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こうねりあの脱力系日記1月分
こうねりあは変なので
妖しい日記を書こうと思います。
フィクションだと思って読んでください。
2004・1・28~31 ルーピン完。
28日

ルーピン本一巻?が完成。
おうちに届く。

絵助っ人さん、いい仕事してる・・・。
細い線が印刷に出なくて
ルーピンの髪が全滅した悪夢にうなされていたが、
ちゃんと印刷に出ていて安堵。

早速、友人5人に送り、
貰い手も方々探しまくる。

う~ん、
同人誌は売るのが正式なんだろうか・・・?

29日

朝から隣家の祖父が呼び出しブザーを連打。
彼の人、救急用ブザーだっていってんのに、
どーでもいい用件で、ブザーを鳴らしまくるので、
今回も、
「腹が減ったかなぁ?
たまには顔を見せろかなぁ?」
と思っていたら、電話が鳴り、向こうで
「ねり~~~助け・・・げふっ」

飛んでいってみると、トイレで発作を起こし、倒れている。
彼は、医者に
「何時死んでもおかしくありません・・・」
との太鼓判を押されている。

「大変だ~~~!きゅ~きゅ~しゃ~~~!」
低血圧と低血糖で回らない頭を更に混乱させ、
あやまって110番にかけるわたし。

2度目で何とか救急車を呼ぶも、
その後どうしたらわからない。

すると、2階のトイレに行っていた祖母が帰ってきて、
落ち着いたようすで、
「2階にのりぴー(伯母)がいるから呼んできて」
いるんかい!!!

2階にいくと、伯母が呑気にテレビ見てせんべい喰っている。

しかし、訃報(違うって)を聞いた後の彼女の反応速度は
普通ではなかった。

一気に階段を駆け下り、病院の支度をし、
裸で転がっている祖父にてきぱきと服を着せ、
酸素吸入をし、
到着した救急隊員に適切な応対。

一方わたしは、かかりつけ大病院に電話したはいいが、
たらい回しにされた挙げ句、
「あ~すぐ来てくれる~? がちゃん」
で、相手が何先生なんだかもわからないうちに
会話が終了。
役立たずぶりを披露していた。

伯母「お母さんは留守?いるんじゃないの?」
私「え???いるんですか???」

自宅に引き返すと、母は寝室で寝っ転がって
テレビを見ている。
「いるんかい!!!」

寝室のドアを閉めると、
救急ブザーの大音量も完全に遮断してしまう、
完璧な防音性が保証された。
(ブザー意味ないじゃん・・・)

その後、祖父は救急車で運ばれていった。
祖母と残った私は、仏壇に読経を繰りかえし、
祖父が生きて戻ることを祈った。

・・・何しろ、今日は楽しみにしていた、
講談社の新年会。
長原先生が
アシスタントのみんなも呼んでくださったのだ。
(私利私欲かい・・・)

で、結局、昼になって、祖父は元気に帰ってきた。

病院に連れ込まれ、医者に会うなり、
祖父「腹が減った。メシをくれ」

何ともないと言われ、帰ってきた・・・。
昔、同情するならメシをくれ(違います)
みたいなドラマがあったよーな。

読経で、無駄に疲労した私は、
新年会で、はじめからガス欠であった。
それでも、最初のうちは、
サービス精神をフル稼働して
テンションあげていたのであるが、
そのうち、抽選会の大音響に目を回し、
ぐったりと。

桃さん「お酒飲まないの?」
私「祖父母に酔っぱらわないように
  言われてるんで・・・」
桃さん「ふ~ん・・・」

あああ~・・・!違うんだ~~~!!!
別に、
祖父コンとか祖母コンじゃないんだ~~~!!!
酸素吸入しながら、今にも死にそうな祖父に
「ねり・・・酒、のんじゃダメだぞ・・・」
と言われ、
難病の祖母に、
「お酒・・・飲んじゃダメよ・・・げほごほ」
と言われて送りだされたら、
ぴんぴんした元気な祖父母に言われたのと、
重みが違うんじゃぁ・・・。

・・・まぁいいか。

エネルギーを使い果たした私を見て、
みんなが、
「小さくなった」
・・・初めて言われました。
知らなかった。
エネルギー使うと縮むんだ・・・。

30日

歌唱。
どひー。疲れた~~~~。

31日

もりかはさんたちの新年会にお呼ばれ。
『小顔』『可愛い』
『儚げ』『白魚のような手』
『お持ち帰りしたい』
あああ・・・もっと言って・・・(アホ)

