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こうねりあの妖しい日記12月分

こうねりあは変なので
妖しい日記を書こうと思います。
フィクションだと思って読んでください。

2003・12・31 来年もよろしく。
今年の反省と来年の抱負を。

まずは反省から。

ごめんなさい。
今年一年、迷惑かけまくった皆様、
ごめんなさい。
メーリングリストの方々ごめんなさい。
ネット上で私が困ったことやらかした皆様
ごめんなさい。
電話で困った皆様ごめんなさい。
友達で以下略。
父上母上以下略。

よし。
来年の抱負。

少しは常識身につけて、
困ったことをしないようにします。
やらかしちゃったらごめんなさい。

・・・なんか、すごく低レベルな抱負だなぁ。
(三歳児並?!)
2003・12・15~30 また要約か・・・。
最近、ずっと日記アップしてません。
毎回要約でごめんなさい。
ほんと、マジでごめんなさい・・・。

まず、女声アンサンブルに入りました。
(出だしから近況報告になってるし・・・)
毎週金曜に『嘆きの聖母』の練習に。
人数が5人しかいないので、
12番まである超長い曲を、全員で割り振り。
「3月に発表じゃ~。」
と、みんなは言っているけれど、
(ムボーでは・・・。)
と内心考えているわたし。
腹黒度アップだわ。

まぁ、それで、曲を覚えなあかんので
原稿描きながら、流す曲は『嘆きのうんたら』
ビーズよさらば。
グレイもさらば。

ルーピンの同人誌を描こうと思い立つ。
占いによると、私的にはよい効果があるそうだが
金銭的には、ビンボー大赤字。

女声アンサンブルで毎月6000円でていくので
アシスタントの仕事を探さなぁ・・・。

つーわけで、眼球上転を克服するため、
アキネトンという薬を試す。
眼球上転に最もよく効く薬なのだが、
副作用で、のどが渇いて、はりつく感触。
ううう。辛い。(←現在進行形)

かれこれ5日くらい、ルーピン漫画にかかりきり。
2日で16ページ、下書き、ペン入れ、フォント貼り、
ベタ終了。
トーン貼りを残すのみ・・・というのは
かな~り、前より速くなっているようだ。

同人原稿用紙の大きさ、小さい。
何でこんなに速いんだろうと思ったら、
投稿用はでかいのだ。
当然、面積も大きいわけで。
投稿用の30ページが丸々残っているダメな私。

友人の知り合いが、
「投稿用原稿用紙は大きくて描きやすい」
とコメントしていると思ったら、
プロになってしまった、
という話を聞いてきた。

大きいからって、描きやすいかなぁ・・・?
(↑プロに向いていない証拠)
トーンが馬鹿に消費されるよ。

コバルトノベル大賞に送る
95~105ページ規定の小説を書き上げた。
7月締め切りなんですけど・・・。
12月末締切の
25~30ページの短いやつは
12月半ばにコバルトに送ってしまった。

しかし、なんつーまとまりの無い仕事ぶりじゃ。

コバルトイラスト大賞の絵を一枚あげて、
それから色々画風を変えて、
へんちくりんな絵を描いてみたり。

絵を見た両親のコメント。

母「ピカソの青の時代みたいだ」
父「ムンクの叫びだ。
  これを描いた人は、かなり頭がおかしいというのが
  よくわかるね」(←滅茶苦茶言われてる)

・・・どんな絵だよ・・・。
あんまりイカレタ感じの絵なので、
HPにアップしたくなかったり。
トップに飾ろうものなら、
アクセス数一気に減少、間違いなし。
癒し系と反対方向。

父「最近、自殺したい人が増えているから、
  そういう人々には超うける」

父上。もうコメントはいいです・・・。

何やら父が巨大な棚を造っている。
天井まで届く板を組み立て、
ペンキを塗り、
自力で食器戸棚を作成。

朝5時から、
「キュウイ~ン。ガガガガ」

自宅を作業場にしないでくれ~・・・。
(↑自分のことを棚にあげて。
現時点で、自室がゲンコーの海に。
猫がよけて通っている。)

