『てのひらの春』柚羽&余市  +++  『氷華の節』満鹿&瑠璃

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…さてさて、それでは続きを行きますね♪

Q18.どこでやったのが印象的でした?
柚羽: 「やっぱり、最初のときのかな? お花がたくさん散っていて、とっても綺麗だったから。月の光に照らされて余市もとても美しかったわ」
余市:
「そんな(ちょっと、赤くなる)柚の方がずっと綺麗だったよ…実は柚に夢中で花のこととか全然覚えていないんだよね…」
瑠璃:
「どこで、と聞かれましても…実は場所の選択はいくつもないんですわよね?」
満鹿: 「あの納屋は懐かしいなあ…異様に萌えたんだよな、あの状況…また行きたいね。今度の非番にどう?」
瑠璃:
「嫌ですわ、もうっ」
Q19.自分たちってらぶらぶだなぁ、と思う事ってなんですか?
瑠璃:
「どうなんでしょうか? 自分ではよく分かりませんが」
満鹿: 「瑠璃さ〜ん、俺、もっとらぶらぶしたいっ!人目を憚らずにいちゃいちゃしたりしたいよ〜せっかく瑠璃さんとこんな風になれたのに、いつも素っ気なくて悲しいよ〜」
柚羽: 「え〜、でも、瑠璃様。満鹿様のお話をなさる時って溶けちゃいそうにお幸せそうよ? 南所の侍女の皆様も当てられていらっしゃるわ」
満鹿: 「おおっ! そうか、そうなのかっ! えへへへへ…だけどな、余市はもっとすごいぞ。全身から『柚・かわいい』光線が出てちょっと怖い…」
余市:
「そうか? これでも抑えているんだけどなあ…」
柚羽: 「余市って、何だかいつも身体が熱いのっ! ああ、光線が出ていたのねっ!!」
瑠璃:
「…ウルトラマン??」
Q20.他のらぶえっちキャラより自慢できることは?
満鹿: 「ずばりっ!! 瑠璃さんのすばらしさだねっ! 掃除洗濯炊事、そして閨のことまでみんな完璧っ! しかも心映えは素晴らしいし。ここまですごいキャラは他にいないと思うぞ」
余市:
「ええっ!? もしかして、ここは妻自慢のコーナーかっ! よ、よしっ! 俺だって、負けてなるか…」
柚羽: 「違うよ〜。そう言うのじゃないと思うわ、いいんだよ、余市。無理しないで…」
余市:
「そ、そんなことはないよっ! (額の汗を拭う…) 柚は最高なんだからっ!」
柚羽: 「無理を感じるコメントな様な気がする」
瑠璃:
「まあ、柚羽様はそのままで充分素晴らしいですわ。余市様も言うことナシなんですのね」
余市:
「一緒にいた時間を換算すればかなり長いと思うよ? 何しろ西南にいた頃はずっと一緒だったからね」
満鹿: 「ああ、回数では負けないのに…」
瑠璃:
「満鹿様っ!!」(真っ赤)
Q21.結婚のご予定は? もしくはいつ結婚しましたか?
余市:
「西の集落の遠征に出る前の晩に、結婚を誓い合ったんだ。ふふ、あの時の柚、とても可愛らしかったな…」
満鹿: 「えええ、そうだったのか!? お前たちもっ!! 俺たちもそうなんだ、でもえっちの経歴と回数なら絶対に負けないぞっ!!」
瑠璃:
「何を張り合っていらっしゃるのっ!!(つねりっ!)」
余市:
「でも、祝言を挙げたのはこっちが先だものね。お前たちは北の集落に報告に行くまでは保留だったもんなあ…(いばりっ!)」
柚羽: 「…余市も張り合わなくていいから…」
Q22.他の作品のキャラと相手を変えるとしたら誰?(作品名、キャラ名も)
瑠璃:
「わたくしは、満鹿さま以外考えられませんわ…(ほろり)」
満鹿: 「ああっ! 瑠璃さんっ!! 何て嬉しいことを言ってくれるんだ。俺だって、瑠璃さんだけだよっ!!! ああ、瑠璃さ〜ん…」(もうすっかりふたりの世界)
余市:
「お、俺だってっ!! 俺だって柚以外は考えられないよっ!(負けるもんかの握り拳)」
柚羽: 「……………」(腕組みして真剣に悩んでる)
余市:
「ゆ、柚…??」
Q23.恋人に対して「こうしたい!こうしてやりたい!」っていう野望はありますか?
余市:
「……………」
満鹿: 「(小声で)なあ、余市。俺、思うんだけど。お前ってやっぱり…縛りたい? 結ぶのが上手だもんな…決して解けないように手首を縛って…」
余市:
「…なっ! そんなことっ! あるわけないだろうっ(しかし、激しく動揺)。ところでお前はどうなんだっ!! 言って見ろよっ!」
満鹿: 「ええとな…(消えそうな声で)朝からえっち? 寝ぼけまなこの瑠璃さんを、だな…だんだん燃え上がらせて…」