年上のお姉様がたに、大変
可愛がってもらいましたとさ。

っていうか、女性受けは異常なくらい、
いいのに、男性からは、完璧無視される
私って一体・・・。
彼氏いない歴を今年も更新するのか?!
これは彼女をつくるしかないのか?!
しかも、わたしが受けで。

・・・それもいいかもしんない。(おい)

・・・というか、みなさん、夜の闇で
完璧騙されていたと思いますが・・・。
2004・1・16~27 アシスタント。
またダイジェストですみません~。
日記を溜め込んで、ダメダメ人間っぷりを
露呈しています。

16日

ピアニストの友人の卒業テストを聴きに。
東京音大の次期助手さんに抜擢されたとかで、
もの凄いギャラリー。
ひとつ前の人の演奏なんか、がらがらだったのに・・・。

なんかこー、ガラスの仮面の北島マヤの
オーディションの時だけ、
異常にそうそうたるメンツがそろう、
アレみたいでしたよ・・・。

またその方に奢っていただいちゃって、
「いいって、漫画が売れたら奢ってくれれば」
と、プレッシャーを受けて帰還。

2人手相をみたんだけど、
ひとり、読み違えたかもしれん・・・。
ああ~、ごめんなさいじゃ済まないかも。
2月1日の演奏会に行って、
ちょっと会ってこなくちゃぁ。
なんか、毎日スケジュールが入っているという、
ちょっと、私の人生経験上、異常な事態に。

17日

毎年恒例、親戚の宴会。
途中で抜け出して、寝る。
そして悪夢にうなされる。
でもね~、悪夢でも、何も見ないよりゃいいのよ。
何の夢も見なかった、
あるいは、思い出せない時の、
喪失感ったらないわ。

なんせ、わたしの夢は全てネタか、
予知夢なんですから。ほほほ。

18日

りょーたさんが原稿とりに来てくれる。
メル友なんだけど、
友人の友人という奇妙なつながり。
この日は、コバルトに送っていた
ショートショートが全滅。
夜からうつに突入。

まぁ、ルーピン先生と同じ病気だ。
月に一回来るびょーき。

19日

うつっぷりが酷くて、
家族が呆れる。
それでもトイレ掃除は欠かさない。

キリも踏み逃げされて、
泣きっ面に蜂。

しかし、泣きながらも、
Nさんと辛酸なめ子さんと長原先生にメール。

うつでもこれだけ動き回ってれば、
バイタリティあるんだろ~か。
うつになる時点で、ないんだろ~か。

20日

美希さんが踏み逃げ特例でリクエストを
くだされた。
ありがたや~ありがたや~。

今回は、キルアか剣心か和谷くんで迷ったそうで、
最終的に一度も描いていない和谷くんを
描かせていただきました。

彼ってば、癒し系キャラだよね?
(え、違う?)

21日

病院で薬をもらってくる。
母がまた三越に寄って、
よりによって何時間も皿ば~~~っかり、
見ているもんだから、
目が上がった。

イライラして母に当たるわたし。
そのままベッドに直行し、寝てしまう。
イライラすると寝てしまう人間になってしまった。
猿かなんかの仲間かも知れない。

22日

エミールを描く。
キリ絵より先に描き始めていたので
ちょっとキリを待ってもらい、
エミールを片付ける。
オリキャラなんだけど、
どっかのなんかの版権モノだと認識されているらしい。

タロットで占うと、
漫画、小説、絵、3本立ての、
どれを切り離してもダメらしい。
はぁ、そういうもんか。

23日

長原先生がアシに雇ってくださるとメール。
ありがたや~。ありがたや~。

捨てる神あれば拾う神あり。

ジプシー占いでもタロット占いでも、
雇ってもらえるとでていたので、
占いも当たってよかったね~。
みたいなv(←やめんか)

24日

21000和谷アップ。
・・・どうやら、「2100」と
間違えられているらしく、
メールをくださった方が、
「2100おめでとう」と。
2万一千ですよぉ(涙)

25日

寝て過ごす。
祖父がアシスタントの苦行について
どこかでネタを仕入れてきたらしく、
餞別に2000円くれる。
なんか、わたし、
猿がおひねり貰ってるっぽい。

26日

長原先生のアシスタント。

よかった~~~。
みなさん、優しい、いい人ばっかりや~~~。
仕事も楽しいし。
こんなに楽しい仕事、
何でもっと早くやらなかったんやろ。

お給料も貰えた~~~(嬉し泣き)
生まれて初めて稼いだかもしんない!

