更新

「花なんて、いらない」第六話。

更新しました! 明日はいくつか予定が入っているため、今週は一日早く前倒しです。
もうひとつエピソードを入れるはずが、思ったより長くなってしまい、次へ持ち越し……何とも「半殺し」状態です。
うー、あと何話だろう??? 2〜3話かなーと目星をつけているものの、今回のキャラは全く思った通りに動かないので予想がつきません。というか、瀬谷様化けすぎっ! 麻未イライザ、影薄いです……。

次回作についても、ぼちぼち考え中です。現段階で一番「行けそうかな?」と思っているのは、二代目ヴィーナスの話なんですねー。

「花なんて、いらない」第五話。

変だなーっ、昨年後半は常に「ストック」がある状態で精神的にとても楽に更新ができていたのですが……気がついたらいつものように自転車操業が戻ってきてしまいました。でも、今週も更新できて良かったです。
麻未を書くのはとても楽しいのですが、今後の話をどうやって持って行ったら一番面白くなるかなと考えたら頭の中がごちゃごちゃになっちゃって……駄目ですねー。今週はほとんど頭の中を作品のことがぎっちり占めてました。
本家の「ラスト・ダンジョン」も同様。とりあえず更新分は書き上げてあるものの「このままでいいのか、どうなのか」というところで悩みすぎてUPできないでいます。
お話作りは筆が乗り始めると楽しいのですけど(今は、キーを叩く手がどうにも止まらなくなると、でしょうか?)そこに行き着くまでが大変。でも、今までも何度も何度も数え切れないくらい同じ経験を繰り返してここまでやってきたのですし、きっと今回もちゃんと乗り越えられるんじゃないかな……そう願ってます。

ひとことコメントの返信が遅れていて、ごめんなさい。ゆっくりお返しさせていただきますね。いつも本当にありがとうございます!

「花なんて、いらない」第四話。

舞台ががらりと変わりましての四話目。ふたりはいわゆる注文販売の店を始めたようです。麻未、とても楽しそうですねー。なにやら大切なことがどこかに置き去りになっている気がしないでもないですが、それにつきましては次回以降にゆっくりと掘り下げていきたいと思います。

二月末で八周年を迎える当サイト。ホント、あっという間だった気がします。今年は何か企画ができるか否か、それはまだわかりませんが、とりあえずは週一の更新を死守して行きたいです……! 書きたいネタはあるんですけど、仕上げるだけの時間が果たしてあるかなあ。

そうそう。「雨色*螺旋」お買い上げくださった方、本当にありがとうございます。ご報告頂くたびに、ニコニコになってますv
こっそりですが、書籍のお知らせページも更新してます。よろしかったらチェックしてみてくださいね。

「花なんて、いらない」第三話。

お久しぶりです、……というか、新年のご挨拶もしていないままだったというナサケナサ。今年も年の初めからこんな感じですが、懲りずによろしくお願いしますー。

ええと、まずは。

お知らせが大変遅くなりました。玉手箱にいただきものイラストをUPしてあります。何と玻璃ブラザーズの揃い踏み! それぞれの特徴を捉えてドキドキの仕上がりになっていますので、どうぞご覧下さいませ。年の瀬押し迫った頃にご連絡を頂いたのですが、ほおんっとに嬉しかったです!!! しょうゆさま、ありがとうございますっ。

そして。先週に引き続き、今週もどうにか更新できました。イライザ(笑)麻未ちゃん、三話目です。ようやくここまでで前振りが終了という感じですね。うーん、そんなには長くならないと思うんだけどな。
今週の更新箇所は、なかなか書き出しが決まらなくてギリギリまで苦しみました。変だなあ、楽に書けるはずだったのに。そんなだったので、週中あたりに一度顔見せしたかったのに、出来ませんでした。
絶対に口を開くと「書けないよー、どうしようー、駄目だーっ」と延々愚痴を続けることになりそうで。どうにもならなかったら、短篇集用に書きかけてある原稿を出しちゃおうかなとも思ってました。うーん、三つくらい途中で転がしてあるんですよ。いい加減、あれもどうにかしたいなあ。

そんな感じで、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。

「花なんて、いらない」連載開始

いろいろ考えたのですが、何とも物騒なタイトルになってしまいました。だけど、とりあえず背景画像はとても可愛いお花で(笑)。このあたりが、彼女の複雑な心境を物語っているのかいないのか。
海底系の一人称は違和感がありますねー、何だか現代物を書いている感じです。麻未は季紗とはまた別の意味でやさぐれていますから、行間からはぶちぶち音がしそうです。この先もしばらくは不定期更新が続きますので、気長にお待ちいただければと思います。

前回更新の「猫大王」閑話、無言?のぽちぽちがたくさん届きまして、皆様の困惑していらっしゃる姿が想像できるようでした。いやはや、すみません。
このシリーズのキャラは作者にも予測不可能に動き出すので、私自身も呆然としてしまうことが多いです。今回の閑話のあとが、記念すべき?第一話「猫と大王」になります。次の連載まで、しばらくはぐるぐるとお楽しみくださいませ(忙しい年末年始に、さらに疲れが倍増しそうです)。
ちらちら届いた貴重なコメントには、後日お返事させていただきます!

それでは、皆様良いお年を!