よりよい睡眠が取れないわたし。
夢の中でも漫画を描いている~~~。
ネタを考えている~~~。

どうやら、ノンレム睡眠無しで、
レム睡眠ぶっとおしでネタを考えているらしい!
死ぬぞ私。

お陰で、起きている間に寝てしまう・・・。
目を開けたまま寝てしまう・・・。
やばいぞ私。

漫画とイラストと小説を同時並行。
さらに歌が加わると、
色々やりすぎて何をやってんだかわけわからん。

わけわかんなくて書いている、
この日記もわけわからん。
2003・12・14 何か間違い
よ~っく、考えたら、
いままで、何かわたし、スタンスが間違ってたよ。

「プロに目指すならこれくらい描けなくちゃ」
口癖のように自分に言い聞かせて頑張ってたけど、
こりゃ、間違いだわ。

思えば、小学生のときから油絵なんかを
習い始めて、
絵の経歴は結構長い。
漫画絵を描き始めたことこそ、最近だが。

絵も、漫画も、小説も、

『道』
だよね。

「人生は短く、芸術は長い。」
父がこういう言葉を教えてくれた。
芸術を極めるのには長い時間がかかり、
終わりというものはない。
しかし、人生はあまりに短い・・・。

プロになるからとか、シュミでやってるからとか、
ぜんっぜん、カンケーないね!
絵の道を幼きころから志して、29年。
わたしはまだひよっこ。
プロになれるかどうかなんてカンケーない。
ただひたすら、上を目指して歩んでいくだけだ。
一生、そうだ。

なんか、勘違いしてたよ。
2003・12・1~13 ねりようやく復活
12月1日~4日

漫画の原稿描き、小説書き。

絵を占いの雑誌に使って貰えるか、持ち込みしようと
アポを取るため電話するが、
年末進行で担当者が忙しく、
会ってさえもらえない。

角川書店へ電話し、
「雑誌を見てお電話しています」
というと、愛想がよかったのだが、
「持ち込みをしたく・・・」
の話が出た途端、
受付嬢の態度が急変。
「何だ、持ち込みヤローか・・・」
という感じに。
30分おきに電話を掛けなおしさせられ、
5時間待たされ、
挙げ句に「会えない」と言われ。

角川の雑誌は当分買わない予定だ。

母談「イラストレーターの地位は低いからね~。
 絵を今売っても、安く叩かれるけど、
 これが作家デビューした後だったら、
 もうちょっと値が上がるのよね。
 先に作家でデビューして、その後絵を売るのが
 一番もうかるでしょ」

・・・それ、あと何年後の話だよ?

12月5日

知り合いに占ってほしいと言われる。
見料で2000円の図書券をもらう。

・・・絵よりこっちの方で儲けてんじゃないか?

つかれた。
まだ、当分、芽が出るまでかかりそう。
人から観て明らかでも、本人には分からないものらしい。

ちなみに、わたしが自分で自分を観ることはどうも難しい。
手相でも人相でも、形にならない何かを感じることが、
占いの7、80%を占めてしまうといっても
過言ではない。
鏡を見ても、そんなのは映らないし。
写真はもっとダメだし。

とりあえず、結婚するまであと3年はかかる。
職がみつかるまでは、自分の願望が強すぎて、占えない。

6日

新しく書いた短編小説が割と好評。

・・・というか、まだ書いたの3回目なんだけど、
「書きなれてきた」

と言われるあたり、絵より向いてるかもしんない。

7~9日

小説をコバルトに送ってみる。
絵もおまけにつけちゃった~。
結果は来年4月。
しかも、賞がとれてもデビューはできない。
担当さんから電話が掛かってくるだけらしい。

10日

20000のキリをのんさんがゲット!
おめでとうございます!

リクエストのヒソカを描く。

11日~13日

女声アンサンブルに入る。
5人しかいないんですけど・・・。
3月に公演って、ムボーじゃないですか?

『嘆きのマリア』というイタリア語の歌を
暗記しないといけないんだけど、
これがまた、抑揚もなく、のっぺりした歌なんだ~。
長いし。

BZが如何に簡単な歌か分かるね!