11月23日(金) 名古屋ドーム/yuka・B、yuka・J・chiaki そう。まるで《アルマゲドン》のようでしたね。あまりの大音響と事故寸前の花火の使いっぷりにアメリカ魂を感じました。 1曲目は、《Everyone》。息つく暇もなく2曲目は、《Lager Than Life》 。曲が終わると共に炎が吹き出て暗転。 正面のスクリーンには、真っ赤な夕日が映し出され、 女性ダンサーが一人で妖艶なダンスを踊りだします。 そして、上下黒に赤の布をかぶった衣装に黒いサングラスをして再びメンバーが登場。 3曲目は、《Not For Me》。 スクリ−ンには、炎が映し出され、ステージ上でも炎の演出がなされていました。 ステージの下からは、風が吹き上げていたようで、メンバーの髪が少しなびいてました。(AJ以外) ステージ前で、Nickがかけていたサングラスを少し下げた瞬間、「キャ〜〜」の嵐。 そして、曲が終わると同時に、大きな爆発音と共にメンバーがステージから消えました。 1曲目、Brianが唄いだした瞬間、ドームが揺れましたね(笑)。《Lager Than Life》のダンスが最高に好きなので生で拝めて幸せでした!! で、メンバーのMC。 まずは、Brian。 「コンバンワ」と日本語でご挨拶。 「Black&Blueのアルバムモッテル?」「Millenniumハ?」「Backstreet's Backハ?」の問いかけにみんな大歓声で応えてました。(私も持ってもないのに大声でイェイイェイ言ってしまいました。すいません・・・。) Brianがさがり、AJの登場。 英語でご挨拶。「今日は、歌って、踊って・・・」と言ってたような・・・。(すみません。) AJがさがり、Nickの登場。 日本語で「アイシテマス」と言ったとたん、大歓声!! 大阪では、「オオキニ」とも言ってました。 Nickがさがり、Howieの登場。 大阪では、「USJに行った話」etcをしてました。 日本語で「ドウモアリガトウ」と挨拶。 Howieがさがり、Kevinの登場。 「ミンナマッテクレテアリガトウ」etc、一番上手に日本語で挨拶してくれました。 そして、照明が消え、次の曲へ・・・。 Howieが『オオサカ!ジャパーーン!』と言った時の声が子供みたいで可愛いのなんの。しかもUSJに行ってたなんてーー!!(さすがはメンバー1の観光好き)知ってたらわしらも行ったのにねー!Kevinはやっぱり大人って感じで話し方も丁寧でかっちょよかったっス。 4曲目は、《What Makes You Different(Makes You Beautiful)》 この曲は、Howieが作曲。 白いスーツの衣装で、横一列に椅子に座ってます。 Brian&Howieのリードで、Howieのとても甘い声が生で聞けて、涙が出るほどの感動でした。 5曲目は、《Yes I Will》。 衣装はそのまま白いスーツで、手にはステッキを持って軽やかなタップを踏んだりと・・・。 スクリーンには、教会のステンドグラスが映し出され、この曲の歌詞(恋人がプロポーズしている) に合わせているみたいでした。 曲が終わると照明が落ち、次の曲へ・・・。 6曲目は《More Than That》。これも衣装はそのままで、全員がステージ奥の台に並んで歌います。 バックには流れる雲と夕日が映し出され、歌っている5人の表情に見惚れてしまいました。 7曲目は《I Want It That Way》 日本でだ〜〜〜〜いヒットした曲。スクリーンにはローソクの炎、そしてギターのイントロが流れた途端、観客が一斉に『キャ〜〜〜っ!!』の大歓声。すごかったです。 メンバーが客席にマイクを向けてくれたので、BSBと観客が一体となっての大合唱となりました。 私も声が嗄れるくらい歌ってしまいました。 曲が終わるとステージの照明が落ち、スクリーンには、「I Want It That Way」のPVのメイキングの映像が流れます。 もうまさに大合唱!一万人の第九を超えた瞬間でしたね。 映像が終わるとスクリーンに「2001年」の文字が映し出され、一気に数字が変わって「2050年」にタイム・トリップ。ここからは映像のお楽しみです!スクリーンには年老いたBSBの姿が映り会場は大爆笑!!
