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こうねりあの妖しい日記9月分

こうねりあは変なので
妖しい日記を書こうと思います。
フィクションだと思って読んでください。

2003・9・20~30 地震と反省。
こんなに日記を書いていない・・・
流石にちょっと(ちょっとかよ・・・)
反省。

9月20日

地震。
関東地方震度4~5位・・・?

地震が起こった直後、
父方の伯父伯母夫婦が祖母に
お線香を上げに来る。

玄関先で
私「たった今地震が!」
伯父伯母「嘘だよ~。地震なんかないよ。
     落ち着いてよ~。」

いや、あんたたち、落ち着きすぎ。

テレビをつけて、地震情報を見せて、
ようやく信じる2人。

2人「ほんとだ~全然なんにもかんじなかった~。」

父方の伯父伯母夫婦は田舎住まいで
のんびり者と聞いていたが
都会に住んじゃいけないタイプかも。

自家製のお米を2袋も持ってきてくれた。
大きな花も一抱え。
・・・歩きなのに米2袋持ってきたんか!?
というのは後で話を聞いた父の言。

2人ともお線香を上げて早々に帰宅。

「うんじゃ、おと~さんとおか~さんによろしくなぁ」

・・・癒し系・・・?

9月21~25日

最近、あんなに熾烈だったキリ争いが
消滅。
・・・何だったんだアレ?

キリ踏んだかな~まだかな~?(以下略)

4日目にして、ようやく
鈴子さんがキリゲット。
リクエストは幽遊白書の蔵馬。
3時間半でとっとと描く。

しかし、パソコンを父が使用しており、
UP不能。
しからば、と、
ファンロードに5年振りに投稿を始めたので、
シュミ特サンデーものの
「天使な小生意気」の「天使恵」
を描いてしまい、2重アップ。
・・・こっちは更に短く、2時間かかっていない。
手抜きもいいとこ。

こんなんで載るのかね。

9月26~30日

父の誕生日が9月28日だったのに
ド忘れ。

大慌てで30日に薔薇を買ってくる。
しかも、近くのスーパーで380円のやつ。
(ヒデェ)

夕方帰宅した母に、
「28日はおとーさんの誕生日だよ~!!」
母「そうだよ。ケーキ買おうって、
  お父さん言ったのに、
  当日、忘れて買わなかったんだ。」
・・・もっとヒデェ。

「まずいよ」
「まずいか」
「ゆこう」
「ゆこう」

(夢枕獏『陰陽師』風)

新宿に母が行って、ケーキをゲット。
私は家で夕食作り。

父が帰宅した時には、ケーキも食事もそろい?
みなでお祝い・・・

・・・というか、ケーキに目のくらんだ
私と母は
「ケーキ!ケーキ!
早くケーキ食べよ~!」
父「勝手に喰っていいよ。」
「わ~い!ケーキ!」

母私「お誕生日おめでと~」
と、食事中の父をよそに
ケーキを食べる。

・・・ケーキの誕生日ですか。
ごめんよ、とうちゃん。
2003・9・13~19 占い恐るべし。
9月13日

地震が来るとネットで騒いでいるので
段ボールを大量にスーパーから
ゲット!!!

伯母壱がハンストの祖父を見に来る。
ついでに、
占いの勉強をしたいとかで、
占いのお勧め本をメモって帰る。

・・・といっても、占いの本は
期間限定で出ていることが多いので、
一定期間が過ぎると本屋から
消滅してしまうことが多い。
だから、占いのいい本の選び方を
一通り説明しておいた。

まず、「はじめに」が重要。
ここで、変に電波に走っていたり、
差別や偏見に満ちた、序文を書いている
占い師の本は没。
中身も大抵解釈が誤っていたり、
偏見に満ちていたりする。

それから、開いてみて、
あまりに難解で見難い本も没。
大抵説明が不親切で、内容も要領を得ていない。

逆に、あまりに浅くて、
論理的な根拠や、解釈や、学術的筆記が
何もなされていない本も没。
少なくとも、その占いのルーツ位は
解りやすくとも専門的に書いてあって欲しい。

まあ、後はカンでフィーリングの合う本を
その場で買えばいいんだけどね。
テキトーに。(おい)

9月14日
地震対策で一日つぶれる。
家具の上に天井までびっちり段ボールを
詰めるのだ~~~!!!
祖父母の部屋もついでに。

いい汗かいたあと、父とカラオケに行く。

・・・下手になった・・・

カラオケ、何年ぶりだろう・・・
音も合わない、テンポも合わない。
もののけ姫以外、まともに歌えない。
・・・ってことは、
もののけ姫って、簡単なのか・・・?

