夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報 |
54 旅の情報<ドミニカ> |
2005年5月7日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)2005年4月〜5月
(2) 旅行先 (1)コンスタンサ(2)サン・ホセ・デ・オコア
(3) アクセス方法 ニューヨーク経由サント・ドミンゴ/ラス・アメリカス国際空港(アメリカン航空)
(4) リカンファーム サント・ドミンゴのラス・アメリカス国際空港のチェックイン・カウンタでリカンファームした。チケット・カウンタがあったが、人は誰もいなかったので、チェックイン・カウンタでリカンファームを行った。
(5)空港の状況 機内で、入国カードと関税申告書が配られるが、私の場合は、入国カードをくれなかった。10US$を払って、ツーリストカードを記入する国もあるが、日本人は、ドミニカの人と同じ入国カードを書けばよい。入国審査は、普通である。関税申告書も、荷物が少ないと目もくれず、パスとなる。
入国ロビーには、軽食コーナーに椅子着きテーブルがいっぱいあるので、夜遅く到着した場合は、ここで過ごせば問題ないだろう。2階の出発ロビーに両替所があるが、定時刻しか開いていないと思われる。タクシーは、US$払いでも問題はない。
出国時もツーリストカードを要求されたが、日本人は不要である。但し、出国カードは、何処にも置いていないので、審査時、受け取ってから書く他ない。因みに、出国税はなかった。
待合室に入るときのセキュリティ・チェックは、何処の国も面倒臭くなってきている。とは言っても、時間がかかるだけで問題はない。
(6) 空港アクセス タクシーを利用した。
(7) 移動 バスを利用した。小さな町には、小型バス(ワンボックスカー)が運行している。設備の整ったバスターミナルからの発着ではなくて、郊外の街角から乗客を集めながら出発する。私の乗ったバスは、サント・ドミンゴ市内を1時間半かけて、集客し出発した。
(8) 食事 ホテルのレストランを利用した。街中にも、大衆食堂のような所はなく、レストランが数ヶ所あったのみである。
(9) 宿泊 リゾートち以外の町には、15US$程度のホテルがあると思う。
(10)その他 治安は、良さそうである。物価は、そんなに安くない。ペソからUS$に両替するときには、一般の銀行では取り扱っていないので、両替所を探した方がいい。
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