桃さん(仮名)が色々親切にしてくださったのですよ。
このHPを探してくれるそうなんですよ。

ふ・・・この日記を読んだらびっくりだな。
外見からはこーゆー文章書くようには見えないと
誰からも言われるよ。
わたしも、文章書き出すと人が変わるのは
どうかと思うよ。

のほ~、ぼへ~っとした人間な筈なんだが、
なんかこ~、ペンを持つと
殺気立っちゃって・・・。

母曰く「ねりは原稿描くと、キーってなるからイヤ」
私「ならないよぅ」
母「今なってないだけだ」

漫画家、向いてないかもしんない。

27日

久々に漫画熱に火がついたので、
漫画を描いていた。
すると、人が変わり、
イライラした
→寝た。

10時間も寝てしまい、殆ど描けなかった。
(やっぱ向いてね~・・・)
2004・1・13~15 最近の日記。
最近、どうも日記がつまらなくなった気がする。
むか~し、日記を書くしかやることなくて、
(それって人間的にどうよ)
毎日喰っちゃ寝して、日記だけ書いてた頃のやつは
気合いはいって、面白かったよーな気がする。
近頃は文までさっぱりだ。

傾けるエネルギーが小説やら漫画やら絵やらに
消費されてしまって、
日記に削く余力が無いらしい。
問題だ。

さて、最近のニュース。

わたしの部屋では、夜中に

パシィ!
パァン!

という音が壁の方でやたらに鳴る。

かな~りでかい音で、

「実は我が家は欠陥住宅で、
 夜中にビスやらなんやらが、ぶっとんでる音だったら
 どうしよう・・・」

と、心配していた。

父にその話をすると、大変、嫌な顔をしたので、

「いや、わたしはラップ音じゃないかと思うんだ。
 幽霊などが異界から現れるときに鳴る音」

と説明すると、
父はやっと安心したようだ。
(安心するのか?!)

思えば、身の毛もよだつ、ゴーストハウスに住むのが
長年密かに抱いてきた夢だった。
(あんたヘン)

でも、よくある夢だよな?
「となりのトトロ」のお父さんが、
「おばけやしきに住むのが夢だったんだ」
と語っているのを見た。

「ほれみろ。よくあるメジャーな夢だろ?」

胸を張るわたしをみて、
両親は黙って首を横に振るのであった。

私が毎日般若心経を唱えているから、
幽霊としても、住環境はいいのではないかと思う。

庭にびわの木が立っていて、
ちょっと先の墓地から裏の神社まで、
びわの木を目印に、なにやらぞろぞろ来て、
家の中を突っ切って、お参りにいっているらしいのだが、
ちと寒い以外に今のところ困ってはいない。

こういう話題を書いていると、寄ってくるらしく
すごく寒いのだが・・・。

話はかわり、ルーピン本の原稿があがったので
印刷屋さんに送ってしまった。

最後の方なんか、ノンブルをまともに貼る精神力がなく、
数字が斜めになっちゃってるんだが、
こーゆー手抜きは同人誌としてダメなのか・・・?

突然ですがトランプのジプシー占いをしたのですよ。
(ホント脈絡ない・・・)
仕事運を占ったら、
「キーワードは『白いベッド』です。
 休養を必要としています。
 今すぐにでも休暇をとってください。
 肉体的疲労ではありません、
 精神的疲労です」
と、出てしまいましたよ・・・。

クリスマスから今まで、たった27ページ描いて
へろへろじゃぁ、使い物にならん。
漫画家、向いてないかもしれん。

アホな占い師の言うことなんか当てにならん。
神仏が「作家になるのですか?」
と聞いてきたら、そりゃぁ、
小説家って意味だろ。
漫画家だったら、
「漫画家になるのですか?」
って素直に聞くだろ。

まぁ、漫画のネタを小説に起こせばいいんだから、
やってることは変わんないけど。

わたしがジプシー占いをするのを見て、
母が、トランプの時計占いをした。
私と母がお互い今年の月別吉凶を占って
私は2、3、4、5、10、11、12月がよく、
母は、なんと、全部の月がいいらしい。

