夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報 |
45 旅の情報<ミャンマー> |
2002年8月16日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)2002年 8月 (2) 旅行先 (1)ヤンゴン (2)ピン・ウー・ルウィン (3) アクセス方法 ヤンゴン、ヤンゴン国際空港 − クアラ・ルンプール経由(マレーシア航空) (4) リカンファーム ヤンゴン市内マレーシア航空オフィスにてリカンファーム。 (5)空港の状況 機内で入出国カードと税関申告書が配布されるので記入する。特別な内容はなし。入国審査も特別なことはない。3人ずつ座った審査官が、列に並んでいるときにパスポートを預かって審査する。その後、200US$を強制的に旅行者専用紙幣に換える。関税無しの人は、税関申告書を渡して終了である。
出国は、チェックイン時出国税10US$を払う。出国審査(出国カード、搭乗券)も何ら問題なし。その後税関審査があり、入国時税関審査で渡された用紙をパスポートと一緒に渡せばよい。
ディーティ・フリー・ショップはあるが、チョコレートなどの菓子類は置いていない。銀行はなし。待合室に入るときX線検査がある。預けた荷物は、このX線検査を行ってから機内に搬入されているみたいで、私の預けた荷物も無事通過していった。
(6) 空港アクセス タクシーを利用する。到着時は、US$払い。 (7) 移動 マンダレーなど遠いところへ往くときは、飛行機が疲れなくていいのだが旅行者をさばききれるほどの席がないのでバスや列車を併用することになる。
バスの殆どが、日本の中古車である。道路がそんなに良くなくスピードを出さないので、マンダレーとヤンゴン間に17時間かかった。そして20分間位の休憩が、計4回でした。
その他に、4人乗りのシェア・タクシーも便利です。 (8) 食事 ミャンマーでは、食事に困ることはない(好き嫌いさえしなければ)でしょう。 (9) 宿泊 外国人が泊まれるホテルは、政府指定のホテルなので、安宿(ミャンマーの人にとっては、安宿ではありません)でも問題ありません。 (10)その他 闇両替は、余程知っていないと難しく、私がヤンゴンで行った場所は、インド人の経営する貴金属店内奧の居間に入った。ホテルの両替は、この相場より10%位安くなるが、そんなに使うお金ではないので、ホテルで両替していた方が無難と思われる。物価がとにかく安いので、1週間位では強制両替の200US$だけでも使い切るのに大変です。
ミャンマーの人たちは、他の東南アジアの国々に比べて観光客慣れ(悪い意味での)はしていないので、旅行していても不愉快な気持ちになること少なかった。ただこれから日本人観光客が多くなってくると、他の東南アジアの国々と同じようになることだろう。全て日本人のせいなのだが。 □タクシー相場 :10US$/1日
□ガイド相場 :10US$/1日 |
Copyright (C) 2002-2008 森みつぐ /// 更新:2002年9月15日 /// |