2026年6月28日夕暮れ近くでようやく釣れたアマゴさん。リールは購入31年目で初めて魚を釣った95ステラ2000。釣行2回でベールワイヤーがぶっ飛んで修理して以来ほとんど使っていませんでした。ベールスプリングを少しカットし、ベール取り付けカム側(ベールアーム反対側)のストッパーをしっかり当たるようにしたから大丈夫でしょう、たぶん。さらに、マジックテープでローターブレーキを付けました。それにしても31年か……。 (2026/6/27)BackNumbers

 ロッドはさらに10年ほど古いマグナムライトXL2551ファイティングロッドで、ガイドは現代サイズのKガイドにしています。ガイド小型化とともに、バットがほとんどしならないこともあって、めちゃくちゃシャープ。空で振ると穂先もしならない感じ。しならないからバレやすいかと思ったら、この日数匹釣って意外にバレませんでした。しならないといっても、同時期のコピーロッド、フェン・フックセッターに比べれば(……という話は近日発売『リールの話3』で)曲がる部分が確保してあるのと、ライトパワーで渓流には硬く最初にフックが刺さってしまうのが理由でしょう。

 小さい魚ばかり(最近車横づけばかりだから)ですが、釣り味は良かった感じ。ロッドが曲がらない分、力の作用点が下りてこず、てこの原理で引きが強く伝わるのでしょう。昔常見忠氏が月刊フィッシングの連載「忠さんのマイ・ルアー マイ・フィッシング」で、マグナムライトXL1551を銀山湖で使った回があって、「魚の動きが良く伝わる」と書いていた記憶があります。

 銀山湖でファイティングロッドを使った人はあまりいないと思います。常見氏はこういうちょっと変わった新しいモノ好きなところがありました。半面ステラやイグジストなど高級品は使わず、カルカッタもコンクエストは所有しませんでした。こういう道具の志向に関する考察は『忠さんとスプーン』で。

 紙書籍のページを見やすくしました。
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