Howieは白髪が混ざった長めのボサボサ髪に、シワシワの顔。 Nickは髪はふさふさでひげが長く、お腹がかなり出てました。
Kevinは、白髪のボサボサ髪。 AJはてっぺんがハゲてて、シミだらけの顔。 葉巻を持ってます。
Brianはツルツル頭になってて、車椅子に乗ってました・・・。 声まで作っての熱演振りにNickのコント魂をみた気がしました(笑)。Brianはそうとうボケがきているらしく微動だにしないのですが、その手にはやはりバスケットボールが!!もはや笑えないものを感じたのは私だけでしょうか?またAJがきったない爺さんで・・・(泣) そしてステージ下からブルーのスーツでメンバー登場。四角い箱の周りや上に座って 《Quit Playing Games》、《As Long As You Love Me》、《I'll Never Break Your Heart》のメドレー!! メドレーが終わると、HowieがAJに何やら怒鳴っています。 「1人で勝手に歌うなよ。僕だって歌いたいじゃないか!」と。 じつは、AJが最後かなり引き伸ばして歌っていたからなんです。もちろんコントですよ(笑)。 名古屋では、Nickがドラを持ってHowieとAJに近寄り、ド〜ンと鳴らすというオチ。 大阪では、NickがAJを羽交い絞めにし、HowieがAJの口にガムテープを貼って黙らせるというオチでした。 各会場で客の反応を窺いながらネタを練り直したんでしょうか?より面白いオチを求める彼らのプロ根性に感服。 11曲目は《Don't Want You Back》。ブルーのジャケットを脱ぎ捨てて、ノースリーブのTシャツに。大阪ではAJがTシャツを破り捨てて上半身裸に!!見事に引き締まった体。 タトゥーもバッチリ見れました!(ちょっといれすぎだと思うのですが・・・。) AJの『俺の身体よぉーく拝んどけよ!』と力の入ったパフォーマンスに場内感動の嵐(笑)。 曲が終わりメンバーはお着替えへ。ステージの奥から大きな宝箱が登場。 一人ずつ、宝箱の中へと入っていきます。Brian,Nick,Howie,AJが入った後、 最後にKevinが1人残り、宝箱のふたを閉め、「僕1人のステージだ」とアカペラで少しだけ歌ってくれました。そしてKevinも宝箱の中へ。 次の瞬間スクリーンには、メンバーのお着替え中が映し出され、Kevinがメンバーそれぞれのロッカーを紹介。Nickはロッカーを2つも取ってたみたいで、Kevinが「なんでだ!」 と怒れば一言、「大物は違うのさ」と。(身体が?/笑) Howieのロッカーを開けるとたくさんのぬいぐるみがなだれ出てきて、Kevinに 「こんなにどうするんだ!!」と叱られ、「ファンの子に貰ったんだ。これだけは捨てないでぇ」とお願いしてました。(Howieは世界一、くまのぷーさんが似合う男なんですよ!) AJはカメラに向かってタトゥーの自慢。(笑)。「今度、ここに新しくいれるんだ」と腕を指してました。(まだいれる気なんだ・・・) NickがHowieに紙に書いた女の子の電話番号を嬉しげに見せると、Howieが「これは僕の彼女の電話番号だよ!」ともみ合い(笑)。 それを見ていたBrianが、「若いっていいよね〜」。(強烈におっさんくさいBrian・・・。キミも若いだろうに) もう全員が好き勝手なことをやりながらのお着替えです。 そんな中、Brianが「久しぶりにアカペラしない?」と持ちかけます。 さっそく5人が集まり、輪になって唄ってみるのですが、失敗!Kevinが「やっぱりダメみたい」とカメラに向かって一言。そんなこんなで 時間が迫り、一斉に慌てだすメンバー。部屋に1つしかない鏡の取り合いです。 Howieは、「僕、チビなんだからどいてよ〜」と一番後ろで必死(笑)。(あはー。かわいいーvv)しかし、みんながぜんぜん退かないので、メンバーを一気に押しのけ(AJが最後まで鏡にしがみついてましたが)、1人で鏡を占領。 笑顔満点のHowieのアップで映像は終了です。 |