無料手作り占いのページを発見。
早速作り始める。
結果が31パターンしか作れない。
31パターン内をさらに12星座別にして、
12×31引くありえない組み合わせで
366パターン製造予定。

・・・只の366日占いじゃん・・・

9月15日
再び祖父、ハンスト。
もはやみんな放っておいている。
(だろうな・・・)
弟から電話があって、

「地震があったら、その家はつぶれる!!!
 早く家を出ろ~~~!!!」

出てどこへゆけっちゅ~んじゃぃ・・・
前の家は人に貸している。
隣へ避難しろとでも・・・!?
家を継いだものは家がつぶれよ~が、
直前までそこに住まねばならんのよ。

家に結界とか張りたいな~。
(陰陽師、鳳凰の巻を読んだらしい)

夜、隣と我が家とみんなで外食に行く。
中国人経営の四川料理店。
「トイレどこ?」
「これとこれまだ来てないよ」
が通じたら、
伯父が絶賛。
「凄いじゃない~?
 今度からここ来る時はねりちゃん連れてこよう。
 おまけして貰えるかもしんない。」

・・・超甘いと思うぞ、おじさん。

9月16日
占いを少し作る。
霊感を働かせて作っているので、
一つの結果を作ると、げそり、疲れる。
後で見て、何でこんな結果になっているのか
自分でもさっぱり解らない。(オイ)

原稿も下書きをぼちぼちしている。
ようやく16ページ目。
おそ~い~~~~。

両親が水を大量に買い込み始めた。
本格的に地震に備えているらしい。

まあ、日本は地震大国だから、
備えて悪いってこたぁ、ないよね。

9月17日
具合ムチャ悪。

しかし、人間が出来てきたので吐かない。
あうあうあ~、目眩がする~~~。

「地震だ~~~」
と騒いだら、只の目眩だった。

9月18日
トイレ掃除も体調が芳しくなく、
一日おき。

そのせいか、綺麗になってきたと思ったのに、
また顔が薄汚く。

とほ~。

今日はトイレ掃除もして、
駅前の古本屋で「あさぎり夕」の
ボーイズラブシリーズを買い漁る。
一冊100円だもんなぁ~。

原稿も気がのらないし、
部屋は段ボールでいっぱいになったし、
読書の秋としゃれ込みますか。
ゴミ溜めのよーな部屋を見る限り、
しゃれ込むというより、
雪崩れ込むという表現が正しいが・・・

9月19日
タロットで占いをしてみる。
akariさんから、出来上がったルーピン本が
送られてきたが、仕上がりに愕然。

・・・わたしの原稿、黒すぎる!!!
しかも、壱ページ壱ページはいいんだけど、
2枚両側において、漫画にすると、

・・・超しつこい!!!!!

一コマ一コマに気合いが入りすぎて、

・・・超くどい!!!!!!!

母に見せたところ、
母「なんかさ~、漫画向きじゃないんじゃない?
  一枚絵ならいい感じじゃない?これなんて。
(参照:漫画の部屋、「耽美なルーピン漫画2」)
  漫画ならもっとさらっと描かないといけないのに、
  気合い入りすぎて、逆に漫画だと勿体ないよね。」
私「やっぱ、そう思う!?
  なんかさ・・・一つ一つの絵が重すぎちゃって
  漫画としてさらさら読めないっつーか、
  私、漫画、向いてねぇ!?」

占うことにしました。

壱:漫画家を目指し持ち込みしつつ、
コバルトでも投稿を続けたら。

答え:頑張る
   →持ち込みして、なかなかいいよ。
   期待してる。みたいに言われる
   →しかしコバルトで仕事のお声がかかる方が、
   漫画家デビューより絶対早い
   →体力的にどっちか選ばないといけない
   →漫画は無理げ。
   →漫画の編集さんにがっかりされ、
   →コバルトの一枚絵の仕事を選ぶ。

弐:コバルトの挿絵の方を目指し、漫画はぼそぼそ描く

答え:やる気が出ない
   →コバルトの仕事が貰える
   →一枚絵の仕事につく

参:漫画はきっぱりやめちゃって、一枚絵でコバルト一本

答え:一休みする
   →でも私的に転機。いいチャンス
   →コバルトの仕事が貰える
      →一枚絵の仕事につく

・・・何をどうやっても一枚絵の仕事
=イラストレーターになってしまう。
・・・漫画家は思いきり無理っぽい。

母に話す前から
「一枚絵がいいって出たでしょ?
 あんた体力ないしさ~、一枚絵がいいもん。
 ぬきんでてるしさ。一枚絵がいいって。
 そっちの方が向いてるって。」

