を見ている私。 しかも心中してるし。 流石にこれは夢日記にアップできないストーリー・・・ だって、話終わっちゃうもん。 そんなこと言ったら、『金田一少年の夢』 の金田一少年も死んでるけどさ・・・ ああ、でも幸せだった・・・ リドルと心中・・・ らぶらぶだ~vvv 騙しあいも結局引き分けに持ち込んだしな! (おっしゃ!)←心の声。 父がわたしのこと、退廃的だって言うんだよ。 絵柄とかさ~・・・。 ビアズリー、好きだし、退廃的でも何でもいいやね。 コバルトに送るエロエロな絵のアドレスを メールでいとこに送った。 いとこは会社のパソコンでメールを使っていて、 後で聞いたところ、 開いて、瞬間で閉じたという。 冷や汗が流れたという。 akariさんにルーピン本のネームを郵送した。 計4話になったのだが、あまりのエロさに、 「これって大丈夫な範囲ですか・・・?」 とネームを送ってみたのですが、 未だに反応がなく・・・ 確かにアレは問題作ですよ・・・ ジェームズ達の学生時代の話なのですが、 『耽美でガラス細工の様に繊細で美しすぎるリーマス』が 『超かっこいいけど危ないシリウス』とらぶらぶで、 『どこまでもノーマルなジェームズ』が小姑で、 『ザコのセブルス』がリーマスを襲おうとしては シリウスに殴られ、(おいおい) 毎回ぼろぼろ泣いてばかりだった繊細なリーマスが、 主にシリウスたちの影響で、 どんどん強かに、なおかつ確信犯的イケメンになってゆく・・・ 違うだろう!!! それは既にハリーポッターじゃないぞ!!! 眼を覚ませ私!!! 最近のわたしの脳みその退廃っぷりがようく、お分かりになる例。 |
| 2003・2・3(月)原稿頑張ったさ~。 |
原稿ペース、今現在最高スピードは以下の通り。 1日、3時間机に向かう。 手直し原稿一枚、下書き~完成までの原稿一枚、 ネーム、約14ページ。 実は、友人のさわこさんに、高枝景水さんという、 サンデーデビューした新人漫画家さんの ペーパーを送ってもらったのだが、 凄い凄い。 4日で7時間しか寝ないって・・・。 3日で原稿10ページトーン貼って、ネーム32ページだって・・・ その上、バイト2つとアシスタント修行と、同人誌だって・・・ あう~~~~、わたし、レベル低すぎ・・・ こんなんじゃあ、デビューしたって、 地獄を見るぜ! そーゆー訳で、今、せっせと 原稿スピードを上げる訓練中なのさ・・・ 星屑とルーピン同人誌の原稿がこんなにありがたいとはね・・・ 次回の投稿作は、もう少し、腕が上がってからかかるさ・・・ だって、一作でも上げると、 絵柄が変わる位、腕あがっちゃって、 今回エニックスに送った原稿中、一ページ、完全に書き直し、 というか、描き下ろしたら、 そこだけ上手くなってて浮きまくった・・・ 母が 「ど~じんし、描いてないで、次のげんこ~かけよ~」 と言うのだが、 もうちょい、待ってやってください。 10皮くらい脱皮するまで。 (何時だよそれ。) |
| 2003・2・2(日)Xファイル。 |
夜、Xファイルの映画を見た。 スカリーって男運なさすぎませんか・・・? モルダーってば、 運と勘でキャラクターポイント使い果たしたっぽい 男じゃあないですか・・・(酷い言い様) 会って間もないのに、 「君が必要なんだ!」 とプロポーズ?の言葉を連発し、 10年位経っている感じがするのだが、 未だに籍にも入れてもらえていないらしい・・・ 別れろスカリー!!! あの男のムードのなさったらない。 誕生日に「君に見せたいものがあるんだ!」 といって、何を見せるのかと思ったら ぎちぎちしたグチョゲロエイリアンの乗った 宇宙船を見せて、一人で楽しそうだったり、 婚約指輪をくれたと思ったら、 「違う、スカリー。 君に見てもらいたいのは指輪じゃなくて、 指輪の内側に付着したエイリアンの肉片だ。」 というような、そーゆー零下ムードの男だと わたしは思う。(想像かい!) 別れろ、スカリー。 モルダーは他人の運を吸い取って自分の物にする ある意味異性人の仲間だから、(ひでぇ) 何年番組やってもキレーな体でぴんぴんしているが、 一方、スカリーの方は、苦労の為か、 顔に隈や皺が出てきて、 しかも殺人バチに刺されるのも変種ウイルスに感染するのも 必ずスカリーで、(モルダーに運を吸い取られた・・・?) 体内にはどんどん異性人の抗体が増えている始末。 別れろ、スカリー。 その男は君をモルモットにしている。 モルダーのせいでスカリーの人生滅茶苦茶だ。 何度「辞めるわ!」 と言っても、辞めさせてもらえない、 NOと言えない可哀相なスカリー。 アメリカなら、結構慰謝料請求できると思うよ。 |
| 2003・2・1(土)原稿がむばります~。 |
最近、結構頑張って原稿を描いている。 掲示板で星屑の続きが読みたいという話が出たので 星屑の手直しに数ヶ月ぶりに着手し始めた。 わざわざ締め切りまで作ってもらったんだよ・・・ わたしってば、締め切りとか全然ないと、 ホントにな~んにもしない人なのさ。 生まれながらにして怠け者というか、 天性の怠け者というか。(褒めてはいない・・・) 赤ん坊の時、ミルクも飲まないで寝ていてね・・・ 母親がミルクを飲ませようと、 叩き起こして飲ませるのに苦労したと今でも言われる。 放っておくと、餓死するまで寝ているそうだよ・・・ わたしが親ならそれは放っておく。 その赤ん坊、多分人間じゃないよ。 妖怪かなんかだよ。 昔、大好きだった子供番組があってね~。 「ネムネムネムリン」っていうのさ。 ネムリンはいっつも寝ていてね、ケン坊?が 「怪物をやっつけてよ!ネムリン!」というと 叩き起こされて、イヤイヤ怪物を瞬殺するのだ。 その間、数秒。 その後は「ネムネム~」って寝ちゃってね・・・ 1日数秒起きていたらいい感じかな・・・ 怪物のところへ行くのにも、ケン坊が寝ているネムリンを ずるずる引き摺っていってね・・・ 「ネムリン遊ぼうよ!」っていっても 「ネムリン眠い。」とかいって寝てて遊んでくれないんだよね。 打ち切りになったよ・・・番組。 確かにつまんなかったな・・・ ネムリン寝てるだけだもんな・・・ でも、わたしは大好きでね・・・ ネムリンみたいな漫画家になりたいな~って思っているのですよ・・・ いっつも寝ていて、 ネタは寝ている間に考えるからいいのです。 よくやってますよ。今も。 原稿作業のスピードがジョジョの露伴先生位で、 原稿は瞬殺しちゃって、 あとは睡眠。睡眠。 ああ~・・・なんて理想の漫画家だ~・・・ 担当さんにすっげぇ嫌がられるよ。きっと。 |