足もみは心と体のビタミンi(愛)
足部反射区健康法
坐骨神経痛・腰痛
腰痛は二本足で直立する人間の宿命と言われています。それは胴体を支える脊椎と足を支える骨との間にある骨盤の関節が不安定であることによります。骨格の進化が人類の二足歩行の進化に追いつかなかったために、骨格構造が未完成に終わっていると言われています。腰痛の原因は多彩ですので55腰椎の他にも関連した反射区をチェックすることが肝要です
座骨神経
人体で一番太くて(直径2cm)長い神経です。
腰椎・仙骨から出て座骨の後ろを通り大腿後面を垂直に足の指先まで走ります。
背 骨
腰椎・仙骨・尾骨は転んだり、滑ったり、落っこちたりした時に傷めやすい背骨です。
年配になり筋力が衰えると骨の異常(ヘルニアや狭窄など)がもろに出て痛みが出ます
股関節
股関節は骨盤と浅く関節をつくり、可動範囲を大きくしています。周囲を大きくて強い
筋肉が支えていますが、これらの筋肉が硬くなると股関節も硬くなります。
背中の筋肉
姿勢正しく保つために脊柱起立筋群( 腸肋筋・最長筋・棘筋)がありますが、硬くなると
背中のこり、首こり、肩こりも起きます
足との対応
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脊柱と足の反射区の関係
坐骨神経・下肢の足の反射区の関係
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