父に話したら
「進路が安定してていいことじゃないか。
 それに、漫画家よりイラストレーターの方が、
 『画家』の中に入るから、芸術家っぽくって
 ステータス高いんじゃないか~?
 漫画家はどっちかというと『作家』の方だけど、
 『作家』より一段低く見られてて、
 可哀想だよな~。」

・・・う~みゅ。
でも、漫画家は当たると億万長者だが、
イラストレーターで長者番付って載らないよな~・・・
しかし、運命は常に自己の願望を凌駕する。

それに、わたしの占いは、
現在のわたしの力量ではどうか、という
ことまでしか占えない。
つまり、イラストレーターになってから
数年後に占いなおしたら、
意外と別の結果が出るかも知れないのだ。
とりあえず、絵に専念してみよう。

ゆけゆけ!特攻ねり!
2003・9・8~12 もちを喉に詰まらせ・・・。
9月8日~9日
徹夜でヒカルを描く。

も~~~~~!
ヒカルが一年前から(そんなかい!)
描きたくてしょうがなかったんだよ~~~~。
しかも、アダルトヒカル!!!(オィ)
でも誰もリクエストしてくれないし、
自力でキリ番を取れる自信も運もないし、
キリにカンケー無いけど描いちゃえ~~~v

という訳で描きました。
ヒカル。
2時間で描いて、で~きた、できた~v
と、喜んでいたら、

翌日、父と母が、

「ヒカルの鼻はブタの鼻。」

母「わたし、ブタに見えてしょうがない。
  ブタだ。ブタ。」
父「確かにブタだと言われるとブタだな。」

・・・ちくょう・・・

アニメ影に慣れているわたしには
ブタの鼻には見えないのだけれど、
プロを目指していてブタの鼻はまずいだろう・・・

描き終わった後で修正すると大失敗する確率が
非常に高く、あまりやりたくない・・・というか、
無茶苦茶やりたくないが、
ここはプロを目指す人の底意地を見せる時だ!!!

曾野綾子の『いい人をやめたら楽になる』
という本を完読したが、
楽になるどころか、
作者のあまりの身勝手さと傲慢さに
イライラして頭に血が上っていたので、
頭は頂上から噴煙を上げている様子になっていた上、
さらに「ブタの鼻論争」のお陰で
脳の血管ぶちぶち切らしていたのだが、
なんとか絵をまともに見られて、
なおかつ両親も「自然だ」
と納得させられるように修正できたので、
ようやく溜飲が下った・・・

プロになったら、担当さんが無体なことを言っても
それをクリアしつつ、
自分の漫画を描かねばならなくなるので、
いちいちイライラしていたら
精神修養がなっていない。
ねりはとっとと禅寺にでも籠もってこいって感じだ。
わたしは短気だから、気をつけないとね・・・
タントーさんと喧嘩しないよーに。

9月10日

9月16日頃、横浜から関東地方にかけて
大地震が起こるという噂がネットでも
流れているらしい。

そういえば、
最近、変な夢を見たのだ。

夢で、誰かに、
「そろそろ紫の花が咲くから注意して花壇を
見ていなさい」
と言われたのだ。

で、花壇を見ていたら、
黄色い花が咲き始めて、
たった一日だけだけど、狂い咲きで
赤紫の花が咲いたのだ。(紫・・・かなぁ?)

「紫の花が咲いている時に、
黄色い花が咲いたら、地震に注意しなさい」

と、前の夢で言われているから、
母は、高価な食器を段ボールに詰めだした。

さてさて、話は変わるが、
かかりつけの病院に行ってきた。
そうしたら、ぽっこりが増えていた筈が、
何故か綺麗に消滅している・・・!?

医者「リンパに脂肪の塊が出来る事はよくあります。
   自然に吸収されて無くなってしまうことも
   よくあります。
   もし、今後、また増えてきたり異常があったら
   危険なので紹介状を書くことにしましょう。
   暫く一ヶ月後まで様子を見てみましょう」

ということだった。
・・・脂肪だったのか~~~。
やれやれ、心配しちゃったよ~~~。
お騒がせしてしまいました。
ご心配をお掛けした皆様、すみませんでした。
ありがとうございます。
(毎度人騒がせな~~~・・・)

地震について、色々予知しようとして
頑張ったら、酷く頭痛がして、
のたうちまわって転げ回ってしまった。
どうやらこれ以上観てはいけないらしい・・・
はぁぁ・・・役立たず~~~~。

9月11日

こう暑いと、ゲンコーはもはや
夜描くしかないね!!!

