夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報 |
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2003年1月6日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)2002年12月/2003年 1月 (2) 旅行先 (1)ロス・アンデス (2)アントファガスタ (3)カラマ (4)プエルト・モン (5)バルディビア (3) アクセス方法 サンティアゴ、アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港 − アメリカ・マイアミ経由(アメリカン航空) (4) リカンファーム サンティアゴ、アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港の3F出発ロビーに各社のオフィスカウンターがあるので、そこでリカンファームできる。
LAN CHILEの国内線LAN EXPRESSは、リカンファームするため市内のオフィスに行ったが不要だった。この時季は、殆どが満席で予約変更が不可能である。 (5)空港の状況 入国審査は、列に並んで40分もかかってしまった。しかし機内で配られた入国カード(2枚複写で1枚は、出国カードになる)に正確に記入すれば、何ら問題なく通過できる。
入国審査後、近くに両替所があるが入国ロビー(1F)にも両替所はある。既にターンテーブルから降ろされている荷物を受け取って税関審査へ。税関審査は、オープンチェックもあるが私はX線検査のみだった。
出国審査は、パスポート、出国カード、搭乗券を渡すとパスポートと搭乗券にスタンプが押されて終了である。
預荷物は、オープンチェックされる(多分、最近始まったと思われる)。ただ私の場合は、フリーパスだった。手荷物は、待合室に入るときにX線検査がある。待合室には両替所がないので、入国ロビーの両替所で済ましておくこと。
エアーポート・タックスは、国際線はチケット代に含まれているが、国内線はその都度支払う。また国内線のチェックイン時には、日本の連絡先(名前、電話番号)を訊かれる。
(6) 空港アクセス 市街へバス会社2社(バス代が違う)が、定期バスを走らせている。 (7) 移動 都市間は、複数社のバスで結ばれている。タクシーは高い。 (8) 食事 レストラン、ファーストフード店が揃っているので、食事には困らない。 (9) 宿泊 バスターミナルのある町には、シャワー、TV付きの中級ホテル(15US$も出費すれば充分)がある。中級ホテルは、殆どが朝食付きである。 (10)その他 ペットボトルのミネラルウォータは、炭酸飲料水である場合が多い。最初、吹き出してくるミネラルウォータに驚いてしまった。
サンティアゴ周辺は、昼間も暑くはないのだが紫外線が想像以上に強いのでお肌にはご注意! |
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