余市:
「朝から晩まで、と言うのもいいなあ。作者、書いてくれないかな…」(作者注:書きませんっ!! …な、流し目したって…無駄なんだから…ぞぞぞ…)
柚羽: 「何だか〜ふたりとも背中が怖いわ」
瑠璃:
「そうですわね、ちょっと距離をおきましょうか。悪い予感がしますわ…」
Q24.恋人のどこがすきですか?
余市:
「可愛いところ、笑顔が最高にいいよね。柚は抱きしめるとふわんと暖かくて、幸せな気持ちになるんだ…」
柚羽: 「やぁだ、余市っ! 恥ずかしいよ〜。でも私も余市の笑った顔が好き。ドキドキしてまともに見られないくらい素敵なの…!」
満鹿: 「悶えている瑠璃さんの顔が…ごほごほ」
瑠璃:
「み、満鹿様っ!! どうしてそんなことばかり仰るんですかっ!!(ばしっ!)」
満鹿: 「ああ…怒った顔も素敵だなあ…」
柚羽: 「もしや、満鹿様って…M?」
余市:
「うっわ〜、柚っ!! そんな言葉をどこで覚えたんだっ!!」(焦りっ)
Q25.浮気したこと(あるいはしたいと思ったこと)ある?
余市:
「もう、女子は柚だけでいいです。身体目当ての関係なんて…虚しいだけで…」
柚羽: 「余市は遊びたいだけ遊びまくったってこと? 結構、頻繁に遊女小屋に行ってたんでしょう? 入れ込んでいたいい人いたんじゃないの?」
瑠璃:
「んまあ、指名制と言う奴ですわねっ!」
余市:
「だから〜昔のことだから、許せって…」(大きな体を小さく丸めて反省ポーズ)
満鹿: 「ふ、ふんっ! 俺なんか、瑠璃さん一筋なんだからなっ!!」(でもっちょっと、羨ましい)
Q26.恋人を有名人(実在の人)にたとえると?
余市:
「え〜、海底の国にはTVがないから。よく分からないです(そうなのか? PCはあるらしいけど?)。でも柚は可愛い系だよね…それこそモー娘、ミニモニ系?」(←知ってるし)
柚羽: 「侍女の皆様が、余市はおしょうゆ顔だって言ってたよ? 黒くないのに、どうしてしょうゆなんだろうねえ…不思議だわ…」
瑠璃:
「何か、作者は唐沢さんのファンらしくて…満鹿様もそう言うイメージらしいですわよ?」
満鹿: 「瑠璃さんは大人の女性だよな…う〜ん、だれがいいかなあ…」
Q27.恋人はあなたの理想どおりの人ですか?
柚羽: 「理想…う〜ん、気が付いたら、余市がぴったりだったと言う感じだから…」
余市:
「理想通りと言うよりも、柚が理想なんだよ。柚なら何でもオッケーだから…」
柚羽: 「ええ〜やだぁ…そんなこと言うと、侍女の皆様がじろじろ見るからやめてっ!」
余市:
「いいじゃないか、俺だって見せつけてやりたいっ」
瑠璃:
「……わたくし。満鹿様が初恋の御方ですの。ですから…もう…」(ぽっ)
満鹿: 「ええっ!? そ、そうなのっ? う、嬉しいなああっ…どどど、どうしよう…顔がにやけちまう…」
Q28.もしも恋人と出会ってなかったら、今のあなたはどうなっていると思いますか?
瑠璃:
「わたくし…許嫁の方がいらっしゃいましたから…その御方と祝言を挙げて…」(ほろり)
柚羽: 「あ〜そうだよね? 瑠璃様、ものすごい中年のおなかがでぶでぶのおじさんと。ああ、良かったね、満鹿様の方がマシだよね。私はどうかなあ…お嫁の貰い手もなさそうだから、ひとりかなあ…」
余市:
「実は…そうでもないかも…ぼそぼそ(阻止した前科が両手で数え切れないらしい)」
柚羽: 「え〜何か言った?」
余市:
「い、いや…何でもないよ、柚(にっこり)。俺も柚があっての今だからな…」
満鹿: 「瑠璃さんがいない人生なんて、考えられないなあ…」(遠い目)
瑠璃:
「まあ、わたくしもですわ。嬉しい…」(ほろりほろり)
柚羽: 「わ〜らぶらぶしてる〜」
Q29.恋人にアピールしたい自分の良い所は?
柚羽: 「お仕事熱心なところは誉めてっ! 私、一生懸命やってると思うわっ!!」
余市:
「もういいよ、少し仕事の手を抜いて。俺の世話に手を焼いて欲しいなあ…柚、疲れると誘っても寝ちゃうし…」
瑠璃:
「んまあっ! でも知ってますわよ。柚羽様がうとうとしても、そのまま続行なさるんでしょう? 余市様って本当に大胆な御方なんですね…」
満鹿: 「お、俺のいいとこ? いいとこ? …瑠璃さんに一途なところかなあ…」
柚羽: 「ふふ、満鹿様って、いつも一生懸命なんだよね〜」
Q30.どんなプレイが印象に残ってますか?
余市:
