夢惑う世界 旅と昆虫 旅の軌跡<残像> 旅の情報
夢惑う世界57 旅の情報<ウルグアイ>
2005年1月3日  森みつぐ

(1) 旅行年

(1)2005年12月

(2) 旅行先

(1)モンテビデオ(2)ミナス

(3) アクセス方法

往:アメリカ、ダラス/フォートワース経由ブラジル、サンパウロ(アメリカン航空)経由モンテビデオ(プルナ航空)
帰:モンテビデオからポルト・アレグレ(ブラジル)経由(プルナ航空)サンパウロ経由(ヴァリグ・ブラジル航空)経由ダラス/フォートワース経由(アメリカン航空)成田

(4) リカンファーム

 アメリカン航空は、サンパウロの空港出発ロビーにあるアメリカン航空のチケット・オフィスにてリカンファームを行った。
 プルナ航空は、モンテビデオの空港出発ロビーにあるプルナ航空チケット・オフィスにてリカンファームを行った。
 ヴァリグ・ブラジル航空は、ポルト・アレグレの空港出発ロビーにあるヴァリグ・ブラジル航空チケット・オフィスにてリカンファームを行った。

(5)空港の状況

 飛行機から入国審査ロビーまでバスで移動した。機内では、入国カードは配られないので、入国審査ロビーに置いてあるカードに記入して、パスポートと一緒に提出し審査を受ける。審査は、普通。その後、手荷物のX線検査を受けて、預荷物を受け取りに行くがその間に、何故か免税店があり、そこを通り抜けしなくてはならない。預荷物を受け取ったら、後はパスポートを見せて(税関申告書は無し)通過するだけである。
 入国ロビーには、両替所があるが街中よりも1割位レートが悪いようだ。モンテビデオの街中には、両替所があちこちに見受けられた。
 出国は、チェックイン後、空港税を払うカウンタで26US$を払う。出国審査は、入国時に記入した入出国カードの出国カード(カーボンコピー)とパスポートを渡して終了である。待合室へのセキュリティチェックも、ごく普通である。
 待合室に入ると両替所がないので、出国審査前に余った金の両替は済ませておこう。待合室には、免税店一軒とコーヒーショップがある。

(6) 空港アクセス

 到着時は、市バスで街中まで行ったが、出国時には、タクシーを利用した。

(7) 移動

 地方都市には、多くのバスが走っていて便利である。また市内は、タクシーがメータ制で安全なので、ぼられることはないみたいだ。但し、距離が長くなると交渉することになる。

(8) 食事

 夕食時間が、8時半頃からと遅いのが難点だが、それもまたお国柄の違い。
 モンテビデオでは、ファーストフード店もあるので、内容にこだわらなでば問題なし。地方都市では、ファーストフード店は望めないだろう。

(9) 宿泊

 モンテビデオでも20US$で、部屋は狭いが一通り揃ったホテルに泊まれる。
 地方都市では、20US$も出せば、朝食付きの広い部屋に泊まれるだろう

(10)その他

 夜を楽しく過ごす国である。夏は、9時近くまで明るいので街中は、ずっと人々で賑わっていた。
 ミネラルウォータには注意を要する。多くのミネラルウォータは、炭酸ガス入りであった。昆虫採集のとき炭酸飲料水だと液漏れを起こす恐れがあるので持ち運びをしないことにしている。
 モンテビデオの街中でも、まだ馬車が走っていた。馬車は、ゴミ収集車みたいであった。

Copyright (C) 2006-2008 森みつぐ    /// 更新:2006年2月5日 ///