夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報 |
35 旅の情報<カメルーン> |
2000年4月13日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)1999年 8月 (2) 旅行先 (1)ドュアラ (2)チコ (3) アクセス方法 ドュアラ、?国際空港 − 香港経由(キャセイパシフィック航空)/南アフリカ経由(南アフリカ航空)/デュアラ経由(カメルーン航空) (4) リカンファーム キャセイパシフィック航空と南アフリカ航空は、トランジットの間に、空港内の電話にてリカンファーム。カメルーン航空は、満席になるとは思えなかったので、リカンファームしなかった。 (5)空港の状況 到着時、出発時、荷物のオープンチェックあり。
入国審査、出国審査は、特別な審査はない。但し、女性審査官に”1$くれ!”と言われたが、笑ってごまかして終わり。
マネーチェンジは、入国審査の手前にあるので、そこで両替してから審査を受けると良い。
出国時、預荷物のオープンチェックを受けて、チェックインする。この時、荷物のチェックは、上っ面だけである。チェックイン後、エアポートタックスを払い、その印紙をボーディングパスの裏に貼る。パスポートを見せ、手荷物のチェックを受ける。出国カードを記入する。黄熱病のイエローカードのチェックを受けて、入国したときのカードを抜き取られる。用紙は、万が一無くしても問題ないように思われる。待合室に入る前にもう一度、手荷物のオープンチェックを受ける。 (6) 空港アクセス タクシーを利用。 (7) 移動 バンタイプバスも走っているが、あまりないみたいである。タクシーを利用。 (8) 食事 大衆レストラン、ホテルのレストランを利用。 (9) 宿泊 安宿は、分かりません。中級ホテルは、問題はない。 (10)その他 ドュアラから郊外に出るとき、警察のチェックを受ける。宿泊しているホテルの住所・電話番号は記録しておくこと。何処の町のホテルに行くかも、事前にチェックしておいた方がよい。都市間の旅行者の移動には、制限があり必要な項目と思われる。
ドュアラに戻るとき、タクシーではなく、一般車に私以外にも2人ダミーの人を乗せ、荷物は隠して警察のチェックを逃れた。悪いことではないにしろ、いろいろ制限があるみたいである。タクシーは、都市間の移動はできないみたいで、運転手は、タクシーのマークをチョコレートで消していた。 |
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