![]() |
![]() |
| 2026年8月23日これの影響もあって揖斐川水系にミレニアムステラ2500SSを投げにいきました。減水真っ昼間で小さいウグイが釣れただけなので写真はこれだけ。帽子の上に置いて傷を防ぐのは昔テーパー&シェイプの島津氏が言っていたこと。破れとるがや。買えよ……。 (2026/8/29)BackNumbers 子供のころ、帽子を床に置くと頭が悪くなると言われたもの。これ以上悪くならんからよかろう。 ナイロン1.5号(サンライン海平)を巻いていって、ラインがもつれて出るトラブルはゼロ。綾巻きよりトラブルが出やすい密巻きですが、連続トゥイッチで手元のラインが緩まない釣りなら大丈夫。たしかに飛距離も伸びて、対岸ギリギリを狙ったつもりが岸に当ててしまうことも。 なにをいまさら使用感を書いとるんだというところですが、買った当時は御母衣ダムや大牧(鳩ケ谷)ダムなど大場所ばっかりに使っていて、渓流で使ったことがなかったのです。当時私は「岐阜は山上湖に巨大魚がいるのに、渓流の小魚など釣っておれるか」と、ダム湖ばかり行っていたのです、渓流の魚をほとんど釣ったことがなかったのに。 しかし、すでに開高が『フィッシュ・オン』で書いているとおり、ダム湖に魚がいるのは、できた直後の森や林の栄養分が溶け出してプランクトンや小魚が増え、水没前の川にいた渓流魚がそれを食って巨大化する、ほんの数年だけなのです。当時の庄川水系のダムは完成して数十年経っていて、すでに出がらし状態。それでも一度40センチのイワナを釣りましたが、ほとんどの釣行は小魚すら釣れないボウズだったもの。ムダな釣行ばかりしていました。 芋づる式((C)ミスター・ハラ)に思い出しました。このリールを買った翌年、会社(シマノの次に入った岐阜の親類の会社)をクビになった(『川マス【合本版】』 or 『川マス2徘徊する屍』参照)私は、新日本海フェリーに飛び乗り、一週間ほど北海道を放浪しました。その時持参したのがこのリールでした。浅溝スプールではキャパ不足なので98ステラの深溝に替えて10ポンドナイロンを巻いていきました。 フェリー待ちの敦賀海釣り公園でダムサイド10グラムを投げたらスズキが身をひるがえしました。ヒットはしませんでしたが、海面まで届くネットを持っていなかったので、むしろ掛かっていたら大変でした。北海道では天塩川でバイト6グラムにサクラマスが掛かったものの、ご禁制の魚だから困ったなあと思っているうちにバレました。それ以外はウグイが釣れただけ。猿払川のあたりの細い川でミノーの後ろを波を立てて何者かが追ってきましたが、それだけ。 もうひとつ芋づる式に思い出しました。この北海道釣行出発日、スーパーに買出しに行った帰り、軽しか通れない踏切を通って、おまわりさんに切符を切られました。時期が時期だけに書類に書いた職業は「無職」(精神的にけっこうこたえる)。ホント踏んだり蹴ったりでした。 そんな具合で、それなりに使った割に、魚を釣っていないリールでした。いま書いた鳩ケ谷ダムのイワナが唯一の魚らしい魚でしたが、奇形か幼魚時のケガか魚体がへの字に曲がっていて、当時のことだから写真も下手、紙焼きだからどこにあるかもわからない。そんなこともあって、あらためて持ち出してみたのです。 そういえば『TACKLE RESEARCH[スピニングリール編]』の紙版を出しました。 紙書籍のページを見やすくしました。 説明入り画像( 1、2、3、4 )もつくりました。 最新『リールの話3』『忠さんとスプーン』『リールの話2』『FISH AND REEL』『Abu落穂拾い』をはじめ、ペーパーバック本各種絶賛発売中です。 TAKE'S PARTS ROOMでは、新発売の『コメットGSサイレントストッパーキット』をはじめ、『コメットG1サイレントストッパーキット』、ミッチェリストの夢『ミッチェルSiCラインガイド』、あきらめていたミッチェルの分解ができる新発売『ミッチェルピニオンレンチ』など、各種パーツやツールを絶賛発売中です。 |
|
Since 2001/6/28 |