最初は普通の夢でした。ところがひとりだけ変な登場人物が・・・?
その人物、頭から白い布を被り、赤や黄のお札を下げています。おかしい。
この夢は学園モノの筈・・・? 困るなあ、脚本を無視すると。
わたしはその人物を呼びとめ、君は何者なんだと、いちゃもんをつけようとした。
「えっ!!なんで私の正体が死神だとわかったんですか!?あなた、只者じゃありませんねっっ!?」
って、あんたが自分でばらしたんだが・・・?
「さすが抽選に当たっただけありますね!今ならもれなく天国へ御招待!さあ!死んでください!!」
ちょっと待て!冨樫作品の読み過ぎだ君は!!しかしわたしは卑屈。
今は死ぬ気はないんですけど・・・と穏便に言ってみる。
「えっ!!なんでですか!? 選ばれたんですよ!? ラッキーなんですよ!? チャンスなんですよ!?
あなたのような人はこの先、生きていても確実に地獄行きです。そこを今回はタダで天国!
しかも送迎付きで確実に天国!だから死んでください」
ここはしぶるわたし。しかし朝になってもよい筈なのに、さっきから努力しているが目が覚めてくれない・・・。
「しょうのない人だ、では、ジャンケン3回勝負であなたが勝ったら見逃しましょう。
但し負けたら諦めて死んでもらいます」
死神を相手に勝てる自信はないが相手は人の話を聞かないタイプだ。
「では!じゃーんけーん・・・その瞬間、にゃんにゃんがわたしの顔の上に飛び乗ってショックで目が覚めた。
顔に布団が覆い被さって窒息死するところだったのだ・・・。
しばらくにゃんにゃんには頭が上がらなかった。
必ずこの夢を誰か、英語やフランス語、外国語に翻訳し、外国に伝えてください。
私の名はcornelia。お願いします。
こうねりあの画廊・夢日記はパソコンに日本語入力必要。文字化けします。
CIAよりカトリック総本山バチカン情報の方が速い。
ヘルメスに捧げる。