わたしの部屋は、2階で、
丁度家の構造的に、階段=煙突。
わたしの部屋=熱気の排気ダスト。
なので、家中の熱気や臭気は
すべて私の部屋へGO!

クーラーをつけても、涼しくなんか
なりゃしない。
昼間は部屋にいられない。
汗が滝のように滴り落ちて、
サウナ・・・そうだよ。サウナさね。

夜、扇風機をかけて、ようやく汗を拭き拭き
原稿を描いているザマだ。
でも、夜は邪魔が入らないからはかどるよねv

9月12日

祖父に呼びつけられる。

彼の人、最近ハンガーストライキがマイブーム。

先日、伯父伯母夫婦と大喧嘩をした挙げ句、
昨今流行りのキレやすい老人である祖父は、
ブチキレて、ハンガーストライキを決行。

特に関係あんまりなかったけど、
体にいいきな粉もちを見つけたので、
隣に持って行ったら、
「いらん!!!いらん!!!帰れ!!!」
と、取り付く島もなかったので、
モチを居間のテーブルに置いて帰ってきた。

で、今日になって、祖父が呼び出すから
何事かと思って行ったら、

「ねりがくれたモチで、おじいちゃんは
生き返った・・・もう死のうかと思っていたが、
再び生きてみようという気になった・・・」

モチくらいで大袈裟な・・・?
っていうか、ハンガーストライキは?
餌付け・・・?
と、思っていたら、

帰宅後、母のネタばらし。

祖父はわたしのモチを食べて
喉に詰まらせたそうだ。
で、

「今、俺がねりの持ってきたモチで
喉を詰まらせて死んだら、
ねりが自分を責めておかしくなってしまう・・・!」

と、必死でもちを掻き出し、死ななかったそうだ。

で、あのお礼の言葉に繋がるらしい。

わたしは祖父を助けたのだろーか?
殺しかけたのだろーか?

でも、祖父がわたしの事をそんなに
思いやってくれて、何だか嬉しい。
2003・9・1~7 星屑再開。
9月1~2日

投稿用の原稿だけやっていても
下書きばかりでペン入れできず、鬱うつするので
「星屑物語」のペン入れに逃避。
(漫画の部屋に第三話から連載開始)

他はトイレ掃除に励んだり、いつも通り。

どうも体調が芳しくない。
耳の後ろのぽっこりは、とうとう繋がって
一つの巨大なぽっこりに・・・(冷や汗)
日記を読んだ友人が「大丈夫かメール」を送ってくれた。

大丈夫なんだろうか?
大丈夫なよーな、そうでもないよーな。
(いい加減・・・)

9月3日

最近とみにやる気が出ないので、
こういう時にはタロット占い!

現在何をすべきか具体的に占ってみる。
ふーむ。
どうやら、今は技術力の向上に専念すべきらしい。
今やっておけば必ず身に付くそうだ。
他のことは全部うっちゃっておくのがいいらしい。
くよくよ悩む前に原稿!
ぼ~っとしている時間があったら原稿!
一に原稿!2に原稿!対人関係放っといて原稿!

・・・と出ました。

9月4~5日

具合が悪い~・・・
今更、夏バテだろうか?
・・・と思ったら、飲む薬の量を間違えていた・・・

「アホかぁ!!!」
両親にマジに突っ込まれる私。
「あのね、クスリってのはね・・・(以下略)」

お小言どっぷり。

しかし、28にもなってこんな初歩的なミスをしている
私って・・・

先日、近所の通りすがりの86才の女性と会話。

女性「学生さん?」
私「いえ、もう学校は出まして、家に籠もって家事をしております。」
女性「まあ・・・まだ若いのに・・・」

父に話をすると、

父「それ、15才くらいだと思われてたよ。絶対。」
私「見えるかなあ?15才。」(不安気)
父「見える。というか、何歳だといっても通用するよね。」

・・・馬鹿にされてる気がするんですけれども・・・

昔の写真を発見。
16才くらいの時の顔写真。

私「見て見て~v昔の写真が出てきた!
  高校上がる前だよ!」
父「あなた、全然変わってないじゃない。」

・・・それは父の遺伝子のせいなんですけれども・・・

先日、来た二人の客。
私「あの二人っていくつな訳?」
母「いくつって、二人共お父さんの同級生じゃない・・・」
私「はぇ?年が上から、K氏、Tさん、父じゃないのか!?」
母「お父さんが若すぎるのよ・・・」
私「そうだな・・・あの人一人が変だからいけないんだ・・・」

