夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報 |
4 旅の情報<タイ> |
2000年4月7日 森みつぐ
(1) 旅行年 (1)1989年 8月 (2)1990年 3月 (3)1990年11月 (4)1991年 6月 (2) 旅行先 (1)タートーン (2)チョムトン (3)メーサリアン (4)チェンマイ (5)メーソート (3) アクセス方法 (1)バンコク/スワンナプーム国際空港 − 直行(JAL)
バンコクの国際空港は、2006年10月からスワンナプーム国際空港に移転しました。 (4) リカンファーム (1)JALは、リカンファーム不要である。 (5)空港の状況 入国審査は、機内で記入した入出国カードとパスポートを提出すると30日間のビザスタンプが押される。出国カードは、パスポートにホチキスで留められるはずである。特に、問題はないだろう。
預荷物受け取りの所にも両替所があるので、荷物が出てくるまでの間に両替ができる。
税関は、無申請の人はフリーパスである。
出国審査前に、空港税500Bを払い、出国審査フロアーに入る。
出国審査は、パスポート、出国カードと搭乗券を提出すると搭乗券に出国カードがホチキスで留められる。特に、審査は問題ない。
搭乗ゲートの待合室は、出発準備完了で入ることになるので、それまでの間は免税店で時間を潰すことになる。従って、入るときには、搭乗券の半券だけ残して回収される。 (6) 空港アクセス 空港バスが、従来通り4ルート走っている。また、無料シャトルバスが、空港バスターミナル間を往復していて、市内バスや各地へのバスに乗継ができるようになっているが、やはり、北、南、東バスターミナルに行ったほうが便利である。 (7) 移動 国内の移動は、バスがいい。
夜行バスに乗るときは、1stクラスがいいだろう。2+2席のリクライニングシートでじっくり眠れる。VIPクラスは、2+1席である。2ndクラスは、AC付きだがバスが古くて良く揺れるし、途中で乗客も乗せる。そして、リクライニングシートがまともに動く保証は全くない。昼間の移動ならば、2ndクラスのバスで旅費を削減するのも良いだろう。夜行バスは、特に、ACが効き過ぎているので風邪を引かぬように注意して下さい。
バンコク市内のタクシーは、原則的にメータ制である。バスターミナルで降車すると、"タクシー!"と駆け寄ってくる人たちは、メータタクシーを使っていても、メータを使わないので、相手にしないことである。他の人たちに付いて行き、メータタクシーが並んでいる所で、他の人たちと同じように乗って下さい。交渉すると、最低2倍以上、ふっかけられます。 (8) 食事 一般のタイ人と同じように、一般食堂で食べるなら問題ないだろう。 (9) 宿泊 安く上げるならゲストハウスを利用する。有名観光地では、ゲストハウスでも少し高い場合があります。AC付きの部屋は高くなりますが、タイ北部では、朝夕はジャンパーを着るほど冷えるので、様子を見てファン付の部屋にしてみては如何でしょうか。私は、旅に最終日、バンコクでの1泊だけがAC付きホテルでした。 (10)その他 私は、両替するとき空港でまとめて行っています。それは、すぐに地方の町へ移動して他で両替する時間がないからです。今回の旅では、時間の余裕があったので地方都市でも両替をした。やはり空港の交換率は、悪いというが一般的なので、出来れば、空港よりも町の両替所での両替をした方がお得です。
|
Copyright (C) 2001-2008 森みつぐ /// 更新:2006年12月24日 /// |