6月1日 
梅雨入りに先を越されて6月になりました。数字の小さい台風の影響で気温も低く、服装にも迷う毎日です。毎年のことながら、この時期には工夫をこらして、明るく爽やか(?)に過ごしたいものです。
そんな訳で、大振りな「カンパニュラ」をドサッと飾りました。「カンパニュラ」はラテン語で小さな鐘の意味です。「釣鐘草」・「ふうりん草」とも呼ばれます。釣鐘草なのに、なぜか上や横をむいて元気良く咲いています。切り花でも長持ちします。
「カンパネラ」とも聞いたので調べてみますと、薔薇の名に「ラ・カンパネラ」がありリストのピアノ曲に「ラ・カンパネラ」、キキョウ科の花に「カンパネラ」と混乱します。「釣鐘草」が一番似合いそうですね。
 
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