夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報 |
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2003年12月30日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)2003年12月 (2) 旅行先 (1)ハボロネ (3) アクセス方法 ヨハネスブルグ経由ハボロネ国際空港(南アフリカ航空) (4) リカンファーム 空港内のチェックインカウンタでリカンファームした。 (5)空港の状況 入国審査は、入国カードを提出するごく普通の審査である。荷物検査は、多分フリーパスであろう。入国ロビーで両替を行えるが、時間に余裕のある方は、市内の銀行で両替した方が非常にレートがいい。
出国は、チェックイン時預荷物を預けるだけで検査はない。手荷物のX線検査を受けてから出国審査を受ける。出国審査は、チェックイン時受け取った出国カード(入国カードとフォーマットは同じ)とパスポートとを一緒に渡して終わり。特に、何もない。
空港は、こじんまりしていて同じフロアーの入国ロビーと出国ロビーには、数軒の店と両替所がある。店は、待合室にもあるが、祭日はしっかり休むみたいである。
(6) 空港アクセス タクシーを利用するしかないが、タクシーがいない場合もある。そのときは、のんびりと・・・。 (7) 移動 今回は、首都ハボロネだったので移動はなし。大型バスまたはミニバンが走っていたので、それを利用することになると思う。タクシーの数は、そう多くなかった。 (8) 食事 ところどころにあるショッピング街の食堂で食べられる。アフリカとしては、珍しくファーストフード店も数多くある。どちらかというと南アフリカの影響下にあるみたいである。 (9) 宿泊 ホテルは、高い。寝泊まりするだけのホテルでも30US$はする。 (10)その他 首都においても治安はいい方だと思う。しかし暗くなる前には、ホテルに戻るようにしていた方が無難であろう。
日本人の旅行者は、あまり来ないのだろう。擦れ違う人は、チャイナとかニイ・ハオとか言う。どうも子どもたちが大勢して、チャイナとかチャイニーズとか大きな声で呼んでいるのを見ると中国人を蔑んでいるようにしか思えない。それにしても中国人は、どこの国にもしっかり根を下ろしている。大したものだ。 |
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