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2000年4月11日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)1998年 8月 (2)2001年8月 (3)2005年12月/2006年1月 (2) 旅行先 (1)マナウス (2)ノーバ・オリンダ・ド・ノルチ (3)イタコアチアラ (4)リオ・プレト・ダ・エヴァ (5)イグレジーナ (3) アクセス方法 ★サンパウロ/グアルーリョス国際空港 − アメリカ、ロサンゼルス経由(ヴァリグ・ブラジル航空)
★リオ・デ・ジャネイロ/ガレオン国際空港 − アメリカ、ロサンゼルス経由(ヴァリグ・ブラジル航空)
★サンパウロ/グアルーリョス国際空港 − アメリカ、ダラス/フォートワース経由(アメリカン航空)
ポルト・アレグレ(ブラジル)−サンパウロ(ヴァリグ・ブラジル航空)−ダラスフォートワース経由(アメリカン航空) (4) リカンファーム ★マナウスのエドゥアルド・ゴメス空港到着ロビーにVARIGカウンターがあるので、そこでリカンファームする。
★アメリカン航空は、サンパウロの空港出発ロビーにあるアメリカン航空のチケット・オフィスにてリカンファームを行った。
(5)空港の状況 ★サンパウロ/グアルーリョス国際空港★
国内線、国際線とも到着時、出発時、荷物のオープンチェックはない。
入国・出国審査は、特別な審査はない。
サンパウロの入国は、入国審査、荷物受け取りで1時間もかかってしまった。その内容は、ごく普通である。出国も、ごく普通である。余ったお金は、入国ロビー側の両替所で再両替すればよい。
★リオ・デ・ジャネイロ/ガレオン国際空港★
入国審査は、問題なし。出国カードは、入国カードのカーボンコピーになっているので入国時受け取ったら無くさずに。荷物検査は、運がいい?と指名される。
到着ロビーに、国際線から国内線に乗り継ぐVARIGカウンターがある。
国内線は、X線検査あり。
出国審査は、パスポートをチェックするだけでスタンプはない。荷物検査は、待合室に入るときだけX線検査あり。
ボーディングパスには、バーコードが貼られて、待合室に入るときチェックされる。
両替は、待合室内にはありません。
★ポルト・アレグレ国際空港★
ポルト・アレグレの入国審査、荷物受け取りは、ごく普通である。意外と大きな空港なので、ほとんどの設備は整っている。
(6) 空港アクセス サン・パウロは、トランジットのみ。マナウスでは、タクシーを利用。
ポルト・アレグレでは、タクシーを利用した。市内まで近いので、5〜6US$である。その他にも、バスや地下鉄もある。 (7) 移動 川を遡るときは、船を利用。
マナウス周辺のバスの移動は、限定地域のみである。最初にチケットを購入し、乗降時にチェックされる。
ポルト・アレグレでは、バス路線が整備されているので、バスを利用した。
(8) 食事 マナウスでは、一般の食堂の定食で十分。
イグレジーナでは、町外れに泊まったので、少し遠いが一番近くのファーストフード店を利用した。
(9) 宿泊 アマゾンでは、安宿でも問題ないが、A/Cのないホテルは、暑いので要注意。暑さは、日本の夏より暑くはないし、夜は涼しいのだが建物がコンクリートそのままなので、日中吸収した熱が、日没後が放熱されて部屋の中は暑い。ファンが付いていても部屋内をかき混ぜているだけなので、じわっとした暑さが続く。
イグレジーナではホテルがなかったのだが、運良く民家に泊めてもらうことが出来た。
(10)その他 8月のアマゾンの夜は、余り暑くない。エアコンがなくても、ファンだけ(安宿)で十分と思われる。
長距離の船は、ハンモックを吊して夜を過ごす。ハンモックは、自分で買って、自分で空いているところに吊す(分からないときには、周りの人がきっと助けてくれるでしょう)。
イグレジーナでは、 もう少し暑い所かなと思っていたが、標高が高いところだったので、ちょうど過ごしいい季候(20℃/25℃)であった。晴れた日でも、最高気温は30℃くらいだろう。
4年前に来たときから、紙幣が変わっていた。この間にブラジルも通貨危機に襲われている。 |
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