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52 旅の情報<ラオス> |
2004年8月20日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)2004年8月 (2) 旅行先 (1)ビエンチャン (2)ルアンナムタ (3) アクセス方法 タイ、バンコク経由ビエンチャン(タイ国際航空) (4) リカンファーム タイ国際航空は、リカンファーム不要。
ラオスの国内でラオス航空を利用した場合、日本国内でチケットを購入した人は、必ずラオスに入国したら、すぐ予約の確認した方がいい。出発時間が変わっていたり、搭乗員名簿に載っていない場合があるので注意して下さい。 (5)空港の状況 入出国カードと関税申告書は、出発地のバンコク空港搭乗口に置いてあるので、搭乗する前に記入することができる。
入国審査は、ごく普通である。無関税の人は、荷物検査はない。荷物検査の出口に両替所があります。両替所は、入国ロビーにしかありません。帰国時、出発が早いと閉じていますので注意して下さい。
出国時、預荷物はチェックイン前にX線検査を行う。出国審査前に、10US$の出国税を払う。出国審査も普通ですが、私の場合は、滞在ホテルを訊かれたので、ビザ申請時に記入したホテル名を応えた。待合室に入るとき、手荷物のX線検査がある。
出発ロビー、待合室とも土産品店があります。
[国内線]
国内線は、国際線ターミナルの隣の建家にある。ビエンチャンでは、出発の1時間前位からチェックインが始まる。預荷物は、X線検査を行う。空港税は、5,000キープであった。パスポートコントロールもあるが、必要データを書き取るだけで、パスポートへのスタンプはない。手荷物検査は、待合室に入るとき、X線検査がある。到着時、預荷物は、クレームタグと照合するので捨てないこと。
地方(ルアンナムタ)では、オフィスが空港内、もしくは近くの建家にあるので帰りの便の予約を確認しておくこと。出発時のチェックインは、2時間から2時間半前から行っている。空港税は、6,000キープだった。荷物検査は、全くなかった。 (6) 空港アクセス タクシー、もしくはトゥクトゥクを利用する。 (7) 移動 長距離は、飛行機を利用した。バスも走っています。 (8) 食事 東南アジア風なので、食事に困ることはないでしょう。 (9) 宿泊 ビエンチャンは、ピンからキリまであるのでお望みのところを利用して下さい。地方では、トイレ、ホットシャワー付きでも安くあがります。 (10)その他 ビエンチャンは、そう大きな町ではないので居心地はいいかも知れません。ルアンナムタも、30〜40年前の日本を見ているみたいで、とてもよい印象でした。物価は、非常に安いです。 |
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