父はもう、妙なくらい若作り。
髪も染めていないのに、ちょっと白髪が交じってきた程度。
確か57才くらいじゃなかったか・・・?
色白で、線が細く、かっこいい上、更に・・・
・・・脚に一本も毛が生えていない!!!
少女漫画のおじさまキャラかアンタは!!!
「ボーイズラブなら絶対受けだ・・・」
弟のおよめさんと私で密かに決めている。(←コラ)
父にバレたら殺されちゃうよ・・・ぶるぶる。

~~~そういう父の遺伝子を継いでいるものだから、
私も年をとらない。
小じわとかって何?みたいな・・・
洗顔の時、石けんを使うのを止めたら、
いわゆる「大人のニキビ」
(医学的にそう呼ぶのだそうです。「吹き出物」と
言い直さなくてよいらしい)
も完全消滅。
乳液も化粧水もいらんいらん。
化粧しなくてもシミも殆ど無いしね~。
トイレ掃除で益々色が白くなっちゃったvv
うはは。
目指せビスケ!!!
・・・しかし、仮にビスケみたくなったとしても、
ロリコン男しかひっかからないんではないだろうか・・・
正常な男性の守備範囲から大きく逸れてしまう・・・(汗)

9月6日

ヒカルの碁の23巻が出た夢を見た。
ヒカルが左を向いて突っ立っていて、脇に誰かいる表紙の・・・

本屋へ直行。
ビーンゴ!
夢のまんまのヒカ碁を発見!
ついでに「花ざかりの君たちへ」
「フルーツバスケット」
の買っていなかった分を買い足す。
トイレ掃除のバイトをしてから月6000円も
お給料が入るので、最近ふとっぱらな私。
・・・無駄使いはやめてーな・・・

うーみゅ。やはり小畑先生は上手だなあ~・・・
いつか越えたいなあ。このハードル。
(何でもライバル視する悪い癖)

ああ~・・・ヒカルが描きたい!!!
ヒカル~ヒ~カ~ル~・・・
18000のリクエストがヒカルにならないだろ~か・・・
・・・そんなら自分でキリを取るか!(アホ)

9月7日

原稿はかどらないのぅ・・・
まだ6ページしか下書きができてないってどうよ!?
あああ!ペン入れしたい!!!
しかし、6ページ下書きをした段階で、
既に一ページ目の下書きが下手で直しを入れている。
・・・キリがねぇ!!!

これだと、30ページ目を描いた頃には
一ページ目と絵柄が変わっているという、
あってはならないケースに陥る・・・!
ううう、ペン入れしたい・・・
でもギリギリまで待つのじゃ・・・!

は、はかどらない~~~・・・
下書きばっかりって嫌いだ~~~。
すぐ!すぐ!ペン入れしたい!!!

・・・という訳で、「星屑」のペン入れと
トーン貼りでストレス発散。
そして、益々原稿ペースが落ちる・・・
・・・どうする私!
ペン入れしちゃうか!?
しかし、絶対後で後悔する!!!
修正液で直している自分の姿が見える!
いやじゃよぅ・・・決まった未来に突き進むのは・・・
しかもバッドな未来・・・

どのみち、サンデーの9月末締め切りの
新人賞には間に合わないので、次送りだし、
コバルトもどうなるんだか・・・

ふっ。諦めてるがね。
ああ、占って結果を先に知るという手があるか。
でも、ガンガンの時みたいに
「分相応な結果が出て、精神的ダメージを受ける」
のような、抽象的な答えの出方だと、
結局結果を待つ羽目になるし。
・・・占いの腕が未熟なんだろうなあ。

未熟といえば、最近、
「漫画家やめて、整体の学校行って資格とらない?」
と、周囲に云われている。

才能があるらしい。
自分で云うのもなんだけど、
人の体をどういう風に気が流れていて、
どこが凝っているのか、ツボなのか、
相手の体を一目見ればわかるのだ。

父や隣の伯母を揉んでいるのだが、
「上手い!絶対才能ある!整体の資格とろうよ!勿体ない!」
と云われる。

才能が無いといえば嘘になるよなあ。
オーラや気が上手く流れるように細工したり出来るし、
相手の気の流れに乗せて自分の気も巡らせたり
疲れない方法もマスターしてる。

でも、今はこの道でいいんだと思うぞ。
なんとなくだ!
理由なんかないのだ!
・・・なんとなくだ。