「柚の実家に行く途中の宿所でね、一箇所すごく壁の薄いところがあってさ。向こうも新婚さんだったみたいで、もう声がね…」
柚羽: 「でもっ、余市、ひどいの。無理矢理に私に声を出させようととんでもないことするんだもんっ!! 恥ずかしくて…」
余市:
「すごく乱れていたよね…もう一度、あんな柚が見たいなあ…」
瑠璃:
「ま、まあっ! すごいですわね、ちょっと話を詳しくお伺いしたいですわ…」(身を乗り出しっ!)
満鹿: 「瑠璃さん、瑠璃さん、俺たちの話をしなくていいの?」
柚羽: 「私もおふたりのお話、聞きたい〜教えてっ!」
満鹿: 「お、俺はなっ…やっぱり、アレだな、アレ…ふふふふふ」
柚羽: 「アレじゃあ、分からないわよ〜くすんっ」
Q31.唇以外で、どこにキスされるのが好きですか?またはキスしてみたいところは?
満鹿: 「そ、そりゃあ、決まってるだろっ! したいところもされたいところも同じだよっ! …ね、瑠璃さんっ!」
瑠璃:
「何のことやら、分かりませんわ…」(とか言いつつ、顔は真っ赤です…ふふ)
満鹿: 「やだな〜分かっているクセにっ!!」(チラリと余市の方を見る、自慢げに…)
柚羽: 「何? ねえ、余市っ! 満鹿様はどこにキスされたいの? 余市は知ってるの? 私にも教えてよ〜っ」
余市:
「ああ、柚はいつまでも清らかなままでいて…(でもちょっと、羨ましい)。ところで、柚は? どこを吸われるのが好き? どこでもやってあげるよ?」
柚羽: 「え〜〜〜〜っ?」
余市:
「決まらないなら、今からひとつずつ試してみようか? …ふふ」(そして、満鹿をちらっと見る)
柚羽: 「いや〜ん、余市ぃ…」(ばたばた)
Q32.ひそかにこんな格好をして欲しい、と思っているんだけどそれは…
満鹿: 「この間、沙羅様がお召しになっていた重ね、あれを瑠璃さんに着て欲しいなあ。濃い朱色の重ねの上に透ける生地の重ねを合わせて。俺、あの装束は沙羅様よりも瑠璃さんの方がずっと似合うと思ったんだけど…」
瑠璃:
「ま、まあっ! 何て畏れ多いことを仰るの! やめてくださいまし、満鹿様!」
柚羽: 「え〜、でもさ、瑠璃様はお綺麗ですもの。きちんと正装なさればまるで姫君みたいになられると思うわ」
瑠璃:
「もう、柚羽様まで。嫌だわっ!」
満鹿: 「透ける装束の下から、瑠璃さんの美しい肌が…ぞぞぞ…」(←鳥肌立てて、妄想中)
余市:
「……………」(←新たなる柚羽の髪型をあれこれ妄想中…いつか小林幸子にされるかも知れません、柚羽危うし!?)
Q32.最後に・・・恋人とのえっちはやっぱり好き?
余市:
「そ、そりゃあねえ…うん。柚、この頃はようやく恥ずかしがらなくなってきて、色々積極的になってきてくれたし…嬉しいよ、うん」
柚羽: 「ええええ〜、余市っ! またすごいこと考えてない? お願いだから、あまりひどくしないでね。私のお務めは体力勝負なんだから…っ!!」
瑠璃:
「まあまあ、お熱いことですこと…ほほ。満鹿様は、お好きですわよね。本当にわたくし、身体目当てだとばかり…」
満鹿: 「る、瑠璃さんっ!! もちろん身体も最高だけど…瑠璃さんも好きなんだよ〜分かってくれよ〜でも、今夜も期待してるから。愛してるよっ!」
瑠璃:
「え…あら嫌ですわ…そんな。恥ずかしいこと仰って…」
柚羽: 「わ〜、らぶらぶだ〜。生らぶらぶだ〜」
余市:
「柚っ、はしゃいでないで、もう帰ろう? 今夜は宿直じゃなかったよね?…ふふふ」
◆ 作者より ◆

◇終わりました〜長くなりました〜。何しろ、4人でしょう? だんだん、お互いの会話に乱入するようになって、もうすごいことになってしまいました。

この4人で質問をやるのが夢で。コレをやりたいと思ったからこそ、「氷華の節」もくじけないで書けました。本当にどうしようかと思いましたよ、氷華は難しくて…。あのまま堂々巡りになっちゃったら、あのふたりは迷路の中に迷い込むところでした。
やはり、ランキングのお返事などをしているせいか、6月に並木のふたりをやったときよりは楽になりました。えっちよりは会話を楽しむ感じになってしまいましたが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

それでは、これからも宜しくお願いします〜皆様のご声援が素敵な活力になりますので♪

2002年12月5日 Kara拝

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