旅行記2001.7

日時	概要と感想など
2001.7.14	出発。熱海のMOA美術館（展覧会の図録から）を経て、伊東に泊まる（伊東ステーションホテル）。今回の旅行は伊豆高原が主目的だったが、一人で泊まれるところは少ないので、ビジネスホテル泊まりとなる。そうなると伊豆高原にはビジネスホテルはなかったので、その結果伊東に三連泊となった。後で考えてみたら、伊豆高原は一人でなぞ泊まるところではないと思った。カップルが多いので、一人でなんか行くと、世をはかなみたくなるかもしれない（爆）
2001.7.15	伊豆高原へ。伊豆ガラスと工芸美術館→岩崎一彰宇宙美術館→アンモナイト博物館→からくり時計博物館→伊豆シャボテン公園→蝋人形館･メキシコ館→池田20世紀美術館。ここはやたらに博物館や美術館が多いが、内容は玉石混合である（伊豆・箱根の美術・博物館）。これでも行っていないところが多いが、それでも普通はこんなに行くことはない（＾＾；
2001.7.16	再び伊豆高原へ。野坂オートマタ美術館→アンティーク・ジュエリー・ミュージアム→伊豆オルゴール館→陶磁・ガラスの美術館やんもの木。人形の美術館なんかもあって、そこは展示内容が豊富そうだったが、僕自身が人形に興味がなかったため行かなかった。この２日で回ったのはこれでも３分の一くらいでしかないが、もういい。十分（苦笑）
2001.7.17	箱根へ。案内書で宿泊状況を聞いたところ、小田原のビジネスホテルが素泊まりで１万円弱、箱根湯本の旅館が一泊二食で１３，０００円とのことだったので、箱根湯本の旅館「遊心亭」に２泊を決める。その後千石原に行く。箱根3D宇宙恐竜ワールド（箱根3Dメルヘン水族館併設）→箱根武士の里美術館→箱根ガラスの森温泉は２日とも僕の他に誰も入ってこず、貸し切り状態だった（＾＾）
2001.7.18	ケーブルカー、ロープウェイなどを使い、大涌谷を経て芦ノ湖（桃源台）へ。そこから観光船で元箱根へ行き、成川美術館（展覧会の図録から）を経由して箱根。さらに箱根湯本に戻り、神奈川県立生命の星・地球科学館。前日から靴擦れを起こしていたが、それでもこの日はよく歩いた。天気が良かったのはいいのだが、あまりに良すぎて暑かった（>_<）
2001.7.19	小田原へ出て、小田原城に寄った後に名古屋へ。名古屋城。ホテルアソシア名古屋ターミナル泊前日からどこに行こうかと迷って、なかなか決められなかった。名古屋でも、駅に着く直前までは名古屋城ではなく、熱田神宮へ行くつもりだった。暑かったので、歩く距離の短そうな所を結局選んでしまった。
2001.7.20	リトルワールドに行き、その後帰宅。明治村とどちらにしようかと思ったが、祭日だったので、なるべく混まないところを選ぼうとした。それが正解だったのかどうか・・・？充実した施設だった。でも、祭日なのにこんなに空いていて大丈夫なのか？（＾＾；