母「今年はいいことがあるぞ~。
  ゾロ(弟)とねりが独り立ちするのかも~!」
私「だといいよな」

・・・ダメな会話。

アンサンブルの「嘆きの聖母」
を何とか覚えようと、CDを聞きまくっていたら、
とうとう、夢の中でも音楽が鳴るように。

夢の中で漫画を描きながら
音楽まで鳴っている。

・・・地獄のようじゃ。

それも、夢の中で描くのに慣れているのか、
どんどんペン使いが上手くなっている。

・・・夢の中で上手くなってもしょうがないのに。

しかも、悔しいことに、
夢の中で描いている漫画のほうが、
現実で描いているモノの何倍も面白い・・・。
しかも、何故かホラー。

自分に負けている?
負けているのか?!

私はよく、夢の中で自分が描いている漫画をパクって、
現実の漫画を描いたりする。
本当の作者は一体誰なんだ。

カンケーないけど、近頃、頑張って太ろうとしている。
痩せていて、しかも筋肉質で色気のカケラもないので
ちょっとは無い胸を増やそうと、
もしょもしょモノを食べている。

現在、頭の中には、絵がまるまる一枚と、
小説の手つかずのネタが一本はいっているだけなので
メモリーには余裕があるのだが、
それでも、メモリー維持のために
脳がばかばか糖を喰ってしまうので
なかなか太らない。

食べてすぐ寝ても、エネルギーの多い分、
予知夢を見まくったりしてしまうので、
あんまりお肉にならない・・・。

今もパンをもしょもしょ食べながら書いているのだが、
脳が「糖が足りない」と叫んでいる。
アドレナリンの出過ぎで廃人になったらどうしよう。

さぁ、これから友人の本に頼まれている
イラスト描くぞ。
・・・っていうか、休養が必要なんじゃないのかよ。

占いが如何に当たっても、結局、本人次第なのでした。
2004・1・1~12 今年も宜しく。
一月一日

年明けからトイレ掃除。
初詣に行き、おみくじを引く。

『真の幸せは社会に認められることにあるのではない。
努力する課程の中にあるのである。』
『欲望を捨て、虚心でひたすら努力しなさい』

夕べ、12月31日の12:00をすぎてから寝たら、
髪がぼさぼさとまとまらなくて、
近所の子供にからかわれる夢にうなされた。

(後日談だが、正月明けに髪を切ったら、
短くしすぎて、髪がぼさぼさとまとまらなくなった。
しかも、正月早々、近所の子供がピンポンダッシュをして
散々に私をからかったという・・・。)

夕方昼寝をすると、(寝てばっかりや!)
また夢を見た。

年明けから年末まで、一年ず~~~っと、
漫画を描いている。
ひたすら漫画を描いている。

・・・そんなんばっかやなぁ・・・。

一月2日の朝の夢

また漫画を描いている・・・。
もーいーや。

一月3日

夜中に胃痛でのたうちまわる~♪
ね~こは布団でしらんぷり~♪

暮れに引いた風邪がぶりかえして、胃にキタ。
救急車を呼ぼうとしたが、ぎりぎり耐える。
おなかを壊して、廃人同様。

翌1月4日、客がくる。
それも銅鑼のような声の客が。

我が家は一階から2階までがチャペルかラッパのような
すんばらしい、音響になっていて、
一階の銅鑼が2階の私の部屋でがんがんと響いて

「ね、寝られん・・・」

1月5日
それでも、トイレ掃除は一日おきに欠かさない。

1月6日
ルーピン原稿を少しやる。
力が抜けて、へにゃへにゃしている。
今晩のおでんの、はんぺんのよーだ。

1月7日
トーンを貼って、トイレ掃除をして・・・。
年明けにおみくじを引き、野望を捨ててから、
腑抜けに。
何をやっても空しい。

私「野望と同時に夢も希望もすっぱり捨ててしまったのが
  まずかったのだろーか?」
母「フツー捨てるか希望?!」
 「拾いなさいよ!!!(汗)」

1月8日
うつに。
以降、9日、10日、11日とうつ。
やはり夢も希望も捨ててはいけないよーだ。(当たり前)

それでもトイレ掃除はやっている。(半泣きで)
部屋の掃除もしている。

父「うつになると、人が変わったように大人しくなっていいなぁ」

そんなぁ。

暮れに友人に借りた指輪物語の特典映像も見てないし、
今年はとほほ。

ルーピン漫画、あと後書き、表紙のみ。