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夢惑う世界31 旅の情報<南アフリカ>
2000年4月12日  森みつぐ

(1) 旅行年

(1)1998年12月 (2)2003年12月

(2) 旅行先

(1)ヨハネスブルグ (2)サビー (3)ジョージ

(3) アクセス方法

 ヨハネスブルグ/ヨハネスブルグ国際空港 − 香港経由(キャセイ航空、南アフリカ航空)

(4) リカンファーム

 ヨハネスブルグ空港内にチケットカウンタがあるので、そこでリカンファームする。南アフリカ航空は、国内線も空港内にチケットカウンターがあるので、そこでリカンファームを行えばよい。

(5)空港の状況

 到着時、出発時、荷物のオープンチェックはない。
 入国・出国審査は、特別な審査はない。’99年入国カードは、なくなっていた。
<2003年>
 入国審査は、入国カードはなく、特に問題となることはないだろう。税関審査は、関税申告書を提出しなくてはならないので記入しておく必要がある。アフリカの近隣諸国から入国した場合は、機内で配布されないかも知れないので、その時は、税関審査を受ける前に備え付けの用紙に書き込む必要がある。特に、荷物検査を受けることはないと思う。
 出国審査も、出国カードはない。預荷物の検査もなく、待合室に入るとき手荷物のX線検査があるだけである。預荷物の重さは、チェックインカウンタに並ぶ前に計量される。

(6) 空港アクセス

 タクシーを利用。

(7) 移動

 バンタイプのミニバスを利用。
 バックパッカーの宿泊施設のみを巡回するミニバスがある。

(8) 食事

(1)ホテルのレストランを利用。
(2)ジョージでは、ファーストフード店があるので楽である。

(9) 宿泊

(1)ヨハネスブルグのダウンタウンは、危険なので、郊外のバックパッカー用のホテルを利用。地方には、安宿は、少ないと思われる。
(2)それなりの規模の町には、バックパッカー用の宿泊施設があるが、その上は、中級クラスのホテルとなるので、少々割高のような気がする。

(10)その他

 宿泊は、BACKPACKERS(安宿)を利用すると、安くて便利である。
 現在(2000年)、日本からヨハネスブルグへの直行便はない。
 空港で時間が有り余っているときには、出国ロビーに椅子がないので到着ロビーの中階にあるレストランで過ごすといい。
<2003年>
 南アフリカも大都会や観光客が集まるところ以外の治安は、そんなに悪い訳ではないが、地方都市にも浮浪者はいるので、一人歩きするときには、注意して下さい。
 南部地方の海沿い部は、夏でも涼しい(朝晩は冷える)ので、服装には注意して下さい。


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